『すば』らしい日々　

  

okinawa PORK VILLAGE(おきなわポークビレッジ)




渡具知ビーチ内にある豚肉専門のレストラン。



ブランド豚「紅豚」を扱っており、
紅豚は、餌と飼育環境にこだわり柔らかくジューシーな肉質ととろけるような甘い脂が特徴という。

駐車場は広々！


席は2名づつ、向かい合わない配置となっています。









目の前は海が広がっています。






メニュー！





紅豚ちゃーがんじゅうそば【1,300円(税別)】
こちらは１日10食限定

なんじゃこのデカさ！！
どでかいとは聞いていたがこれ程までとは思っていなかった。。。
１ポンド以上あるな。
因みに下の肉は上よりもっとデカイ！
いや、これはスゴいです！

澄んだキレイなスープ。
あっさりとしていてうま味は非常に強く美味しさは分かりやすい。


麺は鮮やかに黄色く発色している10番麺とおもいきや、厚めの12番麺を不揃いな太さに仕上げている。プリッとしていて弾力もあり、非常に美味しい麺。西崎製麺所のこのタイプは初めてかも。






紅豚の骨付きバラ肉。
どでかいのが二個ものってる！
とにかくデカすぎ！
三枚肉部門では県内一の重量ですね。

超肉厚ながら柔らかく、味付けも良い！
おっしゃる通り脂もとろけるように甘く美味しい。

様々な味変アイテムも用意されています。






飲み物はセルフサービス！



公園もビーチもあります！




店内に入ると正面にカウンターがあり、料金は前払いとなっています。

紅豚の販売も行っています。








今日も「すば」らしい日也！

住所：読谷村渡具知228
電話：098-982-8877
営業時間：11:00～18:00
(ラストオーダー17:00)
定休日：水曜日
  

読谷村伊良皆『にくや 読谷店』


2018年4月OPEN！！


場所は58号線沿いで分かりやすい！

伊江牛を中心として販売している肉屋が自慢の肉を使った料理を提供する食堂！


牛肉も豚肉も沖縄県産を取り扱っているとのこと！


毎月29日は沖縄県産和牛がなんと半額！

半額ですよ半額！！

清潔感のある店内！



飲み物はセルフサービス。



メニュー！







あぐーそば



比較的さっぱりとした出汁で美味しさはかなり分かりやすい。スープ濃度は平均の約二倍と濃い！
更に上に乗った肉の味が加わりじわじわ濃く、甘味も加わりスープが変化していく。


麺は非常に驚いた！
幅広8番でやや厚みもある生麺。
プリプリもっちもち、もちろん弾力あり、存在感バツグン。
この麺は他になかなかない！
西崎製麺所の特注麺。
さすが西崎製麺所！


アグーの薄切りロース肉は濃いめ、甘めの味付け。もちろん美味しい！


熟成ロースとんかつ！

肉厚でこちらも激うま！


今日も『すば』らしい日也！


住所：中頭郡読谷村字伊良皆126
　　　　マンション5/-102
電話：098-956-0290
営業時間：10：00～20：00
定休日：なし  

読谷村喜名『沖縄そば専門店 まるは』



2018年3月23日OPEN


国道沿いで場所はわかりやすい

駐車場は店手前の道を80ｍ程進んだところに設けられている








カウンター6席、


テーブル4名×2、


座敷4名×2




スープは「ミジュンだし」「豚骨だし」「Ｗスープ」の3種類から選べる

カレーセット（ミジュンだし）



軟骨ソーキそば小（Ｗスープ）



沖縄そば小（豚骨だし）




読谷村特産のミジュンの煮干しを使った初の沖縄そば
目当てのミジュン出汁は、かなり透明感のある美しいスープ
やさしい甘味があり、魚介の旨みあふれる美味しい出汁
ミジュンは都屋漁港の定置網にかかり、
年間漁獲量の2割以上を占めるという
ミジュンを店舗で乾燥させ、
煮干しをつくり、それを粉末状にして濃縮スープをつくる
味付けの基本は塩
薄口しょうゆを少しだけ入れる。
ミジュンのみではやや臭みもある為
昆布、その他の煮干しをブレンドする


麺は、縮れの強い10番麺
もっちもちでスープとも相性がいい
現在はサン食品の麺を使用しているが、
いずれは自家製麺にしていきたいそうだ






豚骨スープは、白濁した豚骨出汁だがさっぱり、
マイルドで、塩味がピリっとうま味をひきたてる


生姜風味のきいた三枚肉も



スパイシーな黄色いカレーもかなり


フーチバー漬、ミジュン粉も用意されています




今日も『すば』らしい日也



住所：中頭郡読谷村喜名458-3
電話：098-987-8031
営業時間：10:00～20:00
定休日：水曜日  

読谷村『食堂 わ琉』



残波岬へ向かう県道6号線沿い



もともと沖縄市山内で7年間居酒屋を営業しており、こちらに移って食堂として4年目

駐車場は店の前に二台



カウンター3席、



テーブル4名×2、







座敷4名×2


メニューはそばを筆頭に、汁物、定食、丼その他豊富







ソーキそば



そば定食

そば定食は、ポーク卵とトンカツから選べます


白濁した濃厚そうなスープ
見た目通り豚骨のどっしりとした土台に、鰹出汁がこちらもどさっと乗った重厚感のあるスープ
やはりスープの濃度は平均値を約30%上回っている
この味を好きな人は多いと思われる
人気の出そうなスープだ


麺はもっちもちの12番麺
ゆるやかな縮れ、強めの縮れ、アクセントがある
沖縄市、知念製麺所の通称細細麺
石川にも取り扱い店があるので、
こちらが知念製麺の最西端取り扱い店になりますね







軟骨ソーキはトロトロに柔らかく味の染みた濃いめの味付け


三角に切られた卵
厚焼きでこれがまた美味しい


ネギではなくニラ

チクワも珍しい



トンカツ定食にもミニそばがついてくる


定食についているキムチがおいしー


今日も『すば』らしい日也




住所：読谷村字波平945
電話：080-6487-5665
営業時間：11:00～15:00
定休日：日曜日、月曜日  

読谷村『まいにち食堂』


2017年3月29日OPEN

外見からおしゃれ感が漂っています


暖かみのある照明、落ち着ける空間

カウンター席と、

テーブル席2名×2、4名×3


なんと、キッズスペースもあります

メニューはシンプル

沖縄そば、タコライス、
ゆし豆腐、軟膏ソーキ丼


三枚肉そばセット



やや茶色がかったキレイなスープ
お洒落な空間にマッチした、
あっさりと品のあるスープです
鰹風味が主体で豚骨出汁もしっかり、
独特の甘味があります
かなり美味しさは分りやすく、
多くの人に好まれるスープだと思います


12番細平麺は、
亀浜ではなく西崎製麺の細麺ですね
もっちりとしていて美味しい
かなり増えてきてますね


三枚肉はかなり柔らかく、
味の染み込んだ美味しい味付け


ジューシーもかなり

フーチバーや漬物もセットになっています


今日も『すば』らしい日也



住所：沖縄県中頭郡読谷村喜名３９０
電話：098-958-7250
営業時間：11：00～15：00
定休日：水曜日  

沖縄市に本店がある超人気店『夢根　読谷店』


根夢読谷店は非常に残念ながら閉店しております。
沖縄市本店、宜野湾店は大人気営業中です！

第三回沖縄そば王に輝いた店で沖縄市の本店には頻繁に足を運んでいます

国道沿い



駐車場




店内は比較的広々で座席数は多い









※15：00までに売り切れていることも多いのです

メニューは、ソーキそば、三枚肉そば、軟骨ソーキそば、両方が入ったミックスそばがある



ミックスそば



豚骨を8時間弱火で煮込み、コラーゲンたっぷりの
甘いベースをつくり、こだわりの国産血合い入り鰹出汁をブレンドそこに数種類の調味料を加えて
一晩寝かしまろやかさをだしているそうです
夢根といえばこの独特の鰹風味ですね
やっぱり美味しい



もっちりとした12番麺は、
もちろん、沖縄市の宮城製麺所
根夢のスープにはこの麺以外考えられない
と思うほどものすごくマッチしていると思います







本ソーキ、軟骨ソーキともに柔らかく味付けも絶妙
かなり美味しい


三枚肉は柔らかくも噛みごたえものこし
甘めの味付けで臭みもなくこれも

今日も『すば』らしい日也



住所：読谷村伊良皆230-2
電話：098-939-4981
営業時間：11：00～17：00
　　　　　11：00～20：00
　　　　　（土日・祝日）
　　　　　※売切れ次第終了
定休日：盆、正月
  

田舎(読谷店)




2016年10月15日OPEN


場所は座喜味城跡近く


駐車場は店前


店内には有名人のサインがいっぱい

田舎は県内に読谷店含め6店舗ある人気店
まだOPENしたばかりなので他の店舗からもってきたものでしょう

店内のカウンター席と、




半屋外のテーブル席があります


料金は前払い、基本的にセルフサービスです







メニューは一番人気、３９０円のソーキそばのほか、宮古そば、沖縄そばが共に５００円と、すべてワンコイン以下で食べられる


ソーキそばよりも、宮古、沖縄そばが高いのは私が知る限りここだけ

「一番人気のソーキそばを一番安く提供したい」という思いから全店舗ソーキそばが一番安い価格設定になっています
(定休日は本日、2016年11月1日より日曜日に変わりました)

ソーキそば


宮古そば


宮古そばは麺の下に赤肉があります

そして、宮古かまぼこ



あっさりとしたスープ
かなり独特の甘味があります
一番人気のソーキそばは肉の味によりスープがどんどん変化してくるこれは肉が乗ったほとんどのそばに言えることではあるが、こちらは濃度の増加率が高い。この味の変化も計算しているのであろう美味しさはかなり分かりやすく安くて旨い人気が出ない訳がない
とにかく３９０円でこの味は『すば』らしい


麺はもちろん亀濱麺
田舎と言えば亀濱麺です

ゆで加減もよく、長い細麺が絡み、スープとの相性はもちろん

この亀濱さんは、亀濱製麺所の創業者「亀濱亀吉」さんの事ですね


軟膏ソーキはトロットロで味の染みた濃いめの味付け


赤肉はソーキより薄目の味付けでこれも美味しい

今日も『すば』らしい日也


住所：読谷村上地359-3
電話：090-9786-0501
営業時間：11:00～17:00
定休日：日曜日  

読谷村 『活味』


県道6号線沿い、トリイステーション近く

沖縄そばの、のぼりが目印

駐車場は店前に数台


テーブル 4名×4席



座敷4～6名×7




メニューの筆頭はそば
沖縄そば、ソーキそば、
野菜そば、肉そば




その他、チャンプルーや各種定食、
丼物、店長おすすめのセットと豊富



ソーキそば



茶色がかったスープは、
鰹節をふんだんに使用しているそうだ
独特の甘味と、ほのかに鰹特有の酸味
豚骨出汁とのバランスも良く
味付けしっかりでわかりやすい


麺は、照喜名の細麺
独特の照喜名ウェーブはなくストレートに近い
しっかりとした弾力があり、歯切れよい
このプチッと切れれるような弾力性は
旨い


肉は甘めの味付けで柔らかく
スープの甘味はこれか


今日も『すば』らしい日也





住所：904-0304
　　 沖縄県中頭郡読谷村楚辺1196-1
電話：098-956-5909
営業時間：11：00～15：00（ランチ）
定休日：火曜日  

読谷村座喜味『まるみぬ茶屋』



『まるみぬ茶屋』は残念ながら閉店しているようです！(2019年8月現在、一時閉店なのか、完全に閉店なのか正確な情報は分かっていません)




世界遺産座喜味城址の手前

沖縄タイムスのしましまプラスでも
紹介されている



駐車場は店の前に3台と、

30m先に第二駐車場がある


テーブル席4名×4



座敷テーブル5名×3


2階は予約制で個室になっている
団体やビジネスでの利用にも超最適







メニューは各種そばと、



クファジューシーのほか、
ボロボロジューシーもある


そのほか、カレーやタコライス、
チャンプルー、みそ汁など


ドリンク、冷やし物も充実



ランチが終わって落ち着く頃、
14時からはコーヒーやハーブティー、
ケーキセットなどＣａｆｅ風に変わる

　
護佐丸そば


護佐丸そばにはスーチカ、ごぼう、
しいたけ、かまぼこ、ゆでたまごがのっている

三枚肉そば



見た目どおり豚骨が主体となった
どっしりとした出汁
そこに鰹出汁が加わることで
バランスよく旨みと深みが増している
出汁は濃厚
しつこさは全くなくあっさり頂ける
塩がピリッと効いていて出汁の旨みを
さらに引き出している

護佐丸そばは椎茸の風味がかなり強い
また、スーチカーの塩味により、
さらに濃厚なスープになっている


麺はツルツルプリプリ麺
もちもち感もある
「石川そば」だ
店の方に確認すると、やはり
石川の仲本製麺



スーチカは表面が焼かれていて香ばしい

北部では昆布が乗っていることがよくあるが、
椎茸、ごぼうもやはり合う



14時まではジューシーがサービス


付け合せの漬物やふかし芋も



器はもちろん読谷山焼



少し行くと世界遺産座喜味城址が

築城の名手護佐丸が築いた城

座喜味城跡は無料で観れる世界遺産

琉球最古のアーチ石門


読谷を360度見渡せる絶景



そのほか、付近には「やちむんの里」
もあり、おいしいすば以外でもいろいろと
楽しめる

今日も『すば』らしい日也



住所：読谷村座喜味195-8
電話：098-923-0036
営業時間：11：00～17：00
定休日：木曜日
  

読谷村古堅イオンタウン読谷
近く『読谷山そば』




駐車場は店の前に7～8台


テーブル席4名×4台




座敷4名×3台


そばメニューは沖縄そば、軟骨ソーキ、
肉そば（赤肉）、中味そば


そのほか、各種チャンプルーやとんかつ、
焼肉などの定食、焼きそば、カレーなど
品揃えは豊富で食堂といった感じ




軟骨ソーキそば


半そば


出汁は豚、鰹と鶏
なかなかインパクトのあるスープ
豚の右ストレートが
きたあとに間髪いれず鰹の左フック、
更に鶏の左ボディと鮮やかなコンビネーション
表面にうっすら油が浮いている
豚と鶏のしっかりとした出汁を
鰹がつつみこむことですっかきりと
した上品な味わいにまとまっている
あっさりだが味はしっかり


縮れの入ったもっちり、ぷりっぷりの麺は、
すすった瞬間に知念製麺の麺だと
思ったが、店員に聞いてみると
あまり分からないようで、
「那覇ってかいてあります」との事
絶対知念製麺だと思ったが、
真相は分からず

軟骨ソーキはやわらかく、
骨までトロトロ


器はもちろん読谷焼き

くゎっちーさびたん
今日も『すば』らしい日也



住所：〒904-0314 沖縄県中頭郡読谷村古堅４８５−７
TEL ：098-956-9010
営業時間： 11：00から20：30
定 休 日： 月曜日  

読谷の人気店『花織そば』


駐車場は店のとなりに10台ぐらいと、

店の裏側にある第二駐車場にはなんと50台駐車できる


テーブル6名×3、8名×1



座敷にテーブル4名×3

二階にも席がある

6名テーブルが10台で2階だけで60名以上



読谷を代表する人気店で、
有名人のサインや写真がいっぱい




平日でも客が途切れない
観光客が目立つ

そばメニューは定番に加え、レバニラそば、
カレー野菜そば、うみんちゅそばなどいろいろ


かなり豊富な定食メニューや、やきそば、マーボー豆腐も


花織そば


沖縄そば


てびちそば


とんかつ定食


スープを一口
最初に入ってきたのはコケコッコー味
豚、鶏、鰹のトリプル出汁か
見た目は白っぽく、表面にうっすらと油が浮いている

味付けが濃いめでアジクーター
旨味が分かりやすいが、
かなり喉かわく


麺は、もっちりで程よくコシがあり、
強い縮れが入っている
これは、照喜名麺でしょ

肉も濃いめの味付けで、柔らかく
味もしっかり染み渡っている

てびちも柔らかくトロトロに
煮込まれており、味付けも

隣の席の観光客の話をすー聞きーしたら、
「沖縄に来たら必ず来る店」と、2組の観光客
が話していた
やはり観光客には味クーターで分かりやすい味が
うける傾向がある

くゎっちーさびたん
今日も『すば』らしい日也



住所：〒904-0322 沖縄県中頭郡読谷村波平２４１８−１
TEL：098-958-4479



  

読谷村 喜名番所近く『金月そば（キンチチソバ）』　読谷店





を北向けに進んで喜名番所
手前約500ｍ左斜め一方通行の通りに入る





駐車場は目の前が村の駐車場になっています



客席数は少ないが、センスのいい空間

カウンター9席








テーブル座席4〜6名×1


テーブル座3〜4名×1
テーブル座2名×1


マックス20名程度

厨房を囲むように客席が配置されており、カウンター越しに
厨房の様子をのそくことができる


久々に来店したら食券機になっていました







『つけそば』は2012年のリニューアルの際になくなったそうです

下は旧メニュー表。
（備忘記録としてのこしておきます）
メニューは各種そばの他、炙り軟骨ソーキ丼や、くずれ三枚肉のまぜごはん、
冷やし坦々そばなど個性的な商品も



〈以上旧メニュー表〉



金月そば



軟骨ソーキ、三枚肉、揚げ豆腐がのっている


軟骨ソーキそば



鰹と豚のかなりしっかりと
した出汁で、旨味十分のスープ
麺をすすると、椎茸のような
香り高い風味が広がりすぐ
後から鰹が追いかけてくる
まろやかな甘味もあり、なんというか、超オシャレな味
スープ濃度は低めながら旨みが詰まった非常に美味しいスープ

2016.10.16より麺がリニューアルし、バージョンアップ



手もみによる独特のちぢれ
プリッとしてもちもちもっちもちの生麺
弾力もあり、やはり小麦粉の風味が高い

国産小麦100％というのも驚きだが、
更に県産小麦をブレンドしている
麺に見える斑点のようなものは、フスマとよばれる小麦の表皮部分で栄養成分が豊富に含まれている
美味しい上に健康にも良い麺

金月そばの『すば』らしいところは、
製麺だけではなく製粉から行っていること
製粉は恩納店で、製麺は読谷店で行っているというが「製粉」もやっているそば屋は金月そばだけです

「金月そば」は本当にスゴいんです


これは麺リニューアル前の記事
(備忘記録としてのこしておきます)

自慢の麺は、もっちり且つツルツルで
弾力バツグン
縮れのはいった生麺はかなりの存在感
（以上リニューアル前の麺）




炙りの入った軟骨ソーキは、トロットロで
香ばしく、絶品




三枚肉もかなり柔らかく、こちらは薄味ながらしっかりと染み込んでいてかなり旨い





くずれ三枚肉のまぜまぜごはんも、すばの友にぴったり


デザートのクリームブリュレは超おすすめ

器はおそらく読谷焼き


すべてがオシャレなそば屋

夜は火乃鳥屋という焼き鳥居酒屋に


くゎっちーさびたん
今日も『すば』らしい日也



住所：〒904-0302
沖縄県中頭郡読谷村喜名２０１
TEL：098-958-5896
営業時間：11:00～16:00
定休日：月曜日  

『そば家 まえはら』はうるま市田場に移転しております
詳しくは当ブログの『そば屋 まえはら』うるま市をご覧ください

『そば屋　まえはら』うるま市はココから
　　　　　　　　　
http://goyauekata.ti-da.net/e5969349.html

読谷村　沿い　まえはら


店舗前以外にも駐車場がある

うるま市の与勝シティー近くから、2012年10月に移転

以前は波人そばという打ち立て手打ち
麺を出していた店があった場所


そばの持ち帰り及び全国発送もやっている



自販機の飲み物は持ち込んでいいらしい


きれいで、なかなかおしゃれにまとまった店内
テーブル、座席、カウンター席もある




麺だけではなくそばを持ち帰ることができる


メニューは各種そばとジューシーのみ

よもぎ麺は1日15食限定

四点盛りそば

本ソーキ、軟骨ソーキ、三枚肉、てびちの四点盛り

ゆしどうふそば


豚骨と鶏からを8時間以上にこみ、さらに１日寝かせて
余分な脂を丁寧に取り除く手間暇かけた製法
うまみ調味料はもちろん、醤油も使わず、
塩のみで味付けしているという
時間をかけてじっくりととられた出汁は、
旨味が凝縮されて深いコクがあり、
塩だけでこの味超尊敬
かなり旨い
給食センターなどで長年調理師を経験していた店主は、
塩加減の繊細さはそこで培われたという

ゆしどうふそばは、そばと同じスープにゆしどうふが
のっているのではなく、スープもあっさりとしたゆしどうふの味


麺は製麺所に特注
製麺の工程で手もみを加えている
手もみによる縮れと、不揃いの麺があいまって
手打ち感をだしている
かなりのもっちり感独特の食感でとても旨い麺

ジューシーはやや濃いめの味付け

2人で1個注文したら、小さい器に2つに分けて出してくれた
きめ細かい心配り

四点盛りには歌がついてくる
といって、店主が童神を歌ってくれた

プロ級の歌声
特に観光客にはかなりうれしいサービス

店主も、一緒にきりもりしている奥さんも
とても気さくで、気持ちいい対応をしてくれる

細かいところまできれいな感じが


あめだまのサービスも


ここは、とてもいい店です
かなりおすすめ

くゎっちーさびたん
今日も『すば』らしい日也


住所：〒904-0311 中頭郡読谷村比謝２２
TEL：098-880-9444  

読谷村古堅の『bio cafe 清流舎』
マクロビオティックの店



古堅モータース中古車センター道向かい
余談だが、古堅モータースといえば、沖縄闘牛界で、数々の
超スター牛を輩出している現沖縄闘牛組合連合会副会長の佐久川政秀氏
が社長を務めている、闘牛好きに知らない人はいない企業
ちなみに、同社長は、2011年に開催された、読谷村と嘉手納町の
球児たちが競う『古堅モータース杯学童軟式野球大会』の優勝チームへの副賞
として、闘牛1頭を贈っている私は、この人の大ファン

清流舎の話にもどす

小規模ながら家庭菜園


おしゃれな店内は、テーブル席と座敷がある




マクロビオティックの店ならではの健康食品も販売している




マクロビオティックそば（もりんが麺）


マクロビオティックとは、動物性の素材を一切使用せず、植物性の素材
のみを使用して調理する、超ヘルシーで健康的な食事法

正直、普通の麺がよかったが、今日はモリンガ麺しかないといわれ、
有無も言えずモリンガ麺をオーダー

以前は、豚出汁を使用したそば（これが超うまかった）を出していたが、
いつのまにかマクロビオティックのみのそばとなっており、
店の位置もとなりに移動している

かつてのおいしいそばを頂きに、来店したのだが・・・・
沖縄そばの命（ぬち）ともいえる動物出汁を使用せずに旨いそばが
本当に創れるのか・・・

スープをすすって、びっくり

出汁は、椎茸と、昆布、野菜など植物性の食材の旨みのみで仕上げている
豚も鰹も鶏も使用していない
にも関わらず、しっかりと旨みのあるスープにしあがっており、
飲むごとに健康を頂いている気分になる
女性を中心にヘルシー志向、健康志向の方にはたまらない一品


私がそばに求めているのは、『旨い』と思った時の心の健康なので、正直に言うと、
『旨い』
の前に、『動物系の出汁を使っていないにしては』という言葉が入る

麺は、木灰を使用した、自家製の生麺
生麺ならではの麺グテー（力）と、木灰を使用して手間暇かけて
創られた麺は、やはり、ヘルシーなスープとマッチしていて、
麺だけをを食べるだけでもこのそばを食べる価値があるという
ぐらい存在感のある、『すば』らしい麺


沖縄そばに、「海苔」乗せは初
決して合わないことは無いが、好きではないので海苔だけを先にたべる

肉は無いので、肉っぽいものとして、大豆で作られたその名も「大豆ミート」
これが、ほんとに鶏肉みたいな味でびっくり


日替わりのランチもあり、ゆったりと、落ち着いた雰囲気のなかで
健康的な料理を楽しむことができる


くゎっちーさびたん

今日も『すば』らしい日也


住所：沖縄県読谷村古堅851
TEL：098-956-4000


  

読谷村　喜納の番所近くの番所亭



自家製麺の有名店



透き通ったスープは、塩味の効いた、あっさり味
鰹と昆布の上品なスープは、
化学調味料を一切使用せず、
身体にやさしい
スープだけ飲むとちょっと塩辛いと感じたが、麺をすするといい感じになる



自慢の麺は、もっちりとしていて柔らかく、コシはないが、独特の食感で他店にはない
ウッチンが練り込まれているらしいが、とくに味はしない。



番所そばは、本ソーキと三枚肉
本ソーキは柔らかくも歯応えものこし絶妙
味も肉の奥まで染み渡っており、ほんと最高
三枚肉も柔らかく、味付けも主張しすぎず、素晴らしい

しょうがは新陳代謝を活性化させる生しょうがを使用
個人的には、特に生しょうがは、スープの味に大きな影響を与える
ため、別皿にしてほしい

スープはコーレーグースとの相性抜群。



セットメニューもあり、昼どきは、平日でも多くのお客さんでにぎわう。



比較的広々とした店内

くゎっちーさびたん
今日も『すば』らしい日也






〒　904-0302 沖縄県中頭郡読谷村喜名４７３
℡　098-958-3989