『すば』らしい日々　

  

茉家は西原町に移転しています
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://goyauekata.ti-da.net/e7629577.html

更にこの場所では現在、『中村商店』
が営業しています
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http://goyauekata.ti-da.net/e7587227.html


南風原町大名『琉球麺　茉家』




駐車場は店の前に8台ぐらい


以前は奥に座敷もあったが、座敷の場所は
スタッフルームになっており、現在はテーブル席と
カウンター席のみ

カウンター11席



テーブル4名×2、6名×2


カウンターには数台モニターが設置されている

春の甲子園、沖尚の2回戦の時間だったため
かなり助かった

飲み物は水とお茶が用意されている
基本セルフサービス


オーダーは食券機で


メニューは看板の茉家そば、八重山そば、
軟骨ソーキ、ソーキ、三枚肉、てびちの各種そばと、
ジューシー、いなりといった王道


茉家そば

茉家そばは、ジューシー、てびち、本ソーキ、
三枚肉のセットでお得

八重山そば


三枚肉そば



すすった瞬間に旨いとわかる、
旨さが分かりやすい
11種類の素材を使用しているというスープは、
色々な出汁の味が複雑に合わさっているが、
バランスのよい旨いスープに仕上がっている
県産豚の出汁骨を弱火でじっくり煮出し、
2日間かけて作った出汁をさらに冷蔵庫で一晩
ねかせることでまろやかさとコクをだしているのだという
そして仕上げはウチナーが誇る「ぬちまーす」
この手間を惜しまないこだわりに脱帽



麺はちぢれ麺と平麺から選ぶ


麺は、ほっと食品（すばナビデラックスより）

平麺


ちぢれ麺


八重山丸麺

ちぢれ麺を一回り小さくした感じ

どの麺にも共通しているのはほっと食品独特の
ツルツル感と、もっちり感
美味しいスープとの相性もよく、
あとはお好みで形状を選べばよい

肉の味付けもちょうどよく



八重山そばは細切りのかまぼこと赤肉


ジューシーはひじきが入っていて味も旨い


くゎっちーさびたん
今日も『すば』らしい日也



住 所 ： 南風原町大名195-1
電 話 ： 098-888-1717
営業時間 ： 11：00～16：00
定休日 ： 水曜日
  

那覇市高良　『琉球 守礼そば』




国道331号線を那覇空港から糸満向けに進み、
ゆいレール赤嶺駅近く赤嶺交差点を左斜め前へ
折れて、サンエーを過ぎて次の路地を右折

駐車場は店の前と第二駐車場で30台ぐらい




店内はテーブル席と座席があり席数は約100席










毎日12時から14時は島唄ライブをやっている


やはり、観光客が多い


メニューはそばだけで24種類の各種そばの他にも、




チャンプルー、煮付け、魚料理、肉料理、
丼もの、定食、とにかく豊富



本日のランチ


スープは豚骨ベースあっさり、こってり、カツオ風味
の3種から選ぶ
麺はかた麺、やわらかな手打ち麺から選ぶ


そば24種、スープ3種、麺2種、ということは・・・
そばだけで144通り


守礼そば（こってり　手打ち）


そばにはぜんざいがついてくる

下の写真は2013.11月に来たときのこってり

かなり違うけど

沖縄そば（豚骨ベースあっさり ・ 手打ち）



そば定食（カツオ風味 ・ かた麺）


スープは水にこだわりΠウォーターを使用
しているそうだ
じっくり煮込んだ出汁を一晩ねかせているとの事

カツオ風味はカツオベースではあるが、
豚の旨味もしっかりでそこまで鰹鰹してない

こってりも見た目ほどしつこくなく豚の旨味十分でうまい

豚骨ベースあっさりはバランスが良い
こってりから脂をとりのぞいた感じのスープ

それぞれのスープは豚と鰹それぞれ
割合が違うようだ


やわらか手打ち麺

やわらか手打ちはかなりもっちり麺
やわらかといってもしっかりと麺にグテーもあり、
極細から太平麺まで混ざっている


かた麺

かた麺は更にグテーがあり、
縮れが強い
見た目はかなり黄色がかっていて、
歯切れよくかなり旨い


三枚肉はかなり厚切り
味濃すぎず


軟骨はコリコリ系で骨までいける
なかなかの味クーター


ジューシーはパラパラ系あっさりで味も


客席数多く、駐車場にはマイクロバスも駐車できる
個人、団体、観光客と幅広い客層に対応できる

これだけのメニューがあれば必ずハマるのはあるはず
なので、大勢でのランチなどはかなり便利

更に島唄ライブもあり観光客を案内する時などにも良い

くゎっちーさびたん
今日も『すば』らしい日也




住 所 ： 〒901-0145 那覇市高良3-7-27
電 話 ： 098-859-1155
定休日 ： 無し
営業時間 ： 11：30～20：30  

那覇市具志赤嶺駅近く
『たから家』


駐車場は店の前に4台と、
第二駐車場に8台で計12台

14時を過ぎていたが店内はほぼ満席で、
観光客も今回は半分ぐらいいた

テーブル4名×4


カウンター4


座敷テーブル6×4




そばメニューは、
本ソーキ、軟骨ソーキ、てびち、野菜の他、
黒ゴマもやし、クーブ（昆布）そばなるものもある
500円のワンコインそばも有り



また、すばにはめずらしい、替玉があり、
いなり、ジューシー、本ニラ飯なるものあり
ジューシーは、ボロボロジューシーと
クフヮジューシーどちらもある


骨汁定食あり


軟骨ソーキが店のイチオシのようだ


手間暇かけて余分な脂を取り除き、
180分かけて柔らかく煮込んでいるそうだ

いなりまたはジューシーとのセットあり


15時以降は定食もある


軟骨ソーキそば


白そば

白そばは1日5食限定


化学調味料は不使用
少しでも体に優しいそば作りを心がけているそうだ
水もアルカリイオン水を使用
たから家の出汁のポイントは、
豚と鶏のミンチ出汁
独特のコクと旨みはここから

美しいスープを見れば丁寧に作られているのが分かる
あっさりながら味はかなりしっかり
出汁骨とミンチ出汁の旨みを
塩が引き立てている


白そばは鶏白湯（トリパイタン）スープ
鶏の旨みが凝縮された濃厚スープ
1日5食限定の贅沢なスープ
ラーメンでもかなりブレイクしている
鶏白湯を沖縄そばに導入


「モチモチ麺」


「コシ麺」


麺は「コシ麺」と「モチモチ麺」から選べる
細麺、太麺など形状で選べることはよくあるが、
コシ、モチモチなど食感で麺が選べるのはあまりない

どちらも西崎製麺の特注

コシ麺は小麦風味かなり高く、
力強く独特の縮れでスープとのからみ良い
プチっと切れ味のいい食感
とても旨い

幅約4mm 厚さ約3mm

モチモチ麺はツルツルモチモチで平麺っぽい
これもかなり旨い麺

幅約5.2mm 厚さ2mm





軟骨ソーキトロットロで味は染み渡って生姜が効いている


三枚肉は柔らかく、臭みがない


フーチバー、紅ショウガと生ショウガが用意されている

くゎっちーさびたん
今日も『すば』らしい日也



住 所 ： 〒901-0146 沖縄県那覇市具志1-23-14
電 話 ： 098-857-0220
営業時間 ： 11：00～21：00
定休日 ： 無し（旧盆、年始）  

『ぬーべるそば』は都合により惜しまれつつ閉店致しました再開をせつに願います

北中城島袋『ぬーべるそば』


プラザハウスの横らへん

2014年2月に開店

北谷の人気店、「ぬーべるあぐー」が満を持して
すば専門店をＯＰＥＮ

ヌーベルとは、フランス語で
新しい風とか波とかそういう感じの意味だとか

駐車場は店の前に数台と、
プラザハウスの駐車場も利用できる




オーダーは食券機で


カウンター12席


テーブル4名×4




メニューはアグー肉そばの他、
アグーソーキ、アグーてびち、アグー野菜そば
そしてアグーではないが国産豚の
スペアリブ、三枚肉、軟骨ソーキ、そばだけでも7種類
更に、ジューシーと餃子のついたセットや、
焼き肉、生姜焼き、煮付け、レバニラ、
各種チャンプルーの定食などメニューはかなり豊富
ほとんどの品にアグーが使用されている

アグーそーきそば


アグー肉そば


あぐーてびちそば


（てびちは別皿にしてもらいました）

そばセット（軟骨ソーキ）


三枚肉そば



アグー専門店がつくった沖縄そば
アグーの他12種類の素材の旨味が
凝縮された、化学調味料不使用の出汁
アグーは一頭買いした証明書付き純血で、
一頭買いにより低価格を実現しているそうだ

上質のアグー出汁を鰹など魚介の風味が包み込み、
あっさりだが、それぞれの出汁の旨みが凝縮された、
激ウマの絶品スープに仕上がっている
アグーを全面に出しているので豚ベースの
比較的コッテリを想定していたが、魚介の上品さと
野菜の優しい甘みが加わることでバランスのとれた
繊細な深みのある味わい
ウチナーが誇る「ぬちまーす」が絶品出汁を
最大限に引き立てている
でじ、まーさい
これは、久々の大ヒット

出汁には12種類の厳選素材を使用しているという
シンプルな出汁が王道である沖縄そばにおいて、
あっさりながらも複雑な味わいではあるが、
細かいことは抜きにしてとにかく旨い


自慢の麺はオリジナル自家製麺
強力粉、準強力粉、中力粉、3種の
小麦粉を使用し、
「つるつる」「もっちり」「ほどよいコシ」
を兼ね揃えた生麺
細めの麺は縮れが強く、スープによくからみ、
すすり心地は最高


てびちはとろっとろで全く臭みがない
ひじょーに旨い
別皿にしてもらったが、上に乗ると
スープのに影響しそう
個人的には別皿がいい

そばセットは、三枚肉と軟骨ソーキから選べる

軟骨ソーキは赤肉部分の噛みごたえは
のこしつつ、軟骨はとろっとろ
これもかなり旨い


三枚肉も柔らかく味付けも


ジューシーは薄味パラパラ系
これまた旨い


こだわりで紅しょうがは置いていない
コーレーグースと、すばにはまだめずらしい
「ゆずこしょう」を用意している

器もこだわりのやちむん
まーさスープを飲み干すと
ぬーべるの「ぬ」の文字が


あぐー専門店の餃子は言うまでもなく
文句なしの絶品


おすすめのお店です

くゎっちーさびたん
今日も『すば』らしい日也



住 所 ： 北中城村島袋335
電 話 ： 098-930-5353
営業時間　11：00～20：00  

那覇市天久新都心
『てぃーあんだー』


言わずと知れた人気店



てぃあんだとはウチナーグチで直訳すると
「手の油」という意味で、心をこめて、愛情こめて
丁寧につくるという意味

1日200食限定で売切れ次第終了
平均15：00頃には終了とのこと

カフェ風のお洒落な店内
女性客、観光客も多い

カウンター4席


テーブル4名×5、2名×1
（4名席といっても2名席を２つくっつけて
あるので状況に応じて調整できそう）



アンティークミシンがテーブルになっている


メニューは沖縄そば、ソーキ、てびち、
軟骨、ジューシー、冷やし麺の他、




魚介しょうゆラフテーそば、とり塩そば、
海老つけ麺、辛みそもやしそばなど
創作系のそばもある



沖縄そば（太麺）


ソーキそば（細麺）



透き通った、美しいあっさりスープは、
かなり強めの塩味
上品な鰹ベースの出汁は非常に奥深く
ものすごく繊細な味
豚出汁と3種類の煮干も使用しているとの事
還元水を使用し、麺に合うように仕上げているそう
見た目だけではなく味も美しい


麺は普通麺とフーチバー麺、
更に太麺と細麺から選べる
小麦粉の配合や水にもこだわっているそうだ

太麺


細麺


超ぷりぷりのつるっつる生麺
強い縮れに、グテーもバツグン

太麺　幅5.2mm、厚さ2.3mm



細麺　幅4mm、厚さ2.2mm





ソーキは透んだスープに影響ないよう別皿
かみごたえありつつも箸で骨から分けられ
味付けもよい

三枚肉もかみごたえあり、ソーキのように
タレっぽくないのでスープに影響ないが
しっかり味は染み渡っていてとても旨い
臭味もまったくない感動

コーレーグース、にんにくコーレーグース


最後らへんに入れてみて旨い


くゎっちーさびたん
今日も『すば』らしい日也




住　所 ：〒900-0005 沖縄県那覇市天久１丁目６−１０
電　話 ：098-861-1152
営業時間：　11：00～売切れ次第終了
　　　　　　　　　（平均15：00）
定休日 ：月曜日
  

『百美』は惜しまれつつも閉店しております

糸満市　『百美』


国道331号線沿いの大きな看板が目印


店の屋上に「そば」の表示があり目立つ


「百美」とは、百年先も美しくという意味

綺麗に、丁寧に手入れされた木々の間をとおり、
芸術的な松のアーチをくぐり石段を登ると、




なるほど、ため息が出るほど美しい庭園お見事



駐車場は店の裏側に20台程


テーブル4×2、2×1



座敷4×1、8×3、12×1



縁側の席は4〜6×6、2×1



屋外席もある


庭園を眺めながらゆったりと
贅沢な時間を過ごす事ができる


メニューは百美そば（三枚肉）、てびち、
軟骨ソーキ、ソーキ、野菜の各種そばと、
それぞれジューシー・小鉢の付いたセット、




タコライス、生姜焼き、焼きそば、チャンプルーの
各種定食の他にも
ピザやーちーなるものもある



飲み物やデザートも充実



スープは鰹出汁、豚骨出汁選べる

百美そば（鰹出汁）


軟骨ソーキセット（豚骨出汁）



鰹出汁はあっさりながら出汁がしっかりとしていて、
旨味十分
シンプルな鰹出汁ではなく、
あっさりの中にいろいろと少々複雑に
それぞれの出汁が主張している

一つだけ残念なことは紅しょうが最初から
乗っているのでスープにかなり影響している
スープが紅くなるほど
紅ショウガ抜き、または別皿で注目しよう

豚骨出汁は豚ベースが一目瞭然、
独特の濁りと脂が浮いている
見た目は豪快な感じがするが、
豚骨特有の旨味は十分に引き出されているが
しつこさはまったくなく、割とさっぱりいける


麺は細めの平麺
もちろん地元糸満の西崎製麺所の麺

麺の幅約4mm、厚さ約2mm






軟骨ソーキはトロトロ、
三枚肉も柔らかく、どちらも比較的薄味

器もこだわりのやちむん



ジューシーは意外にも結構味クーター

くゎちーさびたん
今日も『すば』らしい日々



住所：　糸満市糸洲351-3
電話：　098-997-3400
営業時間：　11：00～17：00
定休日　：　月曜日  

糸満市真壁『茶処 真壁ちなー』


糸満を代表する人気店だ


高速 豊見城インターを出て左折し、
県道7号線を米須向けに直進、
看板を目印に右折


あとは所々に看板が設置されているので
入り組んだ場所にあるが簡単にたどり着ける




駐車場は3箇所





屋号である喜名をウチナーグチで
「ちなー」という


明治24年頃に建てられた古民家は
『国指定登録有形文化財』に指定されている



ウヮーフール

ウチナーンチュはご存知の方も多いかと
思うが、これは昔の便所兼豚小屋
人間の糞を豚が食べてその豚を人間が食う
という超効率的なシステム
先人たちの知恵に脱帽

おいしいすばだけでなく建造物としても
価値があるので特に県外のゲストを
案内する時などは非常にうれしい


席は座敷の他にも屋外席もある







メニューはそば、そばセットの他、
そーみんチャンプルー、ゴーヤーチャンプルー、
ふーチャンプルー、豆腐チャンプルー、
ヒラヤーチーなど沖縄料理も取り揃えている



コーヒーやハーブティー、マンゴージュースなど
ドリンクも豊富


デザートも


そばセット



鰹ベースのあっさり上品なスープは、
鰹の他にも豚と鶏出汁が加わっている
それぞれの出汁の旨みを強めの塩で
ピリっと引き立てている
旨い


もっちりとしていてプチっという歯切れよい食感の
麺は地元糸満の西崎製麺所の麺
強い縮れとそうでない麺が混じっている
とてもすすり心地よく、スープとマッチしている

麺の幅4mm、厚さ3mm





三枚肉は臭みがまったくなく、
柔らかく味付けめ薄味ながら
しっかり染み渡っていて最高
こだわって県産豚を使用しているそうだ


ジューシーもあっさりながら出汁、椎茸、
ゴボウの風味がきいていて
これまたでじ最高

くゎっちーさびたん
今日も『すば』らしい日也



住所：〒901-0336 糸満市真壁223番地
電話：098-997-3207
定休日： 水曜日
営業時間： 11：00～16：00  

浦添市　『浦添そば』


国道330号線沿い浦添陸上競技場向かい

駐車場は広々20台ぐらい


カウンター4席


テーブル4名×4 、6名×3



座敷6名〜8名×5





注文は食券機で・・とおもいきや、
この機械は使用しておらず、食券機に記載されて
いるメニューを見ておばちゃんに口頭で注文し、
現金を前払いで支払う



メニューは、浦添そば、ソーキそば、てびちそば、
野菜そば、ゆし豆腐そばの他、カレー、焼きそば、
煮付け、丼もの、みそ汁、各種定食とかなり豊富

ソーキそば


表面にかなり脂が浮いている

更にソーキの脂も加わり見た目はかなりこってり
豚骨ベースの豪快な味クーター
口元がベタつく感じがあるが、
見た目ほどのしつこさはなく、
意外とサラッといける
気がついたら飲み干しているといった感じだ
やはり、喉はかわく

通常はよもぎが最初から入っている
コッテリ感を融和するためか
とりあえず抜いてもらうか別皿でお願いしよう


麺はツルツルのもっちり
柔らかめの麺
王道中の王道、サン食品の麺との事

麺の幅4mm、厚さ2.6mm





軟骨ソーキはトロットロで味付け濃いめ


コーヒー、サーターアンダギーのサービス有り


食後のコーヒーはうれしい

くゎっちーさびたん
今日も『すば』らしい日也



住 所 ： 〒901-2132 沖縄県浦添市伊祖４丁目８−３
電 話 ： 098-879-3170
営業時間 ：　11：00～21：00
定休日 ：　無休  

沖縄市『当南食堂』


東南植物楽園向かいの人気食堂


駐車場は店前に15台以上


テーブル4名×8、6名×1、2名×1



座敷4名×6


店の向かいは東南植物楽園


店内には昭和の演歌が流れている

12時前からは作業服のおとーた〜が
続々と入ってきて席はほぼ埋め尽くされた

メニューはソーキ、三枚肉の各種そばと、
みそ汁、イナリ



ソーキそば


沖縄そば




スープは豚と鰹のバランスのとれた
あっさり目のスープ
ココのそばが一番すき
という年配の方が多いそうだが、
昔の家庭の味に近いのか
確かにどこか懐かしい感じが・・・
鰹の風味高く、旨味十分
人気が頷ける、旨い


麺はツルツルのもっちりで弾力もある
強い縮れのある麺と軽いウェーブの麺があり、
アクセントがある
地元沖縄市の中部製麺所の麺


二枚のった三枚肉はそれぞれ別の味付け
照りのある甘辛い味と、それよりうすめの
染み込ませた味




本ソーキはかみごたえのこし、
味付け程よく

ナルトがのっている



ここは、コーレーグースも有名で販売もしている


テーブルにも、酒と酢二種のコーレーグースがあり、
そばとよくあい、とても旨い
因みにみそ汁との相性もとの事

くゎっちーさびたん
今日も『すば』らしい日也



住所 ： 〒904-2142 沖縄県沖縄市登川3261
電話 ： 098-938-9965
営業時間　：　10：00～19：00
定休日 ： 無し
定休日  

浦添市　『てだこそば』


浦添の超人気店

駐車場は店の前に約20台


昼時は満席になることが多い
店の外に置かれている受付簿に自分で名前を書く


席は全40席
カウンター10席

テーブル6名×1
座敷6名×4


メニューは、沖縄そば（三枚肉）、ソーキそば、
野菜そばのほか、
トーフそば（マーボー風、タコス風）、よもぎそば
黒米そば、納豆そばもある




ソーキそば（軟骨）


沖縄そば（三枚肉）


野菜そば



豚骨を強火で煮込み髄まで旨みを出し、
翌日まで寝かせて更にじっくりと旨みを
引き出しているそうだ
あのまろやかさとコクはそこからであろう
鰹出汁も加わることで更に深みと品が増し、
塩がそれらを最大に引き立てている
白濁した見た目から想像もできない、
すっきりとした味わい
余計な調味料が入っていない感じも良い


てだこといえば、自家製手打ち生麺
プリップリのツルッツルのモッチモチ
もちろんグテーもある
ツイストのかかった麺はスープとの絡みも
麺の幅や太さはマチマチでアクセントを楽しめる

麺の幅　約5mm～約6mm




麺の厚さ　約2mm～約3mm





三枚肉かみごたえあり、
味付けちょうどよく


軟骨ソーキとろっとろ
三枚肉より濃いめの味付け

ジューシーはないけどイナリはある


今ではすばのお供のメインはジューシーとなっているが、
1929年（昭和4年）『万人屋』が太巻きとイナリを出し、
大評判となったのがサイドメニューの元祖
意外にもイナリが先輩なのだ
（今、旨い沖縄そば店114 沖縄ｽﾀｲﾙ特別編集 2005年7月発行より）

くゎっちーさびたん
今日も『すば』らしい日也



住所：浦添市仲間1-2-2
電話：098-875-5952
営業時間：11：00～20：00
　　　　　　（売切れ次第終了）
定休日：月曜日  

名護市幸喜　『そばや13番地』


瀬喜田小学校裏手


沿いの赤い看板が目印

あとは看板に沿って進む



駐車場は店の前に3台と、
駐車できなかったら、
瀬喜田小挟んで向かいに無料有り


超アットホームな店内



仏壇もあり


ほんとにオバーの家みたい


おばちゃん一人で切り盛りしてる為、
状況によっては時間がかかる場合
があるのでゆとりをもって来店しよう

メニューは、本ソーキ、軟骨ソーキ、三枚肉のほか、
ジューシー・ジーマミー豆腐の付いた13番地セットもある



本ソーキそば


軟骨ソーキそば


13番地セット


全部のせのそばに小鉢とクフヮジューシー、
ジーマミー豆腐もついている

出汁は鰹、豚、鶏、昆布に加え、
玉ねぎなど野菜で甘味を加えている
動物系の出汁は5時間以上かけて
じっくりに出しているとの事
それぞれの出汁がしっかりと主張していて、
且つバランスのとれた
美味しいスープに仕上がっている


三角屋製麺所の三種混合麺
独特のもっちりツルツル麺
やはり名護といえばコ三角屋

麺の幅は3種類で約1mmずつ違う
太5.2mm、中4.1mm、細3.2mm




厚さはほぼ一緒で約1.6mm







本ソーキは柔らかくもかみごたえあり、
味付けも濃すぎず薄すぎずよい


軟骨ソーキはトロコリで味も


小鉢もそれぞれ旨い


クファジューシー
クファとは固いという意味
柔らかいのはボロボロジューシー

おばちゃんが心温まる対応をしてくる
自分が好きな美味しいものを
お客様にも味わってほしいそうだ

名護の隠れ家『そばや13番地』
美味しいそばとおばちゃんに会いに是非

くゎっちーさびたん
今日も『すば』らしい日也



住所　：　名護市幸喜13
電話　：　0980-53-1875
営業時間　：　11：30 ～15：00
定休日　：　木曜日  

那覇市久茂地　『琉球茶房 すーる』


すーるはスペイン語で南という意味

駐車場は近辺3箇所に12台




久茂地川、南向け一方通行沿い


落ち着いたお洒落な雰囲気の店内
クラシックっぽい音楽が流れている


女性のみのグループ、
女性一人の客も普通にいて、
入りやすい雰囲気の店

昼時は次から次から客が入ってくる

カウンター5席


テーブル4名×3、2名×3



座敷6名×1、2名×1、10名×1


セルフでコーヒー（アイス・ホット）、
デザートのサービスがある



メニューは淡水そば（三枚肉）、
ソーキそばとそれぞれのセットの他、
ゆしどうふ、ジューシー


ぜんざいその他デザートも


淡すいそば（三枚肉）


ソーキそば


そばセット


すばの麺、スープは全部一緒

済んだスープは、
見た目も味も美しくとても上品な味
鰹の香り高く、奥深いあっさり出汁
鰹の他にも、豚、鶏、昆布を使用との事
無添加というのも尊敬
塩でピリッと味を引き立てている
旨いサイコー


麺は西崎製麺の細麺
プリっとしていて、歯ごたえもある
スープにマッチ

麺の幅3.6mm、厚さ2mm




三枚肉はかなり柔らかく、味は甘めで濃いめ
味が中までしっかり染み渡っている
にもかかわらず、すばの上にのせても
上品なスープに影響する事なく


ジューシー薄味でごぼう風味強く


食後にコーヒーが頂けるのは
ほんとうれしい

器もおしゃれ


くゎっちーさびたん
今日も『すば』らしい日也




住所 ： 那覇市久茂地3-25-7
電話 ： 098-861-5155
営業時間 ： 11：30～19：00
　　　　　　　（土、祝日17：00）
定休日 ： 日曜日
  

本家亀そば　浦西店


駐車場



カウンター11席


テーブル4名×4、 2名×2


座敷4名×2 、6名×2



入口を入ると食券機がある


メニューは亀そば、本ソーキ、軟骨ソーキ、
三枚肉、肉野菜、あぐー肉そばの各種そばのほか、
丼や定食などかなり豊富




かなりお得な500円定食もある



亀そば


本ソーキそば


カツ丼定食（500円メニュー）


アグー出汁を売りにしているそばは、
前に出されたあとフワッと豚独特の香りが漂う
口の周りがベトつくほど
鰹出汁も加わり味わい深いコクのある
スープに仕上がっている
しょうがの風味がけっこうあるが、
肉からなのか、豚出汁の臭みを取る為か
塩味が強くけっこう喉かわく


亀そばといえばもちろん亀浜製麺
細くて長い麺はアグー出汁のスープにからみ、
相性はよい

麺の幅3.5mm、厚さ1.6mm




本ソーキは柔らかく箸で分けられる程
味付けもよい


三枚肉は柔らかく、生姜がかなり強い


軟骨ソーキはトロットロで旨い


ジューシーはかなり濃いめの味クーター

スープを飲み干すと底には亀の文字が



余談だがカツ丼も旨い

くゎっちーさびたん
今日も『すば』らしい日也



住 所 ： 沖縄県浦添市当山2-9-3
電 話 ： 098-876-0141
定休日 ： 月曜日
営業時間 ： 11：00～20：00