› 『すば』らしい日々 › 2017年01月
2017年01月31日
大衆食堂むつみ
那覇市『大衆食堂むつみ』
長年県民に愛されたむつみ食堂が本日、
2017年1月31日をもって57年の歴史に幕を閉じる
そして朗報
3月からは新たに『金月そば 那覇むつみ橋食堂店』としてOPENします
歴史を感じる趣のある空間
テーブル席4名×6
メニュー
フーチキナーなどが人気があったようです
そば(400円)
澄んだあっさりスープ
味がしっかりとしていて分かりやすい美味しさ
歴史を感じるこのスープも
本日をもって食べ治めとなります
でも、安心してください
那覇でも、自家製粉、自家製麺の「金月そば」
を食べる事ができるようになります
麺はもっちもちの12番麺
照喜名の細麺はちぢれ麺に比べると
圧倒的に少ないですね
むつみ橋食堂を支えてきた厨房の店員さんは、
継続して金月そばで働くそうです
むつみ橋食堂の意思を受けつぎ、
第二章が3月より幕開けとなります
期待しましょう
今日も『すば』らしい日也
住所:那覇市牧志2-1-16
長年県民に愛されたむつみ食堂が本日、
2017年1月31日をもって57年の歴史に幕を閉じる
そして朗報
3月からは新たに『金月そば 那覇むつみ橋食堂店』としてOPENします
歴史を感じる趣のある空間
テーブル席4名×6
メニュー
フーチキナーなどが人気があったようです
そば(400円)
澄んだあっさりスープ
味がしっかりとしていて分かりやすい美味しさ
歴史を感じるこのスープも
本日をもって食べ治めとなります
でも、安心してください
那覇でも、自家製粉、自家製麺の「金月そば」
を食べる事ができるようになります
麺はもっちもちの12番麺
照喜名の細麺はちぢれ麺に比べると
圧倒的に少ないですね
むつみ橋食堂を支えてきた厨房の店員さんは、
継続して金月そばで働くそうです
むつみ橋食堂の意思を受けつぎ、
第二章が3月より幕開けとなります
期待しましょう
今日も『すば』らしい日也
住所:那覇市牧志2-1-16
2017年01月31日
キッチンHANA-GASA
宜野湾市「キッチンHANA-GASA」
キッチンHANA-GASAが、2017年2月1日より
沖縄そば専門店としてリニューアルオープン
駐車場
1月30日と31日はプレオープンで、
ゆし豆腐そばジューシーセットが500円
カウンター4席
テーブル席
座敷もあります
ドリンクはセルフサービス
夜は演奏を行うときもあるそうです
現時点ではメニューがまだ確定していないとの事です
ゆし豆腐そばジューシーセット
やや白濁したスープは、見た目通り豚骨が主体
うっすらと唇が美味しい脂でコーティングされるが、こってり感はほとんどなく、
スッキリ、マイルドな仕上がり
麺は人気の照喜名麺
高江洲そばや浜屋そばに象徴されるように、
やはりこういうスープと相性が良いです
Facebookのコメントでゆくゆくは自家製麺を出したいとコメントしておりました
軟膏はトロットロ、三枚肉も柔らかく、
塩薄味でかなり美味しい
ゆしどうふも
ジューシーは出汁の効いた薄味でフーチバー風味も漂い美味しい
今日も『すば』らしい日也
住所:沖縄県宜野湾市上原1-10-3
電話:098-893-3400
キッチンHANA-GASAが、2017年2月1日より
沖縄そば専門店としてリニューアルオープン
駐車場
1月30日と31日はプレオープンで、
ゆし豆腐そばジューシーセットが500円
カウンター4席
テーブル席
座敷もあります
ドリンクはセルフサービス
夜は演奏を行うときもあるそうです
現時点ではメニューがまだ確定していないとの事です
ゆし豆腐そばジューシーセット
やや白濁したスープは、見た目通り豚骨が主体
うっすらと唇が美味しい脂でコーティングされるが、こってり感はほとんどなく、
スッキリ、マイルドな仕上がり
麺は人気の照喜名麺
高江洲そばや浜屋そばに象徴されるように、
やはりこういうスープと相性が良いです
Facebookのコメントでゆくゆくは自家製麺を出したいとコメントしておりました
軟膏はトロットロ、三枚肉も柔らかく、
塩薄味でかなり美味しい
ゆしどうふも
ジューシーは出汁の効いた薄味でフーチバー風味も漂い美味しい
今日も『すば』らしい日也
住所:沖縄県宜野湾市上原1-10-3
電話:098-893-3400
2017年01月29日
あさひ
宜野湾市愛知『あさひ』
沖縄そば専門店「家器の木」の跡地
駐車場
店内のつくりは「家器の木」の頃とまったく変わってない
カウンター席とテーブル座席
」
メニューの多さにたまげる
もっとあります
店主は「まだまだ少ない500ぐらいまで増やしたい」と冗談のような本気のような事をおっしゃっていました
人気ランキングがこちら
カラマヨそばセット
あさひ焼肉セット
澄んだキレイなスープ
あっさりしているが分かりやすい美味しさ
わかめの風味が加わる
麺は縮れの入った10番平麺
西崎麺ですね
マカイも「家器の木」のものをそのまま
使っていますうれしいですね
人気NO2のカラマヨ丼
ご飯の量がすごすぎ
とにかく安くて量がすごい
今日も『すば』らしい日也
住所:沖縄県宜野湾市愛知2-4-6
電話:080-6495-3370
営業時間:11:00~15:00 18:00~22:00
定休日:火曜日
沖縄そば専門店「家器の木」の跡地
駐車場
店内のつくりは「家器の木」の頃とまったく変わってない
カウンター席とテーブル座席
」
メニューの多さにたまげる
もっとあります
店主は「まだまだ少ない500ぐらいまで増やしたい」と冗談のような本気のような事をおっしゃっていました
人気ランキングがこちら
カラマヨそばセット
あさひ焼肉セット
澄んだキレイなスープ
あっさりしているが分かりやすい美味しさ
わかめの風味が加わる
麺は縮れの入った10番平麺
西崎麺ですね
マカイも「家器の木」のものをそのまま
使っていますうれしいですね
人気NO2のカラマヨ丼
ご飯の量がすごすぎ
とにかく安くて量がすごい
今日も『すば』らしい日也
住所:沖縄県宜野湾市愛知2-4-6
電話:080-6495-3370
営業時間:11:00~15:00 18:00~22:00
定休日:火曜日
2017年01月20日
与那原家Ⅱ
那覇市『与那原家Ⅱ』
駐車場は比較的広々
カウンター席、テーブルの他、
座敷、個室もあり席数は約80席
メニューはそばの他にも色々ありセットも豊富
スープはあっさり、こってりから選べ、麺も生麺、縮れ麺(ゆで麺)から選ぶ
沖縄そば(あっさり 生麺)
ジューシーセット
(こってり ゆで麺)
ミニカツ丼そばセット
(こってり ゆで麺)
こってり
かなり白濁したスープは、
見た目を裏切られない濃厚な豚骨スープ
トロみがあるほど完全に乳化したスープは、
スープ濃度もやはり平均値を大幅に上回っている
あっさり
一方キレイなアッサリスープは、
鰹風味はもちろん、
土台の豚出汁もしっかりとしている為、
味は分かりやすく美味しい
どちらも塩味が強めに感じるが塩分濃度は平均値以下
生麺は、12番のほぼストレート麺
プリっとしていて、プチっと切れるような弾力あり、美味しい
茹で麺は縮れが強く、もっちもち
こちらも弾力あり美味しい
軟膏ソーキは塩味でかなり柔らかく美味しい
三枚肉は甘辛い味付けでこちらもかなり柔らかく味付けも
因みに豚カツもサックサクで美味しいです
今日も『すば』らしい日也
住所:沖縄県那覇市鏡原町10−20
電話:098-858-8992
営業時間:11:00~21:00
定休日:無し
駐車場は比較的広々
カウンター席、テーブルの他、
座敷、個室もあり席数は約80席
メニューはそばの他にも色々ありセットも豊富
スープはあっさり、こってりから選べ、麺も生麺、縮れ麺(ゆで麺)から選ぶ
沖縄そば(あっさり 生麺)
ジューシーセット
(こってり ゆで麺)
ミニカツ丼そばセット
(こってり ゆで麺)
こってり
かなり白濁したスープは、
見た目を裏切られない濃厚な豚骨スープ
トロみがあるほど完全に乳化したスープは、
スープ濃度もやはり平均値を大幅に上回っている
あっさり
一方キレイなアッサリスープは、
鰹風味はもちろん、
土台の豚出汁もしっかりとしている為、
味は分かりやすく美味しい
どちらも塩味が強めに感じるが塩分濃度は平均値以下
生麺は、12番のほぼストレート麺
プリっとしていて、プチっと切れるような弾力あり、美味しい
茹で麺は縮れが強く、もっちもち
こちらも弾力あり美味しい
軟膏ソーキは塩味でかなり柔らかく美味しい
三枚肉は甘辛い味付けでこちらもかなり柔らかく味付けも
因みに豚カツもサックサクで美味しいです
今日も『すば』らしい日也
住所:沖縄県那覇市鏡原町10−20
電話:098-858-8992
営業時間:11:00~21:00
定休日:無し
2017年01月18日
NASIKA料理道場
名護市『NASIKA料理道場』
名護市営市場二階
元カヌチャベイリゾートの総料理長が人材育成のために
立ち上げた店とのことです
畳張りで清潔感ある「和」の雰囲気
カウンター席とテーブル席
メニュー
まずは鍋で県産の豚バラ肉を焼きます
次に野菜を投入
出汁を注ぎ、蓋をします
蓋を閉めるとなんと豚の形
特注、オリジナルの鍋
そして麺を投入
生麺を直前に茹でているのですぐに食べることができます
県内初、体験型のそば
出汁は昆布と鰹節
これに島豚肉と野菜の旨みが加わる
甘味もある激ウマ出汁
与那覇製麺の生麺
のびにくい、力強いもっちもちの10番麺
締めのごはんをはおかわり自由
美味しくないわけがない
まさに新感覚のそば
食べるだけではなく、体験することで、
会話がはずみます
今日も『すば』らしい日也
住所:沖縄県名護市為又829−1
電話:0980-54-1992
営業時間:11:30~15:00
17:30~22:00
定休日:日曜日
名護市営市場二階
元カヌチャベイリゾートの総料理長が人材育成のために
立ち上げた店とのことです
畳張りで清潔感ある「和」の雰囲気
カウンター席とテーブル席
メニュー
まずは鍋で県産の豚バラ肉を焼きます
次に野菜を投入
出汁を注ぎ、蓋をします
蓋を閉めるとなんと豚の形
特注、オリジナルの鍋
そして麺を投入
生麺を直前に茹でているのですぐに食べることができます
県内初、体験型のそば
出汁は昆布と鰹節
これに島豚肉と野菜の旨みが加わる
甘味もある激ウマ出汁
与那覇製麺の生麺
のびにくい、力強いもっちもちの10番麺
締めのごはんをはおかわり自由
美味しくないわけがない
まさに新感覚のそば
食べるだけではなく、体験することで、
会話がはずみます
今日も『すば』らしい日也
住所:沖縄県名護市為又829−1
電話:0980-54-1992
営業時間:11:30~15:00
17:30~22:00
定休日:日曜日
2017年01月17日
小料理屋 秀
沖縄市美里『小料理屋 秀(shu)』
「秀さん」と常連客から親しまれる
店主が9年前(2017.1月時点)に脱サラして
開業した小料理屋
場所はコザ十字路から知花向け約200m右手
今日はRBC「コザの裏側」の取材と、
当ブログ『すば』らしい日々のダブル取材
コザ裏のそば編史上初の私ゴヤが初来店の店だ
メニューにそばはありません
一日数食限定なので、問い合わせてから来店した
ほうが良いと思います
カウンター4席
テーブル8名程
店内にはカラオケもあり、
常連客には人気
点数ごとに素敵なプレゼントも
一人の客もかなり多く、店主秀さんを通じて
客同士のネットワークが広がっていく
美ら里そば
「最後の一滴まで飲み干せる、むせないすっきりとしたそば」
コンセプトに、試行錯誤しの末たどり着いた上品な出汁
脂をきらい、豚骨出汁は使用していない
アゴ出汁、鯖節、鰹節、シイタケを使用した、
海と山のあっさり出汁
サバ、カツオ、トビウオの魚介出汁の旨みを
十分に引き出している
魚のうま味成分イノシン酸と椎茸のグアニル酸の相乗効果
まだまだ発展途上との事、どんどん進化していくであろう
麺は、秀さんが愛する宮城製麺
宮城製麺が一番好きで、どちらかというと、
麺に合わせてスープを作ったとの事
宮城といっても定番の12番麺ではなく、
あまり出回っていない8番平麺
軟骨ソーキはトロトロに柔らかく味も
今日も『すば』らしい日也
住所:沖縄市美里1-5-1
電話:098-939-1342
「秀さん」と常連客から親しまれる
店主が9年前(2017.1月時点)に脱サラして
開業した小料理屋
場所はコザ十字路から知花向け約200m右手
今日はRBC「コザの裏側」の取材と、
当ブログ『すば』らしい日々のダブル取材
コザ裏のそば編史上初の私ゴヤが初来店の店だ
メニューにそばはありません
一日数食限定なので、問い合わせてから来店した
ほうが良いと思います
カウンター4席
テーブル8名程
店内にはカラオケもあり、
常連客には人気
点数ごとに素敵なプレゼントも
一人の客もかなり多く、店主秀さんを通じて
客同士のネットワークが広がっていく
美ら里そば
「最後の一滴まで飲み干せる、むせないすっきりとしたそば」
コンセプトに、試行錯誤しの末たどり着いた上品な出汁
脂をきらい、豚骨出汁は使用していない
アゴ出汁、鯖節、鰹節、シイタケを使用した、
海と山のあっさり出汁
サバ、カツオ、トビウオの魚介出汁の旨みを
十分に引き出している
魚のうま味成分イノシン酸と椎茸のグアニル酸の相乗効果
まだまだ発展途上との事、どんどん進化していくであろう
麺は、秀さんが愛する宮城製麺
宮城製麺が一番好きで、どちらかというと、
麺に合わせてスープを作ったとの事
宮城といっても定番の12番麺ではなく、
あまり出回っていない8番平麺
軟骨ソーキはトロトロに柔らかく味も
今日も『すば』らしい日也
住所:沖縄市美里1-5-1
電話:098-939-1342
2017年01月10日
亀そば 若狭店
『本家かめそば 若狭店』
アグー出汁で有名な本家亀そば浦西店が
那覇市若狭へ移転し、
201611月若狭にOPEN
券売機
店内はカウンター7席とテーブル2名席
メニュー
亀そば
亀そばといえば、自慢のあぐー出汁
湯気と一緒に豚骨の香りが立ち上ぼり嗅覚を刺激し、食欲をそそる
12時間煮込み、鰹出汁を加えているという
濃厚な豚出汁はスープ濃度も平均値を大きく上回っているが、まろやかで、濃度の割にはサッパリ
やはり、かなーり美味しい
麺はもちろん亀浜製麺
豚骨スープにもよく合います
軟骨ソーキはトロットロに柔らかく、
やや濃いめでこれもまたかなり美味しい
三枚肉はソーキよりは薄めの味付けこれも
亀そばといえばこのキクラゲですよね
ジューシー
今日も『すば』らしい日也
住所:那覇市若狭1-1-6
電話:050-3460-9100
営業時間:11:00~18:00
定休日:不定休(基本的に無し)
アグー出汁で有名な本家亀そば浦西店が
那覇市若狭へ移転し、
201611月若狭にOPEN
券売機
店内はカウンター7席とテーブル2名席
メニュー
亀そば
亀そばといえば、自慢のあぐー出汁
湯気と一緒に豚骨の香りが立ち上ぼり嗅覚を刺激し、食欲をそそる
12時間煮込み、鰹出汁を加えているという
濃厚な豚出汁はスープ濃度も平均値を大きく上回っているが、まろやかで、濃度の割にはサッパリ
やはり、かなーり美味しい
麺はもちろん亀浜製麺
豚骨スープにもよく合います
軟骨ソーキはトロットロに柔らかく、
やや濃いめでこれもまたかなり美味しい
三枚肉はソーキよりは薄めの味付けこれも
亀そばといえばこのキクラゲですよね
ジューシー
今日も『すば』らしい日也
住所:那覇市若狭1-1-6
電話:050-3460-9100
営業時間:11:00~18:00
定休日:不定休(基本的に無し)
2017年01月08日
たろうぜんざいじろうそば
那覇市『たろうぜんざいじろうそば』
桜坂社交街の門をくぐり、
少し入ったところ
駐車場は無いが近くにコイン が数ヶ所あります
ココは100円なのでお勧め
「しゃぶしゃぶないとう」「焼肉桜坂」の系列店の為、繁忙時には閉店になることもあるので確認の電話を入れることをお勧めします
落ち着いた雰囲気の店内
4名テーブル×1、2名×2、
7名×1
メニュー
アグーロースそば
1800円
女性総研美食アワード2015金賞受賞
じろうそば(最高級塩沖縄そば)
800円
アグーの骨、やんばる地鶏の鶏ガラ、
久高島など県産塩、高級食材を使用し丁寧に調理している
化学調味料不使用
透き通った美しいスープ
とても上品なスープは、
塩で味付けされていて強めにピリッと効いているが、甘味もある美味しい塩だ
1,800円のアグーロースそばは、
直前にロースを醤油で香ばしく焼いている
その味も加わり、やや茶色っぽく、
じろうそばより濃いめの味になる
スープ濃度は40%増になっているので、
濃いめがすきな人はアグーロースそばが良いと思います
沖縄そばで1800円という、これまでの常識を覆した価格設定だが、いい食材を使用した高級そばの発展には今後も期待したい
戦後、昭和30年頃から製麺所が各地に増えて「すば」は庶民の食べ物になったがすば屋が現れた当初、高価で憧れの食べ物
麺は亀浜製麺
あっさり上品なスープを亀浜の細麺が絡み、
良い相性
アグー三枚肉は、シンプルな塩味で美味しい
高級アグーロースそばのロースは、
甘めの醤油味で香ばしく焼かれている
味はもちろん
マンゴーカキ氷
子供が勝手に頼んだ900円の高級カキ氷
「一番美味しい」と喜んで食べてましたが大きすぎて半分でギブアップ
今日も『すば』らしい日也
住所:那覇市牧志3-8-30
電話:080-4117-2844
営業時間11:30~15:00
定休日:火曜、木曜
でも不定休です。
桜坂社交街の門をくぐり、
少し入ったところ
駐車場は無いが近くにコイン が数ヶ所あります
ココは100円なのでお勧め
「しゃぶしゃぶないとう」「焼肉桜坂」の系列店の為、繁忙時には閉店になることもあるので確認の電話を入れることをお勧めします
落ち着いた雰囲気の店内
4名テーブル×1、2名×2、
7名×1
メニュー
アグーロースそば
1800円
女性総研美食アワード2015金賞受賞
じろうそば(最高級塩沖縄そば)
800円
アグーの骨、やんばる地鶏の鶏ガラ、
久高島など県産塩、高級食材を使用し丁寧に調理している
化学調味料不使用
透き通った美しいスープ
とても上品なスープは、
塩で味付けされていて強めにピリッと効いているが、甘味もある美味しい塩だ
1,800円のアグーロースそばは、
直前にロースを醤油で香ばしく焼いている
その味も加わり、やや茶色っぽく、
じろうそばより濃いめの味になる
スープ濃度は40%増になっているので、
濃いめがすきな人はアグーロースそばが良いと思います
沖縄そばで1800円という、これまでの常識を覆した価格設定だが、いい食材を使用した高級そばの発展には今後も期待したい
戦後、昭和30年頃から製麺所が各地に増えて「すば」は庶民の食べ物になったがすば屋が現れた当初、高価で憧れの食べ物
麺は亀浜製麺
あっさり上品なスープを亀浜の細麺が絡み、
良い相性
アグー三枚肉は、シンプルな塩味で美味しい
高級アグーロースそばのロースは、
甘めの醤油味で香ばしく焼かれている
味はもちろん
マンゴーカキ氷
子供が勝手に頼んだ900円の高級カキ氷
「一番美味しい」と喜んで食べてましたが大きすぎて半分でギブアップ
今日も『すば』らしい日也
住所:那覇市牧志3-8-30
電話:080-4117-2844
営業時間11:30~15:00
定休日:火曜、木曜
でも不定休です。
2017年01月06日
お食事処なーはー屋
今帰仁村『お食事処なーはー屋』
明治45年創業
創業なんと105年
きしもと食堂に次ぐ老舗だ
現在は4代目。明治45年に「丸屋飲食店」として創業。店主玉城薫さんの先祖は那覇出身なので「ナーファーヤー」という屋号で呼ばれていた。昭和50年に三代目が「大衆食堂玉城」として店をつぎ、昭和55年に現店主 4代目玉城薫さんが屋号から、『お食事処なーはー屋』に店名を変更し現在に至る
先祖が那覇出身でナーファーヤーだが、先祖が那覇から移り住んだのは1430年、尚巴志が三山を統一した直後約600年前の話です
2013年には県商工連合会より100年企業として表彰されている
テーブル4名×5
座敷もあります
メニューは各種そばの他、
チャンプルー、みそ汁、丼、
そして人気メニューの焼そば
特にケチャップは観光客にも人気との事
麺はもちろん沖縄そばの麺だが、
人気芸人サバンナ高橋は「これスパゲッティやん」と突っ込んでいたそうです
ソーキそば
四代目店主の玉城薫さんが最も心がけていることは、「仕込みは丁寧に、片づけは完璧に」
100年以上も愛される理由がここにありました
それは、人気のそばにも表れており、
澄んだ美しいスープは丁寧に丁寧に丁寧にアクと脂を取り除き、醤油は使用せず塩で味付け
店主曰く「そばはシンプルが一番」
しかしながら出汁はしっかり
あっさりとしながら豚、鶏、鰹、昆布のうま味を
上品に表したスープはまさに老舗の味
麺は三角屋の混合麺
幅の違う3種類の麺が混合されている
麺の幅
麺の厚さ
ソーキは本ソーキと軟骨ソーキ
塩ベースの味付けでややかみごたえのこし、美味しい
創業当初の店舗の模型
四代目玉城薫さん作
200年に向けて守り続けなくてわいけない大変貴重な食堂です
今日も『すば』らしい日也
住所:今帰仁村仲宗根278
電話:0980-56-2343
営業時間:10:30~19:00
定休日:日曜日
明治45年創業
創業なんと105年
きしもと食堂に次ぐ老舗だ
現在は4代目。明治45年に「丸屋飲食店」として創業。店主玉城薫さんの先祖は那覇出身なので「ナーファーヤー」という屋号で呼ばれていた。昭和50年に三代目が「大衆食堂玉城」として店をつぎ、昭和55年に現店主 4代目玉城薫さんが屋号から、『お食事処なーはー屋』に店名を変更し現在に至る
先祖が那覇出身でナーファーヤーだが、先祖が那覇から移り住んだのは1430年、尚巴志が三山を統一した直後約600年前の話です
2013年には県商工連合会より100年企業として表彰されている
テーブル4名×5
座敷もあります
メニューは各種そばの他、
チャンプルー、みそ汁、丼、
そして人気メニューの焼そば
特にケチャップは観光客にも人気との事
麺はもちろん沖縄そばの麺だが、
人気芸人サバンナ高橋は「これスパゲッティやん」と突っ込んでいたそうです
ソーキそば
四代目店主の玉城薫さんが最も心がけていることは、「仕込みは丁寧に、片づけは完璧に」
100年以上も愛される理由がここにありました
それは、人気のそばにも表れており、
澄んだ美しいスープは丁寧に丁寧に丁寧にアクと脂を取り除き、醤油は使用せず塩で味付け
店主曰く「そばはシンプルが一番」
しかしながら出汁はしっかり
あっさりとしながら豚、鶏、鰹、昆布のうま味を
上品に表したスープはまさに老舗の味
麺は三角屋の混合麺
幅の違う3種類の麺が混合されている
麺の幅
麺の厚さ
ソーキは本ソーキと軟骨ソーキ
塩ベースの味付けでややかみごたえのこし、美味しい
創業当初の店舗の模型
四代目玉城薫さん作
200年に向けて守り続けなくてわいけない大変貴重な食堂です
今日も『すば』らしい日也
住所:今帰仁村仲宗根278
電話:0980-56-2343
営業時間:10:30~19:00
定休日:日曜日
2017年01月04日
入り門家
国頭『入り門家(いりじょうや)』
国頭村の静かな住宅地に佇む穴場中の穴場
OPENして約一年
駐車場はなんとこのキレイな庭
建物は築70年以上の古民家
国頭村役場を解体した材木も使用されているとのことで、天井などの材にはフクギも使用されている
メニュー
席は座敷だけではなく、テーブル席もある
BGMは店内に流れる民謡と、やんばるの鳥の声
耳をすますと数十種類の生き物の声が聞こえてくる
思わずねっころがりたくなる程にかなりくつろげる雰囲気
ソーキそば
なんと、現在もこのカマドを使っている。
薪を使用することでガスコンロでは出せない温度加減により、店主曰く「カマドでしかつくれない」スープに仕上げている
出汁は豚骨、鰹、昆布を使用
さらに優しい甘味は野菜の出汁だ
素材にもこだわり、北海道産の昆布、
四国産の鰹節を使い、豚出汁も白濁するのを嫌い、骨は使わず肉からとっているそうだ
スープづくりには一切妥協せず、
相当な手間暇をかけて丁寧に作っている
あsっさり、上品でさっぱりとしていながら、
層をなしたしっかりとした出汁
美味しい
麺は北部といえば三角屋
なんと、店主は三角屋製麺所で麺職人として
働いていた経緯がある
三角屋特有の7mm平麺
本当は麺も自分で作りたいそうだが、
スペースの問題で今は断念しているそうだ
肉厚の本ソーキは、ほどよい柔らかさと、
程よい味付けで
食後のコーヒーはホントうれしい
やんばるの大自然を楽しみながら極上のそばをどうぞ召し上がれ
今日も『すば』らしい日也
住所:905-1417
国頭郡国頭村桃原72
電話:0980-41-3115
営業時間:11:30~19:00
売切れ次第終了
定休日:水・木曜日
国頭村の静かな住宅地に佇む穴場中の穴場
OPENして約一年
駐車場はなんとこのキレイな庭
建物は築70年以上の古民家
国頭村役場を解体した材木も使用されているとのことで、天井などの材にはフクギも使用されている
メニュー
席は座敷だけではなく、テーブル席もある
BGMは店内に流れる民謡と、やんばるの鳥の声
耳をすますと数十種類の生き物の声が聞こえてくる
思わずねっころがりたくなる程にかなりくつろげる雰囲気
ソーキそば
なんと、現在もこのカマドを使っている。
薪を使用することでガスコンロでは出せない温度加減により、店主曰く「カマドでしかつくれない」スープに仕上げている
出汁は豚骨、鰹、昆布を使用
さらに優しい甘味は野菜の出汁だ
素材にもこだわり、北海道産の昆布、
四国産の鰹節を使い、豚出汁も白濁するのを嫌い、骨は使わず肉からとっているそうだ
スープづくりには一切妥協せず、
相当な手間暇をかけて丁寧に作っている
あsっさり、上品でさっぱりとしていながら、
層をなしたしっかりとした出汁
美味しい
麺は北部といえば三角屋
なんと、店主は三角屋製麺所で麺職人として
働いていた経緯がある
三角屋特有の7mm平麺
本当は麺も自分で作りたいそうだが、
スペースの問題で今は断念しているそうだ
肉厚の本ソーキは、ほどよい柔らかさと、
程よい味付けで
食後のコーヒーはホントうれしい
やんばるの大自然を楽しみながら極上のそばをどうぞ召し上がれ
今日も『すば』らしい日也
住所:905-1417
国頭郡国頭村桃原72
電話:0980-41-3115
営業時間:11:30~19:00
売切れ次第終了
定休日:水・木曜日