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Posted by TI-DA at

2017年10月10日

シンガポール 動物園前レストラン『Ah Meng Kitchen』

『すば』らしい日々【番外編】

シンガポール麺調査その9

シンガポール 動物園前レストラン『Ah Meng Kitchen』びっくり






シンガポール麺調査、
ファイナルラクサびっくり!!

メニューびっくり







ラクサびっくり


具はゆで卵と、油揚げ、
エビとイカとモヤシびっくり

最初の一口、前回食べたのよりも香辛料(なんだろう)の風味が強く、やや癖があるように思えたが、ココナッツミルクの割合も多く、チリのピリ辛感よりもミルクの甘味が強くクリーミーでまろやかコレ!
非常に食べやすくこれも美味しいOK
観光客が多い施設という事もあるが、
幅広く好まれる味だと思われますびっくり


麺は選べず、米粉の麺一種類のみコレ!
ツルッとしていて柔らかい、
3.1mmのまん丸麺びっくり




  


Posted by すば人 ゴヤ親方(スバンチュ ゴヤウェーカタ) at 17:00Comments(0)シンガポール

2017年10月08日

ニュートンサーカス「紐頓天香蛯麺 Newton Tian Xiang Big Prawn Noodle」

『すば』らしい日々【番外編】

シンガポール麺調査その8


「紐頓天香蛯麺 Newton Tian Xiang Big Prawn Noodle」





ニュートンサーカス内(ニュートン・フードセンター)



プラウン・ミーびっくり



海老の風味が強く、濃厚なスープだが、シンガポールの中ではあっさりに入るだろう。独特の甘味があり、甘味がかなり強いがこれは美味しいGOOD
エビと豚肉で出汁をとるそうだコレ!
ブリックス6.5は沖縄そばの平均値より高くやはり濃厚。塩分濃度は若干高めびっくり




麺はかなり黄色がかった平麺。しかもシンガポール初、茹で麺でなはく、生麺でもないような乾燥したパスタのような麺で打ち粉がかかっている。
生麺のような独特のプリッとした感じに、程よい弾力もある。更に縮れありびっくり
しかし、生麺にしては柔らかい。発色の度合いから鹹水が入っていることは間違いない。これはゆで時間によるものではなく、薄力粉に近い小麦粉を使用した麺ではないかと思ったが、もしかしたらパスタと同じデュラム小麦をつかった麺かもしれない。元々はイギリス領だった事を考えるとデュラム小麦説も頷ける。引き続き調査しますびっくり


幅は4.7mmなので切り刃10番くらいびっくり


厚み1.1mmはかなり薄いびっくり

麺の長さは65cmとかなり長いびっくり!!


大ぶりの有頭エビがドカンと4尾びっくり

  


Posted by すば人 ゴヤ親方(スバンチュ ゴヤウェーカタ) at 21:20Comments(0)シンガポール

2017年10月08日

ニュートンサーカス「BEEF NOODLE・ROJAK」

『すば』らしい日々【番外編】

シンガポール麺調査その7

ニュートンサーカス「BEEF NOODLE・ROJAK」


シンガポールの最も有名なホーカーズ(屋台村)、「ニュートンサーカス(ニュートンフードセンター)」びっくり
場所はMRT New ton駅近く。
屋台が80店舗以上ほど並んでいる。














牛肉湯麺/ビーフスープヌードルびっくり





牛肉面といえば中国の蓮州があまりにも有名。中国では沖縄そばの昔ながらの製法である木灰汁、又は鹹水を使用した麺を基本的に手で伸ばして作る。マレーシアなど東南アジアでもビーフスープヌードルとして親しまれている麺料理コレ!


ビーフスープヌードルびっくり


運ばれながら苦手な香りがタラ~
スープに近づき香りを確かめると、間違いない、「ハッカク」師匠が入っております。しかもこの香りからしてこれは半端ないがーん
意を決してスープを一口、
オーーー、、、ハッカク師匠が想定以上に主張しています。浮いている香草はパクチー。屋台料理で豪快なスープだが、個人的に苦手なハッカクを除けば間違いなく美味しいスープOK
ハッカクが好きな方にはたまらないだろうコレ!
紛らわそうとチリソースを大量に投入してもハッカク師匠はだまってくれません。辛味で触覚を刺激してもこの程度では無理のようです。中国、台湾では牛肉又は牛骨を出汁に使用する。
しかしここで大発見びっくり!!
豪快さがもたらした奇跡キラキラ 
スープの縁に付いているのは鰹節ではありませんかびっくり


ハッカク師匠の絶大な存在感で味わう事が出来なかったが、出汁には鰹節も使用されていますコレ!

スープ濃度は沖縄そばの平均並みびっくり


麺は黄色く発色した麺びっくり
こちらでは卵麺と言われているが、この発色は卵ではない。鹹水と小麦粉の化学反応ですコレ!
長さは約25cm

幅3.4mmびっくり
(切り刃14番ぐらいの麺)


厚さ2.9mmびっくり


牛肉もハッカク風味だが柔らかく美味しいびっくり



タイガービアでハッカク風味を流し込みますビールジョッキ



  


Posted by すば人 ゴヤ親方(スバンチュ ゴヤウェーカタ) at 20:30Comments(0)シンガポール

2017年10月08日

Neeg Ann cityフードコート内「Fishball Noodles」

『すば』らしい日々【番外編】

シンガポール麺調査その6

Neeg Ann city内フードコート「Fishball Noodles」びっくり


シンガポール「オーチャード(ORCHAD)」

これまで香辛料や調味料など豪快なシンガポール麺を食べてきたのでこの辺であっさりヌードルをチョイスびっくり


フィッシュヌードルびっくり


見た目通りかなりあっさりとしたスープびっくり
魚介の出汁の効いた上品なスープでホッと落ち着く優しい味びっくり
程よく塩味も効いているのでそのままでも十分おいしいが、お好みで魚醤やラー油で調整するコレ!


スープBX2.6と低めびっくり
味覚の割りには塩分濃度も0.81と低く繊細な味びっくり

あっさり系の沖縄そばも受け入れられると思われますびっくり
沖縄そばにソーキと、カマボコではなくフィッシュボールを乗せれば人気がでるかもしれないOK


麺はこちらで卵麺とよばれている黄色い麺びっくり
もっちりとした茹で麺で食感は沖縄そばに近いびっくり
幅は3.3mm

厚さ3.1mm

また、幅は細いが厚みがあるため、すすった感じも沖縄そばに近いびっくり


フィッシュボールは魚のすり身を団子状にしたものプリッとしていて、下に落とすとスーパーボールの様に跳ね返ってきそうなほど、弾けるような食感びっくり

  


Posted by すば人 ゴヤ親方(スバンチュ ゴヤウェーカタ) at 14:27Comments(0)シンガポール

2017年10月07日

AL JILANI RESTAURANT

『すば』らしい日々【番外編】

シンガポール麺調査その4

『AL JILANI RESTAURANT』びっくり




シンガポール「DHOBY GHAUT(ドービー・ゴート)」

24時間OPENで地元に人気の店コレ!

22時を越えてもこの賑わいびっくり!!


メニューびっくり







ミー・ゴレンびっくり



地元の方に聞くと、
ミーゴレンはシンガポールでも数少ないインド系の麺料理コレ!

因みに最も多いのはチャイナ系で「福建麺 ホッケンミー」、「Praun Meeプラウンミー」、「ドライタンタンメン」、「フィッシュボール」米粉をつかった「Kuay Teow クェイ ティアオ」、その他、マレー系の「Mee Rebus ミー ルブス」、「Mee Siam ミー シアム」、「Mee Soto」、シンガポールを代表する麺料理である「Laksa ラクサ」はチャイナ系とマレー系があるそうコレ!
そして、インド系の「Mee Goreng ミー ゴレン」
あくまでも現地にすむ一般の方からの情報ですびっくり


具材は海老、イカ、魚、ニラ、もやし、玉子びっくり

一口目、見た目とは違い、辛さよりうま味と甘味が最初に口のなかに広がり、「うまっ」と感じた直後に辛味が攻撃的に襲ってくるびっくり
店によって調味料や材料も違うが、
サンバルソース、ケチャップマニス、チリソース、ガラムマサラなどの調味料や香辛料を使用コレ!
「甘味」と「うま味」を中心に「塩味」はもちろん、ライムの「酸味」を加えた料理で味覚の基本味(五味)のうち苦味以外すべての要素が詰め込まれているびっくり!!
更に、「辛味」という味覚ではなく触覚にあたる刺激を追加びっくり
なんとも豪快な料理だびっくり
これがまたかなーり美味しいGOOD


リマウ・カストゥリというライムと、追加のチリソースが添えられているびっくり

更にチリを加えるか、、、どこまで刺激を求めるんだろう。。。



麺は「卵麺」と言われている麺で、小麦粉を使用した麺では太めの部類に入るコレ!
食感は沖縄そばにかなり近いびっくり形状は八重山そばを一回り太くした感じ(アバウト)もちっとしていて弾力があるストレート麺びっくり






辛味のある料理を甘いミルクティーと共に頂く




シンガポール ビーフン(星州米粉)びっくり

読んで字のごとくビーフンはライスヌードルとも言われるように米粉の麺コレ!
春雨と似ていますが春雨は豆や芋などのデンプンで作った麺ですねびっくり

具は、エビ、卵、ニラ、もやし、キャベツ。
シンガポールのビーフンはカレー風味と聞いていたが、こちらのビーフンはチリソース!このビーフンもかなり辛いがやはり甘味もあるびっくり
麺をすするのではなく、ビーフンのかたまりを食べるといった感じです。味はGOOD

  


Posted by すば人 ゴヤ親方(スバンチュ ゴヤウェーカタ) at 22:00Comments(0)シンガポール

2017年10月07日

Neeg Ann city内フードコート『Prawn Noodles』

『すば』らしい日々【番外編】

シンガポール麺調査その3

Neeg Ann city内フードコート『Prawn Noodles』


シンガポール「オーチャード(ORCHAD)」


ラクサびっくり


シンガポールを代表する麺料理びっくり!!
えびの出汁が強く、ピリ辛でココナッツの甘味で全体をまろやかにまとめたスープびっくり
ほのかにハッカクの風味がびっくり
地元の方に聞くと、
煮干、干しエビなどの魚介出汁に、オキアミその他ミキサーにかけペーストを作る。
ターメリック、シャーロット、ジンジャー、ガーリック、チリなど、ココナッツ油、ココナッツミルクなど、店や家庭によって様々だが、多くの材料を使用するコレ!
上の具もスープで茹で、その出汁のうま味も加わるびっくり
シンガポールの家庭でも煮干しや干しエビなどの乾物で出汁をとる文化があるそうコレ!
スープ濃度は沖縄そば平均値の1.5倍、
逆に塩分濃度は0.7%とかなり低いコレ!




米粉の麺はかなり柔らかく、
麺が持てず切れる程びっくり
ガイドブックによると、沖縄そばやラーメンのように麺を持ち上げてすするのではなくスプーンで切って食べるそうだコレ!







こちらのソーキはハッカクの風味が強いびっくり
ハッカク風味を除けば沖縄そばのソーキのよくある味付けとあまり変わらないコレ!

  
タグ :ラクサ


Posted by すば人 ゴヤ親方(スバンチュ ゴヤウェーカタ) at 14:00Comments(0)シンガポール

2017年10月06日

Ali Ming Cafe Restaurunt

『すば』らしい日々【番外編】

「シンガポール麺調査第二弾」

『Ali Ming Cafe Restaurunt』びっくり


シンガポール「オーチャード(ORCHAD)」


シンガポール麺調査その2びっくり!!


Hookien Mee(ホッケン ミー)びっくり!!



ホッケンは福建、ミーは麺、福建麺コレ!


黄麺とよばれる卵麺と米粉麺の混合をつかった海鮮焼きそばびっくり

現地の方に聞くと、シンガポール式とクアランプール式があるらしいコレ!
具のエビ、イカなどの海鮮出汁を凝縮し、ソースで味付けした、少し汁気の多い海鮮焼きそばといった感じびっくり

うま味の濃縮された魚介出汁のタレが濃厚で細麺に絡みこれは、激ウマGOOD
かなり美味しいキラキラ 


細いたまご麺はもっちりとしていておおざっぱに言うと八重山そばの形状ににているコレ!

米粉の麺との混合で食感の違いを出しアクセントを楽しむそうびっくり


米粉の麺はまん丸、黄麺は四角い形状びっくり

黄麺びっくり




米粉麺びっくり



あらためてホッケンミー激ウマですGOOD

今日も『すば』らしい日也びっくり!!  


Posted by すば人 ゴヤ親方(スバンチュ ゴヤウェーカタ) at 20:50Comments(0)シンガポール

2017年10月05日

『瑞詳美食』

『すば』らしい日々【番外編】

「シンガポール麺調査第一弾」

『瑞詳美食』びっくり


DHOBY GHAUT(ドービー・ゴート)

「シンガポール基礎情報」
シンガポールは面積719k㎡と沖縄(2,271k㎡)の1/3以下ながら人口は560万人と5倍近く世界有数の人口密度。国民はチャイナ系が約74%、マレー系が約13%、インド系が約10%の多民族国家。ゆえに料理も多種多様。国民性として自炊の習慣があまり無く、屋台(ホーカーズ)やフードコートなどでの外食やテイクアウト、スーパー等で惣菜の購入などが多いそうだ。
麺料理も多種多様、期待が持てるびっくり

最初に選んだ麺料理は、
「排骨麺(pork libes noodles)」びっくり


排骨麺びっくり



こげ茶色のスープだが、
見た目『沖縄そば』や~んびっくり
と思い麺をすすると、
「オヘッ ゲホッッ、、 辛っっっ」びっくり!!
気を取り直してもう一度スープをゆっくり味わってみると、、ピリッとした刺激ある辛さの中に甘味もあり美味しいGOOD「癖になる」という表現がピタッとあてはまるコレ!
スープ濃度は意外にも沖縄そばの平均値びっくり辛味という味覚ではない刺激も加わっていることもありブリックス値よりもっと濃く感じるコレ!


おそらく14番ぐらいのストレート麺びっくり
食感はかなり柔らかいコレ!
小麦粉の麺という事は間違いないびっくり
色は白く、いわゆるコシのない麺は、おそらく薄力粉をつかった麺でカン水が入っていないのでは!?と思われますびっくり
初っぱなから面白い発見OK




ポークリブ、いわゆるソーキは、堅めの噛みごたえのある感じで、味付けは沖縄の味に結構近いびっくり


スープ、ソーキはハッカクの風味が強くてもおかしくないが意外にもこの料理には入っていないびっくり


因みに餃子は皮がもっもちでGOOD



今日も『すば』らしい日也沖縄そば  


Posted by すば人 ゴヤ親方(スバンチュ ゴヤウェーカタ) at 21:10Comments(0)シンガポール