『すば』らしい日々　

  

宜野湾市『えいと食堂』

宜野湾ゆいマルシェ内




カウンター7席、



テーブル4名×8




座敷もあります




安くてボリュームのあるメニューがズラリ







飲み物はセルフサービス


そば定食700円


三枚肉そば550円


うっすら白濁したスープ
見た目通り豚骨主体のスープだが、見た目の割にあっさりマイルドな仕上がり
美味しさは分かりやすく、多くの人に好まれそうなスープ


麺は12番細麺
やや厚みがありかなりもっちもち


三枚肉は甘目の味付けで濃すぎず美味しい

トンカツ定食


Bランチ



今日も『すば』らしい日也




住所：宜野湾市大山1350-81
電話：098-890-0577
営業時間：10:30～19:00
定休日：年末年始、旧盆  

沖縄市『松やま』



創業10年

場所は沖縄市農連市場近くにあります

カウンター7席、


座敷もあり


飲み物はセルフで冷蔵庫から氷をとり、
水又は冷蔵庫の中にある飲み物を入れる、
超アットホームなスタイル





メニューは毎日日替わり

毎日来店する常連客が多い為、
常連客が毎日満足できるよう
日替わりにさしているそう

本日火曜日は『沖縄そばの日』

今日はそばと丼がセットでなんと600円

そばと丼セット(うな丼)



鰹出汁の効いたあっさり出汁
豚骨出汁に鰹風味がのったお母さんの味
心温まる美味しいスープだ


麺は沖縄市が誇る宮城製麺所の12番細麺
宮城製麺所の麺が一番美味しいとの事
この麺美味しいんですよね


具は大胆にも出汁に使用する背骨がのっている
薄塩味で美味しい

600円でそばとうな丼が食べれる




今日も『すば』らしい日也




住所：沖縄市住吉1-21-18
営業時間：11:00～16:00
定休日：日曜日  

本部町瀬底島『家人寿(やーにんじゅ)』






瀬底大橋を渡ってすぐにとびこんでくるのはこの美しすぎるブルー











瀬底島のメインストリートからこの看板を左折


進んでいくと高台に見えてくる


広々とした駐車場



扉を開けると広々とした玄関




かなりアットホームな雰囲気の店内


自然の明かりで明るく解放感、清潔感があります




ソファーのある畳間


見晴らしの良いテーブル席2名×2、4名×2


テラス席も





店内には民謡が流れゆったりとくつろげる雰囲気を演出

メニュー







沖縄そば


透明感のあるキレイなスープ
本部のそば仲間からの情報の通り椎茸の風味とうま味が主張している
非常にあっさりしているが、
豚、鰹のうま味成分イノシン酸と椎茸のグアニル酸がうま味の相乗効果をなしている


麺はかなり厚みのある10番縮れ麺
そばの街、本部町自慢の本部熟成麺
本番讃岐うどんの製法をヒントに開発された麺で、もっちもちでかなり力強い
冷凍熟成で独特の弾力をうみだしている
非常に存在感があり食べごたえのある麺


三枚肉は程よく噛みごたえのこし、薄味だが味が染み渡っていてかなり美味しい
脂の表面が炙られていて香ばしい


もずくものっています

今日も『すば』らしい日也



住所：本部町瀬底215
電話：0980-47-5300
営業時間：11:30～18:00
定休日：水曜日

  

本部町『てつこのそば』




本部環状線にのぼりが立っています



のぼりを目印に路地に入り、看板を目印に進みます









築60年の風情ある古民家






庭の植栽も見事









OPENして約2年

店主は以前「てつこの部屋」「てつこデラックス」という本部町では有名なスナックを経営していたが二年前に一念発起しそば屋に転身
店名は「てつこのそば」しかないでしょ！とすぐに決まったそう


自宅を改装、ではなく、改装せずそのまま店舗にしているそうで、実際におばあちゃんが住んでいるとの事


















庭の植栽、自然の音をききながらのテラス席もお勧め
















自然に囲まれた静かな住宅街に佇む古民家です

店内には沖縄音楽のBGM、外からは鳥や虫、風の音など自然の声が聞こえてきてゆったりとくつろげる癒しの空間

駐車場


メニュー


そば定食




澄んだ驚く程キレイなスープ
特徴的な優しい甘味がある
麺をすすると僅かにニンニクの風味が鼻を通り抜ける
ロケーションにマッチした、店主てつこさんの愛情と情熱を
感じる美味しいスープ


鮮やかに黄色がかった麺
北部地域では馴染みの三種混合麺だが、明らかに三角屋の麺ではない
しかも、6番から8番をとばして10番、12番の混合は珍しい
この特徴的な麺は、おそらく糸満市の「きび畑」と一緒
サン食品と思われる


肉の味付けは同じて甘めの優しい薄味

三枚肉は驚く程柔らかく、
本ソーキも箸でそっと肉が骨から離れるほど柔らかい
軟骨ソーキはとろとろで
どちらもかなり美味しいです


ジューシーはめずらしいゴマ油の風味、昆布がたっぷり入っている

さしみも新鮮


今日も『すば』らしい日也



住所：本部町具志堅760
電話：080-8951-9086
営業時間：11:30～16:00
定休日：水曜日
  

浦添市牧港『みそ汁亭 秀』




みそ汁専門店で沖縄そばも美味しいと話題の店


沖縄食堂では定番の「みそ汁」
県外の方は驚くというが、
沖縄でも食堂の看板メニューではなく、
「みそ汁」専門店というのは珍しい
(私はここしか知りません)

駐車場はこちらの二台


カウンター10席、


テーブル6名×4

飲み物はセルフサービス


メニュー








秀そば定食




秀そば



並々と注がれたスープから大量の湯気が立ち上ぼり、かなりアチコーコー
さすがみそ汁専門店、見ての通り濃厚そうなスープは、見た目を裏切らない豚骨出汁のどっしりとした土台にこれまた濃厚な鰹出汁が加わりかなり重厚感のあるスープに仕上がっている
豚骨、鰹、どちらも主張していて非常にうま味の分かりやすい美味しいスープ


麺はもっちりとした12番細麺
細麺に濃厚なスープが絡む






三枚肉はやや噛みごたえあり、しっかり奥まで味がしみわたっていて美味しい




赤肉も同様の味付けで三枚肉とは食感がかわりこれまたかなり


沖縄そばでは珍しい甘辛く味付けされたかまぼこ


練り唐辛子も人気



一番人気の白みそ汁


こちらもかなりアチコーコー
文句なし、今まで食べたみそ汁で一番美味しい

今日も『すば』らしい日也




住所：浦添市牧港1－62−19
電話：098-870-4266
営業時間：11:00～20:00
定休日：無休  

名護市『又吉観光農園』





2016年11月25日にOPENしたそう


駐車場はかなり広々で30台以上


清潔感のあるキレイな店内
座席数は多く全部で100席以上

テーブル席と、








座敷もある





貸し切りできるフロアもあり、団体での利用も可能


メニューはアグーを使用した料理を中心にかなり豊富でリーズナブル














ドリンクバーつき



又吉観光農園そば



澄んだキレイなスープ
鰹の香りが漂う
鰹と昆布主体のあっさり上品なスープ
あっさりだが、豚出汁の土台に、鰹と昆布の出汁がどっしりと乗っているのでうま味たっぷり
豚出汁はアグーを使用しているそうだ


麺は、三角屋製麺所の、8番、10番、12番三種混合麺
北部地域では周辺離島を含め幅広く支持されている人気麺


肉は三枚肉1枚にロース肉が5枚乗っている


三枚肉は肉厚で柔らかく、甘辛い控えめな味付けで美味しい


ロース肉は薄切りの薄塩味


アグーまぎーカツ


アグーハンバーグ



地元の物産もお手頃価格で販売しています








今日も『すば』らしい日也



【又吉観光農園】
住所：名護市大北1-23-1
電話：0980-53-1929
営業時間：11:00～22:00
定休日：
  

沖縄市高原『和風Dining HAISAI』



沖縄市の人気店、和風ダイニングハイサイが本日、2018年7月3日よりランチそば営業を開始

駐車場は目の前


オーナーは無類のそば好きで数年前からそば屋の営業を考えていて度々相談を受けていた。
この度、自身が経営している「和風Dining HAISAI」のランチタイムを利用し、オーナー念願の沖縄そばの提供を始めました

私も少しお手伝いをさせていただいています


オーナーも料理人も筋金入りのそばジョーグーの為、何度も何度も試行錯誤し改良に改良を重ねたどり着いたこだわりのそば

清潔感のあるオシャレな雰囲気の店内


和風Dining HAISAIといえばなんと言っても沖縄市No1と言っても過言ではない美しい夜景
昼も泡瀬地域の町並みを見下ろし遠くに中城湾、勝連半島を眺める絶景
このロケーションは全そば屋でもトップクラス


中でもカウンター席は超おすすめ
ブログの画像ではなかなか伝わりにくい部分もあるが真正面から絶景を見渡せます




他にもテーブル席、




掘りの座敷もあります




ランチメニュー


沖縄そばジューシーセット700円



キレイなスープ
この透明感を出すために改良を重ね美しい仕上がりに
豚骨と鶏のどっしりとしたベースに、鰹と昆布のキレのある爽やかな風味とコクが見事に調和し、豚、鶏、鰹のうま味成分であるイノシン酸と昆布のグルタミン酸によるうま味の相乗効果がうまれ、味わい深いスープに仕上がっています

とはいってもまだまだこれでも発展途上
これから少しずつ、更に進化し続けます
その進化の過程を楽しむ事もそば食べ歩きの醍醐味


そして、この麺
こちらは私ゴヤがプロデュース
ゴヤと、製麺所、オーナーと料理人がこのスープに合わせて試作を繰返し開発、完成したオリジナル麺
名付けて和風Dining HAISAIオリジナル「High細麺(ハイサイ麺)」細くて厚みのあるhigh qualityな麺を意味しています
スープとの絡みを重視し12番の細い番手を選び、うま味たっぷりのスープに負けないよう、厚みを加え他にはない独特の力強い食感でかなり存在感のある麺に仕上がりました
最後まで悩んだのは縮れを加えるかどうか。こちらは料理人の意見を尊重し、あまり縮れの無いストレートに近い麺とし、関係者皆の思いの詰まった麺です


軟骨ソーキは柔らかく、濃すぎずタレッぽくないサッパリとした塩味でスープへ影響しない味付けで美味しい


ジューシーは大きな具で味も

すばは五感で楽しむもの

こだわりのやちむんマカイで視覚と口当たりや手触りなどを触覚で感じる
味覚は視覚、嗅覚、聴覚、触覚すべてが影響する



サイドメニューのタコライス

定番のチェダーチーズに加え、仕上げにとろけるモッツァレラチーズを覆うように乗せて完成
美味しくない訳がない


当面の間、沖縄そばは１日30食限定
また、基本的に一人で調理を行うそうなので時間帯によっては料理が提供されるまでに時間がかかる場合があります。時間にゆとりを持ってお越しください


今日も『すば』らしい日也




【和風ダイニングHAISAI】
住所：沖縄市高原3-7-5
電話：098-989-3838
営業時間：11:00～15:00
(ランチタイム)
定休日：月曜日



  

沖縄市高原「和風ダイニングHAISAI」


沖縄市の人気ダイニングハイサイが7月3日よりランチそばを始めます




オーナーも料理人も無類のそばジョーグー
こだわりのそばになる事は間違いありません

私も少しOPENの手伝いをしています

夜は沖縄市一の夜景だが、昼も遠くに中城湾、勝連半島を眺める絶景
ブログの画像ではなかなか伝えられないがこの景色は沖縄でもトップクラスのロケーション



広々とした店内










オーナーはサッカーをやっているので地元社会人クラブのユニフォームがズラリ



7月3日からのメニュー



まだ試作中のそば




この段階でも十分に美味しいがまだまだ改良中、OPENまでに急ピッチで進化しつづけています
乞うご期待


麺は某製麺所と共にHAISAIオリジナル麺を開発中
毎日試行錯誤しています
こちらも期待してください


当面の間1日30食限定です


OPENまであと僅か
是非ともお越しください


【和風ダイニングHAISAI】
住所：沖縄市高原3-7-5
電話：098-989-3838
営業時間：11:00～15:00
(ランチタイム)
定休日：月曜日