› 『すば』らしい日々 › 2016年10月
2016年10月31日
村咲そば
国際通り屋台村内『村咲そば』
こちらの黒米を使用した麺が食べたくて、
念願の初来店
国際通り屋台村とは、
沖縄の離島情報と沖縄食材の屋台村。生まれ島の文化を守り、良さを伝え、人々の交流が生まれる新たなスポットを目指し、2015年6月、那覇市国際通り・旧グランドオリオン跡に誕生した施設。
(国際通り屋台村HPより)
駐車場は無いので近くのコインに駐車しました
90分100円、激安
店内の席はカウンターのみ
店外にも席があります
メニュー
軟骨ソーキそば700円です。
軟膏ソーキそば
軟膏ソーキの他、刻み海苔と水菜、
更にはたくあんまで乗っています
スープは香りをたたすため作り置きせず一食一食つくっているそうそのため時間がかかる
これも、普通の沖縄そばではなく、唯一無二のそばを提供したいという店主の強い思いから
甘味もある、独特のスープだが美味しさは分かりやすく、多くの人に好まれると思われます
麺には渡嘉敷島の黒米を使用
黒米を粉砕して粉にし、小麦粉に配合し製麺所へ特注で製麺している完全オリジナルの麺
「村咲きそば」の村咲きはこの黒米の名前、「朝村咲」からとっている。紫と村が咲くようにと願いを込めて付けられた名称
因みに、店主は渡嘉敷出身で「朝村咲」は店主の父親がつくっている
見た目は日本そばの色だが、蕎麦粉は入っていない、香り高い沖縄そば。プリッとしてもっちりとした麺は独特の食感
期待していた以上にとても美味しい麺
軟膏ソーキは柔らかく、味の染み込んだ濃いめの味付け
店主の強いこだわりが強く伝わるそばです
屋台村は夜がメインの施設の為、ランチタイムは全体的にはかなり空いていますランチタイムがお勧め
今日も『すば』らしい日也
住所: 〒900-0013
那覇市牧志3丁目11−17
国際通り屋台村
電話:070-5693-9338
営業時間:11:00~23:00
定休日:木曜日
こちらの黒米を使用した麺が食べたくて、
念願の初来店
国際通り屋台村とは、
沖縄の離島情報と沖縄食材の屋台村。生まれ島の文化を守り、良さを伝え、人々の交流が生まれる新たなスポットを目指し、2015年6月、那覇市国際通り・旧グランドオリオン跡に誕生した施設。
(国際通り屋台村HPより)
駐車場は無いので近くのコインに駐車しました
90分100円、激安
店内の席はカウンターのみ
店外にも席があります
メニュー
軟骨ソーキそば700円です。
軟膏ソーキそば
軟膏ソーキの他、刻み海苔と水菜、
更にはたくあんまで乗っています
スープは香りをたたすため作り置きせず一食一食つくっているそうそのため時間がかかる
これも、普通の沖縄そばではなく、唯一無二のそばを提供したいという店主の強い思いから
甘味もある、独特のスープだが美味しさは分かりやすく、多くの人に好まれると思われます
麺には渡嘉敷島の黒米を使用
黒米を粉砕して粉にし、小麦粉に配合し製麺所へ特注で製麺している完全オリジナルの麺
「村咲きそば」の村咲きはこの黒米の名前、「朝村咲」からとっている。紫と村が咲くようにと願いを込めて付けられた名称
因みに、店主は渡嘉敷出身で「朝村咲」は店主の父親がつくっている
見た目は日本そばの色だが、蕎麦粉は入っていない、香り高い沖縄そば。プリッとしてもっちりとした麺は独特の食感
期待していた以上にとても美味しい麺
軟膏ソーキは柔らかく、味の染み込んだ濃いめの味付け
店主の強いこだわりが強く伝わるそばです
屋台村は夜がメインの施設の為、ランチタイムは全体的にはかなり空いていますランチタイムがお勧め
今日も『すば』らしい日也
住所: 〒900-0013
那覇市牧志3丁目11−17
国際通り屋台村
電話:070-5693-9338
営業時間:11:00~23:00
定休日:木曜日
2016年10月28日
お食事処 たんぽぽ
沖縄市『たんぽぽ食堂』
場所は沖縄こどもの国近く
タクシードライバーにも人気の食堂
常連客も多く、地域の人に愛されている食堂です
私も常連客の1人です。
6年前に経営者が変わっているが、店名は変えずに営業。たんぽぽ食堂としては30年近い歴史をもつ
カウンター6席
テーブル4名×2、2名×2
座敷4名×2
メニューはたんぽぽそばの他に、沖縄の食堂では定番のメニューが並ぶ
ホワイトボードに書かれたメニューはおすすめ
たんぽぽそば
昆布と厚揚げが乗っているが店主は名護ではなく元々沖縄市
最初に強めの鰹風味が口いっぱいに広がり、土台の豚骨出汁もどっしりと支えている
豚骨出汁だけでは弱いので鶏出汁も加えているそう更に、鰹出汁だけでは弱いので昆布を加えているといいます
4種類の出汁を組み合わせることでうま味のつまった美味しいスープに仕上がっています
かなり美味しさは分かりやすい
麺は12番細麺
機械的な縮れが強く入っている
ややプリッともっちりとした麺
これは、知念製麺の細々麺(サイサイメン)に間違いありません
三枚肉は柔らかくしっかりと味が染み込んだ濃いめの味付け
前述した通り北部地域のそばとは関係なく、油揚げと昆布はボリュームを出すために乗せているそうです
こちらは牛肉ウンチェー炒め(夏はウンチェー、冬はほうれん草になります。たまにはそば以外のものも食べます。たんぽぽではコレ!)
今日も『すば』らしい日也
住所:沖縄市園田2-32-5
電話:聞くの忘れたので近々行きます
営業時間:11:00~17:00
定休日:日曜日
場所は沖縄こどもの国近く
タクシードライバーにも人気の食堂
常連客も多く、地域の人に愛されている食堂です
私も常連客の1人です。
6年前に経営者が変わっているが、店名は変えずに営業。たんぽぽ食堂としては30年近い歴史をもつ
カウンター6席
テーブル4名×2、2名×2
座敷4名×2
メニューはたんぽぽそばの他に、沖縄の食堂では定番のメニューが並ぶ
ホワイトボードに書かれたメニューはおすすめ
たんぽぽそば
昆布と厚揚げが乗っているが店主は名護ではなく元々沖縄市
最初に強めの鰹風味が口いっぱいに広がり、土台の豚骨出汁もどっしりと支えている
豚骨出汁だけでは弱いので鶏出汁も加えているそう更に、鰹出汁だけでは弱いので昆布を加えているといいます
4種類の出汁を組み合わせることでうま味のつまった美味しいスープに仕上がっています
かなり美味しさは分かりやすい
麺は12番細麺
機械的な縮れが強く入っている
ややプリッともっちりとした麺
これは、知念製麺の細々麺(サイサイメン)に間違いありません
三枚肉は柔らかくしっかりと味が染み込んだ濃いめの味付け
前述した通り北部地域のそばとは関係なく、油揚げと昆布はボリュームを出すために乗せているそうです
こちらは牛肉ウンチェー炒め(夏はウンチェー、冬はほうれん草になります。たまにはそば以外のものも食べます。たんぽぽではコレ!)
今日も『すば』らしい日也
住所:沖縄市園田2-32-5
電話:聞くの忘れたので近々行きます
営業時間:11:00~17:00
定休日:日曜日
2016年10月26日
kitchen Hallelujah(キッチン ハレルヤ)
沖縄市『キッチン ハレルヤ』
2016年10月1日OPEN
店主は約40年コックをしていた超ベテラン
駐車場は店の前
以前は天ぷら屋だった店は内装からほとんど手作りで、お母さんや親族が描いた絵画が飾られていて心温まる空間
個室に4名テーブル席が2テーブル
対面のカウンター2席(斬新)
テラス席もあります
豊富なメニュー
多国籍料理というだけあって、
フランスの家庭料理、フィリピンの家庭料理、
ペルーの家庭料理、そしてウチナーの料理など、ここにくれば色々な国の家庭の味を楽しむことができる
沖縄そば
立ち上る湯気が鰹の香りをはこんでくれます
かなりあっさりの鰹出汁
スープ濃度も塩分濃度も低い、健康的なスープ
アルコール摂取後の身体に染み渡る
口にする度に、ふ~と、身体に良いため息がでる、心から温かくなるような優しい味
「優しい味」という表現を時折使っているが、
優しい味ってコレだよねと心から思います
塩味もしっかりと感じるがまろやかな甘味のある美味しい塩味
このスープはコーレーグースと非常に良く合いますね
麺は一目瞭然、照喜名製麺で間違いありません
独特のもっちもち感とでウェーブはスープとの相性も良い
三枚肉も味がしっかり染み渡った控え目な味付け
かまぼこは人参、玉ねぎ入りのいわゆるチキアギ
口直しにと、手作りのデザート(ブラウニー)を持ってきてくれました
販売用も開発中です
更に、こちらの手作りケーキも頂きました
隣の席のマダム達の香りも相まって、
お母さんのそばを頂いているような愛情を感じるそばでした
奥様は英会話が堪能なので外国の方も大歓迎です
また、月曜日と木曜日は英会話ランチをやっており、1500円で美味しいおまかせランチを頂きながら英会話を学ぶ事ができます前日予約してください
ものすごいお得ですね
料理はもちろん、接客も心がこもった対応で、胃袋も心も満たされる店です
今日も『すば』らしい日也
住所:沖縄市泡瀬3-19-29
電話:090-6856-9716
営業時間:11:30~21:00
(日曜日は14時から)
定休日:火曜日
2016年10月1日OPEN
店主は約40年コックをしていた超ベテラン
駐車場は店の前
以前は天ぷら屋だった店は内装からほとんど手作りで、お母さんや親族が描いた絵画が飾られていて心温まる空間
個室に4名テーブル席が2テーブル
対面のカウンター2席(斬新)
テラス席もあります
豊富なメニュー
多国籍料理というだけあって、
フランスの家庭料理、フィリピンの家庭料理、
ペルーの家庭料理、そしてウチナーの料理など、ここにくれば色々な国の家庭の味を楽しむことができる
沖縄そば
立ち上る湯気が鰹の香りをはこんでくれます
かなりあっさりの鰹出汁
スープ濃度も塩分濃度も低い、健康的なスープ
アルコール摂取後の身体に染み渡る
口にする度に、ふ~と、身体に良いため息がでる、心から温かくなるような優しい味
「優しい味」という表現を時折使っているが、
優しい味ってコレだよねと心から思います
塩味もしっかりと感じるがまろやかな甘味のある美味しい塩味
このスープはコーレーグースと非常に良く合いますね
麺は一目瞭然、照喜名製麺で間違いありません
独特のもっちもち感とでウェーブはスープとの相性も良い
三枚肉も味がしっかり染み渡った控え目な味付け
かまぼこは人参、玉ねぎ入りのいわゆるチキアギ
口直しにと、手作りのデザート(ブラウニー)を持ってきてくれました
販売用も開発中です
更に、こちらの手作りケーキも頂きました
隣の席のマダム達の香りも相まって、
お母さんのそばを頂いているような愛情を感じるそばでした
奥様は英会話が堪能なので外国の方も大歓迎です
また、月曜日と木曜日は英会話ランチをやっており、1500円で美味しいおまかせランチを頂きながら英会話を学ぶ事ができます前日予約してください
ものすごいお得ですね
料理はもちろん、接客も心がこもった対応で、胃袋も心も満たされる店です
今日も『すば』らしい日也
住所:沖縄市泡瀬3-19-29
電話:090-6856-9716
営業時間:11:30~21:00
(日曜日は14時から)
定休日:火曜日
2016年10月25日
えびすそば
与那原町『えびすそば』
マリンプラザ東浜内
えびすそばの他に、かねひで、西松屋、宮脇書店、ダイソーなどが入った商業施設
因みに、『えびすそば』は与那原の名店、
『与那原家』の系列店
店内は比較的広々としていて座席数は多い
食券機
沖縄そば専門店だが、
メニューはかなり豊富
三枚肉、軟膏ソーキ、野菜そばのほか、
チキンそばも
そば以外にも、各種定食、丼、カレー、タコライス、各種そばとのセットも充実している
調味料や取り皿、ドリンクはセルフでこのように用意されている
三枚肉そば
澄んだキレイなスープ
与那原家といえば、
あっさり、こってりからスープが選べるが、
こちらはあっさり鰹出汁のみ
魚介は 鰹出汁のみというが、
独特の甘味があり、別の旨みも加わっていると思われます。 あっさりとしながら旨さはかなり分かりやすく幅広く好まれそう
塩味もとてもまろやか
宮古の雪塩を使用しているそうです
麺はプリッとした10番平麺
所々に機械的な強い縮れがあり、
すするのが楽しい
もちっとして美味しい
与那原そばの麺
三枚肉は柔らかく、
シンプルな味付けでとても美味しい
今日も『すば』らしい日也
住所:与那原町字東浜68-1-2
電話:098-944-3575
営業時間:11:00~21:00
定休日:無し
マリンプラザ東浜内
えびすそばの他に、かねひで、西松屋、宮脇書店、ダイソーなどが入った商業施設
因みに、『えびすそば』は与那原の名店、
『与那原家』の系列店
店内は比較的広々としていて座席数は多い
食券機
沖縄そば専門店だが、
メニューはかなり豊富
三枚肉、軟膏ソーキ、野菜そばのほか、
チキンそばも
そば以外にも、各種定食、丼、カレー、タコライス、各種そばとのセットも充実している
調味料や取り皿、ドリンクはセルフでこのように用意されている
三枚肉そば
澄んだキレイなスープ
与那原家といえば、
あっさり、こってりからスープが選べるが、
こちらはあっさり鰹出汁のみ
魚介は 鰹出汁のみというが、
独特の甘味があり、別の旨みも加わっていると思われます。 あっさりとしながら旨さはかなり分かりやすく幅広く好まれそう
塩味もとてもまろやか
宮古の雪塩を使用しているそうです
麺はプリッとした10番平麺
所々に機械的な強い縮れがあり、
すするのが楽しい
もちっとして美味しい
与那原そばの麺
三枚肉は柔らかく、
シンプルな味付けでとても美味しい
今日も『すば』らしい日也
住所:与那原町字東浜68-1-2
電話:098-944-3575
営業時間:11:00~21:00
定休日:無し
2016年10月25日
コザの裏側 『すば』らしい日々⑨
コザの裏側『すば』らしい日々vol⑨
RBCで深夜放送されている「コザの裏側」
私が案内役を務める
『すば』らしい日々(沖縄そば編)の第9弾
今回は「沖縄そばの日」特集
沖縄生麺協同組合に加盟している沖縄市の製麺所の麺を使用しているそば屋を紹介
①念願叶い「当南食堂」が遂に取材を受けて頂きました。当南食堂は中部製麺所の麺を使用。
②「うなぎの大和田」は限定20食の沖縄そば。ネットでも話題になっているうなぎ屋のそば。麺は知念製麺
③「まる又そば」は沖縄市唯一、製麺所の直営店。店舗でしか食べられない特製麺を紹介
動画はここから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://youtu.be/PAh-H9gb2Kg
RBCで深夜放送されている「コザの裏側」
私が案内役を務める
『すば』らしい日々(沖縄そば編)の第9弾
今回は「沖縄そばの日」特集
沖縄生麺協同組合に加盟している沖縄市の製麺所の麺を使用しているそば屋を紹介
①念願叶い「当南食堂」が遂に取材を受けて頂きました。当南食堂は中部製麺所の麺を使用。
②「うなぎの大和田」は限定20食の沖縄そば。ネットでも話題になっているうなぎ屋のそば。麺は知念製麺
③「まる又そば」は沖縄市唯一、製麺所の直営店。店舗でしか食べられない特製麺を紹介
動画はここから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://youtu.be/PAh-H9gb2Kg
2016年10月24日
フリーダム
沖縄市中央『フリーダム』
中央パークアベニューの裏手、
パーキング向かい
駐車場は店前に6台
席は40席あり、このように区切られている
コザの歴史ある、24時間営業の喫茶店
窓ガラスは水のカーテン
オーダーは食券機で
メニュー
かなり充実しています
食事にはサービスドリンクが着いてくる
ソーキそば
鰹節の香りがフワッと漂います
スープを一口、、、、。
速いスピードで鰹の群れが押し寄せてきます
鰹風味がかなり強く特徴あるスープ
少し驚きました
さすが、歴史ある店
鰹好きはハマると思います
麺は表面がプリッとした、
12番平麺
ほぼストレートの麺もあれば機械的な強い縮れのある麺もある
知念製麺の10番平麺ですね
本ソーキは見てのとおりかなり味が染み込んでいて、食感もよい
人参、ゴボウ入りのかまぼこ
見るからに美味しそうなコーレーグース 辛さもいい感じで
今日も『すば』らしい日也
住所:沖縄市中央3-1-13
電話:098-939-5885
営業時間:24時間営業
定休日:なし
中央パークアベニューの裏手、
パーキング向かい
駐車場は店前に6台
席は40席あり、このように区切られている
コザの歴史ある、24時間営業の喫茶店
窓ガラスは水のカーテン
オーダーは食券機で
メニュー
かなり充実しています
食事にはサービスドリンクが着いてくる
ソーキそば
鰹節の香りがフワッと漂います
スープを一口、、、、。
速いスピードで鰹の群れが押し寄せてきます
鰹風味がかなり強く特徴あるスープ
少し驚きました
さすが、歴史ある店
鰹好きはハマると思います
麺は表面がプリッとした、
12番平麺
ほぼストレートの麺もあれば機械的な強い縮れのある麺もある
知念製麺の10番平麺ですね
本ソーキは見てのとおりかなり味が染み込んでいて、食感もよい
人参、ゴボウ入りのかまぼこ
見るからに美味しそうなコーレーグース 辛さもいい感じで
今日も『すば』らしい日也
住所:沖縄市中央3-1-13
電話:098-939-5885
営業時間:24時間営業
定休日:なし
2016年10月22日
第40回沖縄の産業まつり
第40回沖縄の産業まつり
今日は、イベントの協力依頼、視察も兼ねて、
産業まつりに出店している3店舗のそばを頂きました
一店舗目は、
那覇市牧志ニューパラダイス通りにある、
『元祖大東そば』
大東そば
スープは店のものとは違う、透明感のあるあっさりスープ
出店用のスープが変わるのはしょうがないですね。といってももちろん美味しいですよ
麺はまぎれもなく大東そばの麺
強力な弾力ある、極厚麺
この麺さえあれば大東そばですね
やはり、美味しい
「元祖大東そば」
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://goyauekata.ti-da.net/e4565142.html
続いて二店舗目は、
那覇市首里の『くぇぶぅ』
亀浜製麺所として出店しているが、
運営しているのは、亀浜麺を使用している
「くぇぶぅ」です
澄んだキレイなスープ
こちらも店のスープとは違いますね
亀かめそばのスープをもとに開発された
スープとの事です
亀かめそばの店舗のスープとも違いますが、
もちろん、美味しい
麺はもちろん、亀浜麺
長~~くて、細平で亀浜特有の
弾力が人気の理由ですね
スープとの相性も
「くぇぶぅ」
↓ ↓ ↓ ↓
http://goyauekata.ti-da.net/e7996087.html
三店舗目は、
『本家亀そば』
亀そばは、港町本店、浦西店、うん玉店、北中城店、行ったことないけどイオン那覇にもあるみたいです
いわずと知れた、県内に数店舗ある人気のそば屋
軟骨ソーキそば
おっ、豚骨風味が豪速球で飛び込んできた
こちらは店の味に近い
トロトロの軟骨ソーキ、キクラゲもちゃんと乗っています
麺はもちろん、亀浜麺
人気があり、県内でかなり使用されている亀浜麺
比較的、カツオ出汁主体のあっさりスープに合わせることが多い傾向にあるが、亀そばといえば、豚骨スープ
結局、どちらにも合うんです
本家亀そば(港町本店)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://goyauekata.ti-da.net/e4464608.html
1時間弱の間に3店舗。。
おなかはパンパンです
今日も『すば』らしい日也
今日は、イベントの協力依頼、視察も兼ねて、
産業まつりに出店している3店舗のそばを頂きました
一店舗目は、
那覇市牧志ニューパラダイス通りにある、
『元祖大東そば』
大東そば
スープは店のものとは違う、透明感のあるあっさりスープ
出店用のスープが変わるのはしょうがないですね。といってももちろん美味しいですよ
麺はまぎれもなく大東そばの麺
強力な弾力ある、極厚麺
この麺さえあれば大東そばですね
やはり、美味しい
「元祖大東そば」
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://goyauekata.ti-da.net/e4565142.html
続いて二店舗目は、
那覇市首里の『くぇぶぅ』
亀浜製麺所として出店しているが、
運営しているのは、亀浜麺を使用している
「くぇぶぅ」です
澄んだキレイなスープ
こちらも店のスープとは違いますね
亀かめそばのスープをもとに開発された
スープとの事です
亀かめそばの店舗のスープとも違いますが、
もちろん、美味しい
麺はもちろん、亀浜麺
長~~くて、細平で亀浜特有の
弾力が人気の理由ですね
スープとの相性も
「くぇぶぅ」
↓ ↓ ↓ ↓
http://goyauekata.ti-da.net/e7996087.html
三店舗目は、
『本家亀そば』
亀そばは、港町本店、浦西店、うん玉店、北中城店、行ったことないけどイオン那覇にもあるみたいです
いわずと知れた、県内に数店舗ある人気のそば屋
軟骨ソーキそば
おっ、豚骨風味が豪速球で飛び込んできた
こちらは店の味に近い
トロトロの軟骨ソーキ、キクラゲもちゃんと乗っています
麺はもちろん、亀浜麺
人気があり、県内でかなり使用されている亀浜麺
比較的、カツオ出汁主体のあっさりスープに合わせることが多い傾向にあるが、亀そばといえば、豚骨スープ
結局、どちらにも合うんです
本家亀そば(港町本店)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://goyauekata.ti-da.net/e4464608.html
1時間弱の間に3店舗。。
おなかはパンパンです
今日も『すば』らしい日也
2016年10月19日
ギャラリーカフェしょう(笑)
名護市辺野古『ギャラリーカフェしょう(笑)』
辺野古の閑静な住宅地にひっそりと佇むカフェ
2015年5月OPEN
駐車場
ジャズの流れる店内
綺麗に整備された庭を眺めながらゆったりと
くつろげる雰囲気だ
ギャラリーということで店内には、
美しい写真(店主の親族が撮ったもの)や、
店主自らが描いた水彩画が展示されている
3枠4番、怪物ディープインパクトのラストラン、第51回有馬記念ですね
私、実は競馬も闘牛も大好きなんです
すべてテーブル席で、
2名×1、4名×3、6名×1
メニュー
ティー、コーヒーが用意されています
沖縄そば
見た目うっすらと白っぽく、
豚骨を主体としたスープ
薄めの超あっさりで非常に優しく美味しいスープ
550円という値段で本ソーキ、三枚肉が乗っていて
かなりリーズナブル
麺は三角屋の12番細麺
三角屋特有のもっちもちな麺
あっさりスープには絡みのよい細麺
とやはりよく合います
本ソーキ、柔らかく控え目な味付けで美味しい
三枚肉もやや噛みごたえあり、控え目な味付け
このかまぼこ美味しい
ゼリー、フルーツのデザートもいただきました
食後のコーヒーはうれしい
今日も『すば』らしい日也
住所:名護市辺野古917-11
電話:0980-55-2636
営業時間:11: 00~21:00
定休日:火曜日、第4土曜日
辺野古の閑静な住宅地にひっそりと佇むカフェ
2015年5月OPEN
駐車場
ジャズの流れる店内
綺麗に整備された庭を眺めながらゆったりと
くつろげる雰囲気だ
ギャラリーということで店内には、
美しい写真(店主の親族が撮ったもの)や、
店主自らが描いた水彩画が展示されている
3枠4番、怪物ディープインパクトのラストラン、第51回有馬記念ですね
私、実は競馬も闘牛も大好きなんです
すべてテーブル席で、
2名×1、4名×3、6名×1
メニュー
ティー、コーヒーが用意されています
沖縄そば
見た目うっすらと白っぽく、
豚骨を主体としたスープ
薄めの超あっさりで非常に優しく美味しいスープ
550円という値段で本ソーキ、三枚肉が乗っていて
かなりリーズナブル
麺は三角屋の12番細麺
三角屋特有のもっちもちな麺
あっさりスープには絡みのよい細麺
とやはりよく合います
本ソーキ、柔らかく控え目な味付けで美味しい
三枚肉もやや噛みごたえあり、控え目な味付け
このかまぼこ美味しい
ゼリー、フルーツのデザートもいただきました
食後のコーヒーはうれしい
今日も『すば』らしい日也
住所:名護市辺野古917-11
電話:0980-55-2636
営業時間:11: 00~21:00
定休日:火曜日、第4土曜日
2016年10月18日
下地そば
那覇市真地『下地そば』
2016年10月6日OPEN
今のところネットにもほとんど情報が無いので是非ここの情報でご来店ください
識名園の手前、沖縄そばの
のぼりが目印
駐車場は道向かい
メニューは沖縄そばの他、ゆし豆腐は数量限定、骨汁は不定期
下地そばの下地は店主の名字
宮古そばというわけではなく、ストレートに名字を店名にしたそうです
くつろげる雰囲気
全て座敷で4~6名×3
沖縄そば
あっさりとしていて、品のある、
見た目もキレイなスープ
豚、鰹のスープは鰹出汁の風味が強目
シンプルな味でとても美味しい
スープ濃度は低めなのにこの美味しさは、
個人的にとても好感がもてますスゴイ
麺はこだわりの生麺
ツイスト系の縮れがあり、すすり心地良好
与那覇製麺の生麺だと思われます。
生麺に強いこだわりをもつ与那覇製麺だけあり、やはり美味しい
12番細平麺です
三枚肉は柔らかく味付けも程よく
今日も『すば』らしい日也
住所:那覇市真地41
電話:098-996-1432
営業時間:11:00~16:00
定休日:今のところ日曜日
2016年10月6日OPEN
今のところネットにもほとんど情報が無いので是非ここの情報でご来店ください
識名園の手前、沖縄そばの
のぼりが目印
駐車場は道向かい
メニューは沖縄そばの他、ゆし豆腐は数量限定、骨汁は不定期
下地そばの下地は店主の名字
宮古そばというわけではなく、ストレートに名字を店名にしたそうです
くつろげる雰囲気
全て座敷で4~6名×3
沖縄そば
あっさりとしていて、品のある、
見た目もキレイなスープ
豚、鰹のスープは鰹出汁の風味が強目
シンプルな味でとても美味しい
スープ濃度は低めなのにこの美味しさは、
個人的にとても好感がもてますスゴイ
麺はこだわりの生麺
ツイスト系の縮れがあり、すすり心地良好
与那覇製麺の生麺だと思われます。
生麺に強いこだわりをもつ与那覇製麺だけあり、やはり美味しい
12番細平麺です
三枚肉は柔らかく味付けも程よく
今日も『すば』らしい日也
住所:那覇市真地41
電話:098-996-1432
営業時間:11:00~16:00
定休日:今のところ日曜日
2016年10月17日
麺やGochi
沖縄市『麺やGochi』
コザ中学校近く、TVや雑誌でも度々
取り上げられている、沖縄市の超人気ラーメン店
今日は開店一番で入店
その後すぐに満席になりました
駐車場
席は、カウンターの他、
テーブル席、
座敷もあります
こちらは、人気のラーメンやつけ麺の他にも、
毎月、期間限定麺を提供している他、
突然のゲリラ麺(ゲリラーメン)を頻繁に提供していて、これもGochiファンの楽しみとなっている
2016年10月の限定麺は「焼き鯵中華そば」
濃厚な鯵出汁を初めて頂きましたが、
存在感がすごく、超濃厚
このような限定麺がほぼ毎月あります
今回は沖縄そばの日にちなんで、
プレミアム沖縄そば
ゲリラ麺として待ち望んでいた沖縄そばが遂に登場
通常のレギュラーメニュー
麺類はすべて頂きましたが、
どれもすべて激ウマです
Gochiといえばこの煮干し
プレミアム沖縄SOBA
豚、鰹、そしてGochiといえば煮干し、
その他にも秘密の素材を数種類ブレンド、超こだわりの製法で数日かけてつくられたスープ
(因みに本業のラーメンはもっともっと時間をかけてつくられています)
化学調味料不使用です
スープを包み込むような優しい甘味は全て素材からこのマカイのなかに、旨みがギッシリと詰まっていますそれなのにマイルドな仕上がりこれはすごい
これ一本で沖縄そば屋として勝負しても人気店になるであろうと思う程の味
追い鰹はなんと数年物の本枯れ節
なんとも贅沢
香り高く、極めて上品な風味が加わり、
極上のSOBAが完成する
やはりここのコワモテの料理長、只者ではない
麺は亀浜製麺
細麺が極上のスープを絡めてくれる
相性抜群
具材は別皿に盛られている
本ソーキ、三枚肉、てびち、
どれも柔らかく味付けも
一つ一つすべてが旨い
そばの日にふさわしい、
スペシャルなSOBAでした
今日も『すば』らしい日也
住所:沖縄市胡屋5丁目10−15
電話:098-989-8793
営業時間:11:30~21:00
定休日:木曜日
コザ中学校近く、TVや雑誌でも度々
取り上げられている、沖縄市の超人気ラーメン店
今日は開店一番で入店
その後すぐに満席になりました
駐車場
席は、カウンターの他、
テーブル席、
座敷もあります
こちらは、人気のラーメンやつけ麺の他にも、
毎月、期間限定麺を提供している他、
突然のゲリラ麺(ゲリラーメン)を頻繁に提供していて、これもGochiファンの楽しみとなっている
2016年10月の限定麺は「焼き鯵中華そば」
濃厚な鯵出汁を初めて頂きましたが、
存在感がすごく、超濃厚
このような限定麺がほぼ毎月あります
今回は沖縄そばの日にちなんで、
プレミアム沖縄そば
ゲリラ麺として待ち望んでいた沖縄そばが遂に登場
通常のレギュラーメニュー
麺類はすべて頂きましたが、
どれもすべて激ウマです
Gochiといえばこの煮干し
プレミアム沖縄SOBA
豚、鰹、そしてGochiといえば煮干し、
その他にも秘密の素材を数種類ブレンド、超こだわりの製法で数日かけてつくられたスープ
(因みに本業のラーメンはもっともっと時間をかけてつくられています)
化学調味料不使用です
スープを包み込むような優しい甘味は全て素材からこのマカイのなかに、旨みがギッシリと詰まっていますそれなのにマイルドな仕上がりこれはすごい
これ一本で沖縄そば屋として勝負しても人気店になるであろうと思う程の味
追い鰹はなんと数年物の本枯れ節
なんとも贅沢
香り高く、極めて上品な風味が加わり、
極上のSOBAが完成する
やはりここのコワモテの料理長、只者ではない
麺は亀浜製麺
細麺が極上のスープを絡めてくれる
相性抜群
具材は別皿に盛られている
本ソーキ、三枚肉、てびち、
どれも柔らかく味付けも
一つ一つすべてが旨い
そばの日にふさわしい、
スペシャルなSOBAでした
今日も『すば』らしい日也
住所:沖縄市胡屋5丁目10−15
電話:098-989-8793
営業時間:11:30~21:00
定休日:木曜日
2016年10月15日
もとぶ町そばフェア
もとぶ町そばフェア&漁業体験
今日は、沖縄そばの町もとぶの、
第6回そばフェアと、更に琉球新報主催の
漁業体験に、本部町教育委員会さんの
紹介で特別に参加させて頂きました。
漁業体験参加の目的は鰹節工場の見学
その前に、あまり知られていませんが本部町
はクロマグロの養殖を行っています
船に乗って養殖場の見学
エサ(鯵)やり風景
一本約60キロのマグロが水揚げされます
個人的にメインイベントの鰹節工場見学
本島で鰹節を製造している所はここだけ
10月から2月にかけて1日約700尾、
約40tの鰹が本部産鰹節として売り出されます
丁寧に詳しく工程を教わりました
次は鰹節作りに挑戦しようと思います
本部鰹は、薪を使って乾燥させます
荒節
現在はカビ付けの工程はありません。
製造された鰹節はほとんどが町内で消費されます
最後は削りたてのかちゅーゆーと、
クロマグロの赤身、中トロ、大トロを
頂きました
次にもとぶそばフェア
本部町には沖縄そばを取り扱う店が、
現在77店舗あるそうです
これは、人口比で考えるとものすごい数です
2百円で1000食限定のそばが頂ける
もとぶづくしそば
本部鰹節、本部香りネギ、
ムゥトゥブ麺、更にはもとぶ七味
香り高い本部産鰹節の風味を
堪能できるあっさりスープ
もっちもちで弾力もある10番麺
そばの町本部が誇る製麺所、
イ・モトのムゥトゥブ麺
もとぶ七味
そばフェアの一環で、
『もとぶのそばを食べ尽くす会』による
町内の子供達を招いてのそば打ち教室も
開催された
特別に子ども達が作った麺を頂きました
子供が作ったとは思えないなかなか力強い麺
子どもが切った麺なので極太だが、
この仕上がり、そば教室は大成功であったと思われます
その様子が18日の琉球新報に掲載されています
『もとぶのそばを食べ尽くす会』が発刊している
もとぶ町そばじょーグゥ新聞も30号になるという
広告料などは一切なく、「趣味でだしている」そうだ
そばの町本部、ここに人在りそして思い在り
こういう地域の方々の高い意識や活動が
まちづくりには大変重要な要素だと思います。
さすが、そばの町だ
今日も『すば』らしい日也
今日は、沖縄そばの町もとぶの、
第6回そばフェアと、更に琉球新報主催の
漁業体験に、本部町教育委員会さんの
紹介で特別に参加させて頂きました。
漁業体験参加の目的は鰹節工場の見学
その前に、あまり知られていませんが本部町
はクロマグロの養殖を行っています
船に乗って養殖場の見学
エサ(鯵)やり風景
一本約60キロのマグロが水揚げされます
個人的にメインイベントの鰹節工場見学
本島で鰹節を製造している所はここだけ
10月から2月にかけて1日約700尾、
約40tの鰹が本部産鰹節として売り出されます
丁寧に詳しく工程を教わりました
次は鰹節作りに挑戦しようと思います
本部鰹は、薪を使って乾燥させます
荒節
現在はカビ付けの工程はありません。
製造された鰹節はほとんどが町内で消費されます
最後は削りたてのかちゅーゆーと、
クロマグロの赤身、中トロ、大トロを
頂きました
次にもとぶそばフェア
本部町には沖縄そばを取り扱う店が、
現在77店舗あるそうです
これは、人口比で考えるとものすごい数です
2百円で1000食限定のそばが頂ける
もとぶづくしそば
本部鰹節、本部香りネギ、
ムゥトゥブ麺、更にはもとぶ七味
香り高い本部産鰹節の風味を
堪能できるあっさりスープ
もっちもちで弾力もある10番麺
そばの町本部が誇る製麺所、
イ・モトのムゥトゥブ麺
もとぶ七味
そばフェアの一環で、
『もとぶのそばを食べ尽くす会』による
町内の子供達を招いてのそば打ち教室も
開催された
特別に子ども達が作った麺を頂きました
子供が作ったとは思えないなかなか力強い麺
子どもが切った麺なので極太だが、
この仕上がり、そば教室は大成功であったと思われます
その様子が18日の琉球新報に掲載されています
『もとぶのそばを食べ尽くす会』が発刊している
もとぶ町そばじょーグゥ新聞も30号になるという
広告料などは一切なく、「趣味でだしている」そうだ
そばの町本部、ここに人在りそして思い在り
こういう地域の方々の高い意識や活動が
まちづくりには大変重要な要素だと思います。
さすが、そばの町だ
今日も『すば』らしい日也
2016年10月13日
ももと庵
うるま市勝連『ももと庵』
店名のももとは、尚泰久王の娘で勝連城主阿麻和利の妻(後に鬼大城の妻になる)百十踏揚(ももとふみあがり)から
勝連城の城下にあり、
見上げると勝連城、
見下ろすと美しい海が広がる
県道16号、勝連城に向かう坂道を登っていくと
右手にパーラー岬があり看板が建っている
ここを右折
また、所々に小さな看板があるので場所は
探しやすい
駐車場は比較的広々
OPENは3年前だが、
2016年4月にリニューアルOPEN
全てテーブル席で4名×10
フードはヌードルメニューとライスメニューに分かれている
牛すじ沖縄そば
牛骨と魚介の出汁に、ナンプラーで風味づけ
牛骨の出汁に加え、牛すじ・ナンプラーの独特の香りも相まってアジアンテイストの、沖縄そばのスープとは異なるが、旨みの詰まった濃厚なスープこの独特の香りがOKならヤミツキになるだろう
通常の沖縄そばよりスープの濃度は高めだ
麺は10番で緩やかなウェーブがかかっている
もっちり感が特徴的な麺
牛すじは柔らかくトロトロ
豆乳担々麺
特徴的な牛すじそばを食べた後なので山椒や花椒、八角など香辛料が効いた担々麺を勝手にイメージしていたが、アジアの中でも日本風の味で子供から大人まで美味しく頂ける
今日も『すば』らしい日也
住所:うるま市勝連南風原3211-7
電話:098-923-0725
営業時間:11:00~17:00
定休日:水曜日
店名のももとは、尚泰久王の娘で勝連城主阿麻和利の妻(後に鬼大城の妻になる)百十踏揚(ももとふみあがり)から
勝連城の城下にあり、
見上げると勝連城、
見下ろすと美しい海が広がる
県道16号、勝連城に向かう坂道を登っていくと
右手にパーラー岬があり看板が建っている
ここを右折
また、所々に小さな看板があるので場所は
探しやすい
駐車場は比較的広々
OPENは3年前だが、
2016年4月にリニューアルOPEN
全てテーブル席で4名×10
フードはヌードルメニューとライスメニューに分かれている
牛すじ沖縄そば
牛骨と魚介の出汁に、ナンプラーで風味づけ
牛骨の出汁に加え、牛すじ・ナンプラーの独特の香りも相まってアジアンテイストの、沖縄そばのスープとは異なるが、旨みの詰まった濃厚なスープこの独特の香りがOKならヤミツキになるだろう
通常の沖縄そばよりスープの濃度は高めだ
麺は10番で緩やかなウェーブがかかっている
もっちり感が特徴的な麺
牛すじは柔らかくトロトロ
豆乳担々麺
特徴的な牛すじそばを食べた後なので山椒や花椒、八角など香辛料が効いた担々麺を勝手にイメージしていたが、アジアの中でも日本風の味で子供から大人まで美味しく頂ける
今日も『すば』らしい日也
住所:うるま市勝連南風原3211-7
電話:098-923-0725
営業時間:11:00~17:00
定休日:水曜日
2016年10月12日
すーぎーじ
那覇市泊『すーぎーじ』
崇元寺通り沖縄銀行崇元寺支店から
少し入った所にある
のぼりが目印
「すーぎーじ」とは、すぐ近くの「崇元寺」の事で、崇元寺は冊封使による先王を弔う諭祭が行われた由緒正しき場所
「すーぎーじ」は2016年8月2日にOPEN
駐車場
この場所ならあるだけでありがたい
アットホームな店
この玄関から入る
靴を脱いで入る店内は全て座敷
1人席が5席
堀のテーブル席4名~5名×5
床の間には三線
三線教室も行っています
インストの沖縄ミュージックが流れていて、
とても落ち着ける雰囲気
メニュー
本ソーキそば
とてもキレイなスープ
豚出汁、鰹出汁、バランスが良い
なんともまろやかで、
優しい甘味があり、品があり、
あっさりとしていながら
味わい深い美味しいスープ
びっくりするぐらい美味しい
時間がたつにつれスープは少しずつ
濃くなっていくが最初の濃度は平均以下
それなのにこの強い旨み・・・
塩味も強くない。
何だこのスープは
と一口、一口、飲むうちに、
痛風予備軍であり、医師からスープは飲むなと指導されているのにも関わらず思わず飲み干してしまった
ワサビをスープに溶かすと変化が楽しめる
こちらはお好みで
こんもり乗った白ネギの上には生姜、
更には鰹節
麺は自慢の自家製麺
研究に研究を重ねた熟成麺との事だ
プリッとして弾力もあり、かなり力強い
おそらく8番の生麺。
私の知る限り8番で生麺を出しているところは他に無い。
かなり存在感のある麺だ
本ソーキは軽く炙られていて味付けも主張しすぎず程よく、これもまた美味しい
偶然にも翌日の新報レキオに掲載
書かれている通り、新たな名店現わる
今日も『すば』らしい日也
《余談》
1500年代崇元寺で執り行われた尚真王の諭祭において、明の皇帝からの諭祭文のなかに供え物として「粉湯」の記述があり、それが沖縄そばの原型というのが現在通説となっている。「粉湯」はスープに穀物の粉で作った麺を入れたものと説明されている。「湯(タン)」はスープで間違いない。問題は「粉(フェン)」が何の穀物の粉(コナ)かという事だが、それは残念ながら小麦粉ではなく豆のデンプン、つまり「ハルサメ」です。ここまでにしますが、原型というには無理があると私は考えております。
住所:那覇市泊1-8-15
電話:098-863-8553
営業時間:11:30~15:00
(売り切れ次第終了)
定休日:不定休
崇元寺通り沖縄銀行崇元寺支店から
少し入った所にある
のぼりが目印
「すーぎーじ」とは、すぐ近くの「崇元寺」の事で、崇元寺は冊封使による先王を弔う諭祭が行われた由緒正しき場所
「すーぎーじ」は2016年8月2日にOPEN
駐車場
この場所ならあるだけでありがたい
アットホームな店
この玄関から入る
靴を脱いで入る店内は全て座敷
1人席が5席
堀のテーブル席4名~5名×5
床の間には三線
三線教室も行っています
インストの沖縄ミュージックが流れていて、
とても落ち着ける雰囲気
メニュー
本ソーキそば
とてもキレイなスープ
豚出汁、鰹出汁、バランスが良い
なんともまろやかで、
優しい甘味があり、品があり、
あっさりとしていながら
味わい深い美味しいスープ
びっくりするぐらい美味しい
時間がたつにつれスープは少しずつ
濃くなっていくが最初の濃度は平均以下
それなのにこの強い旨み・・・
塩味も強くない。
何だこのスープは
と一口、一口、飲むうちに、
痛風予備軍であり、医師からスープは飲むなと指導されているのにも関わらず思わず飲み干してしまった
ワサビをスープに溶かすと変化が楽しめる
こちらはお好みで
こんもり乗った白ネギの上には生姜、
更には鰹節
麺は自慢の自家製麺
研究に研究を重ねた熟成麺との事だ
プリッとして弾力もあり、かなり力強い
おそらく8番の生麺。
私の知る限り8番で生麺を出しているところは他に無い。
かなり存在感のある麺だ
本ソーキは軽く炙られていて味付けも主張しすぎず程よく、これもまた美味しい
偶然にも翌日の新報レキオに掲載
書かれている通り、新たな名店現わる
今日も『すば』らしい日也
《余談》
1500年代崇元寺で執り行われた尚真王の諭祭において、明の皇帝からの諭祭文のなかに供え物として「粉湯」の記述があり、それが沖縄そばの原型というのが現在通説となっている。「粉湯」はスープに穀物の粉で作った麺を入れたものと説明されている。「湯(タン)」はスープで間違いない。問題は「粉(フェン)」が何の穀物の粉(コナ)かという事だが、それは残念ながら小麦粉ではなく豆のデンプン、つまり「ハルサメ」です。ここまでにしますが、原型というには無理があると私は考えております。
住所:那覇市泊1-8-15
電話:098-863-8553
営業時間:11:30~15:00
(売り切れ次第終了)
定休日:不定休
2016年10月10日
沖縄魅力発見講座『沖縄そば』
沖縄こどもの国 沖縄魅力発見講座
『沖縄そば』
10月17日は沖縄そばの日
こどもの国で「沖縄そば講座」開催します
沖縄そばの日の前日(そばの日イヴ)、
10月16日に沖縄そばについて学んでみませんか
国登録有形文化財であるふるさと園の情緒あふれる空間で、
昔ながらの木灰をつかった麺作りのほか、
沖縄そばの歴史や木灰をつかった科学実験など内容はもりだくさん
講師は『コザの裏側』沖縄そば編の案内役である、私ゴヤが努めます
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://kozaweb.jp/KOZATV/1ch/list.html?&sp=true&channel=1&category=98&page=1
定員が20名で残りわずかとなっておりますのでお早めにお申し込みください
※本講座は高校生以上を対象としております。
お子様を連れてのご参加についてはご相談ください
沖縄こどもの国 担当:吉岡、東條、杉本
TEL : 098-933-4190
FAX : 098-932-1634
『沖縄そば』
10月17日は沖縄そばの日
こどもの国で「沖縄そば講座」開催します
沖縄そばの日の前日(そばの日イヴ)、
10月16日に沖縄そばについて学んでみませんか
国登録有形文化財であるふるさと園の情緒あふれる空間で、
昔ながらの木灰をつかった麺作りのほか、
沖縄そばの歴史や木灰をつかった科学実験など内容はもりだくさん
講師は『コザの裏側』沖縄そば編の案内役である、私ゴヤが努めます
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://kozaweb.jp/KOZATV/1ch/list.html?&sp=true&channel=1&category=98&page=1
定員が20名で残りわずかとなっておりますのでお早めにお申し込みください
※本講座は高校生以上を対象としております。
お子様を連れてのご参加についてはご相談ください
沖縄こどもの国 担当:吉岡、東條、杉本
TEL : 098-933-4190
FAX : 098-932-1634
2016年10月05日
Big 大ちゃん
沖縄市美里『Big大ちゃん』
Big大ちゃんは大変惜しまれつつも閉店いたしました。。
店名の通りBigでボリューム満点の
メニューがそろう沖縄市の人気店
TVや雑誌などでも度々紹介されている
この店には中学時代(当時ポパイラーメン)からお世話になっている
特に食べ盛りな若者や肉体労働の方の味方。
今日は、約15年ぶりの来店
創業は昭和60年代
平成6年に胡屋からこの地へ移転、
平成10年にBig大ちゃんに店名変更
この店名変更は当時大きな話題となった
アメリカのレストランが権利の侵害と訴えてきたのだ。
沖縄市民のみならず県民から
親しまれてきたポパイは店名変更を余儀なくされた。
若かりし当時、あまり事情も知らずに憤ったのを覚えています
さて、Big大ちゃんは、ラーメンを中心に
ボリューミーなメニューがズラリ
てびち煮付けそばセットが入り口前で大きく紹介されています
名物の大ちゃんセット(醤油味)
中学時代、このセット(当時ポパイラーメン)を
友達と半分ずつ出しあってラーメンとチキンに分けて食べていたのを思い出す
そばも、とんこつ、醤油から選べる
醤油味をチョイスしたが、
見た目豚骨やーん。
ラーメン店のそばだけに、
出汁も味付けもしっかり、
表面に油が浮いている豪快なスープだが、
想像していたよりサッパリしている
塩ダレで味付けされていると思われる
割と濃く感じるスープであるが、
スープ濃度も沖縄そばの平均並みだ
美味しい
麺は地元沖縄市の宮城製麺
もっちりと弾力もある
さすが60年の歴史を誇る麺
12番細麺ですね
このチキンが懐かしくておいしくて涙が出そう
やっぱ、Big大ちゃんは良い
たまには来ないとと反省
同じ敷地内にカレー屋と居酒屋があります
今日も『すば』らしい日也
住所:〒904-2155
沖縄市美原3丁目19−8
電話:098-938-3998
営業時間: 11:30~0:00
定休日:木曜
Big大ちゃんは大変惜しまれつつも閉店いたしました。。
店名の通りBigでボリューム満点の
メニューがそろう沖縄市の人気店
TVや雑誌などでも度々紹介されている
この店には中学時代(当時ポパイラーメン)からお世話になっている
特に食べ盛りな若者や肉体労働の方の味方。
今日は、約15年ぶりの来店
創業は昭和60年代
平成6年に胡屋からこの地へ移転、
平成10年にBig大ちゃんに店名変更
この店名変更は当時大きな話題となった
アメリカのレストランが権利の侵害と訴えてきたのだ。
沖縄市民のみならず県民から
親しまれてきたポパイは店名変更を余儀なくされた。
若かりし当時、あまり事情も知らずに憤ったのを覚えています
さて、Big大ちゃんは、ラーメンを中心に
ボリューミーなメニューがズラリ
てびち煮付けそばセットが入り口前で大きく紹介されています
名物の大ちゃんセット(醤油味)
中学時代、このセット(当時ポパイラーメン)を
友達と半分ずつ出しあってラーメンとチキンに分けて食べていたのを思い出す
そばも、とんこつ、醤油から選べる
醤油味をチョイスしたが、
見た目豚骨やーん。
ラーメン店のそばだけに、
出汁も味付けもしっかり、
表面に油が浮いている豪快なスープだが、
想像していたよりサッパリしている
塩ダレで味付けされていると思われる
割と濃く感じるスープであるが、
スープ濃度も沖縄そばの平均並みだ
美味しい
麺は地元沖縄市の宮城製麺
もっちりと弾力もある
さすが60年の歴史を誇る麺
12番細麺ですね
このチキンが懐かしくておいしくて涙が出そう
やっぱ、Big大ちゃんは良い
たまには来ないとと反省
同じ敷地内にカレー屋と居酒屋があります
今日も『すば』らしい日也
住所:〒904-2155
沖縄市美原3丁目19−8
電話:098-938-3998
営業時間: 11:30~0:00
定休日:木曜
2016年10月04日
まるみつ(イオンライカム内)
イオンライカム内『まるみつ』
3階のフードコート内
ライカム内で沖縄そばを扱っている店は
現在のところここだけ
メニュー
本ソーキそば
茶色がかったスープは、
見た目通り鰹出汁主体の比較的あっさりなスープ
あっさりだが味はしっかりで美味しさが分かりやすく、
比較的多くの人に好まれると思われる。
多種多様な人々が訪れる施設だけに、
やはりこういうスープが適しているとも感じる
麺は大人気の亀浜製麺
少し柔らかめに茹でられている
もちろんスープとの相性は
肉厚の本ソーキ
奥の奥まで味が染み込んでいてかなり濃いめだ
今日も『すば』らしい日也
住所:〒901-2300
北中城村 アワセ土地区画整理事業区域内4街
電話:098-923-0833
営業時間: 10:00~22:00
3階のフードコート内
ライカム内で沖縄そばを扱っている店は
現在のところここだけ
メニュー
本ソーキそば
茶色がかったスープは、
見た目通り鰹出汁主体の比較的あっさりなスープ
あっさりだが味はしっかりで美味しさが分かりやすく、
比較的多くの人に好まれると思われる。
多種多様な人々が訪れる施設だけに、
やはりこういうスープが適しているとも感じる
麺は大人気の亀浜製麺
少し柔らかめに茹でられている
もちろんスープとの相性は
肉厚の本ソーキ
奥の奥まで味が染み込んでいてかなり濃いめだ
今日も『すば』らしい日也
住所:〒901-2300
北中城村 アワセ土地区画整理事業区域内4街
電話:098-923-0833
営業時間: 10:00~22:00
2016年10月02日
海辺のAubergeかぬたん
本部町具志堅『海辺のオーベルジュかぬたん』
本日は、「もとぶのそばを食べつくす会」のメンバーとの交流も兼ねて一緒に来店
「もとぶのそばを食べつくす会」は、
文字通りそばの町本部のそばを食べつくす
ことを目標に結成された会で、
(すでに食べ尽くしたメンバーもいる)
本部町のそばに最も詳しいであろう猛者たち
本部町のそばに関して、この方たちより
詳しい人は私も含めいないと思います。
この会の『すば』らしいところは、
ただ食べつくすだけではなく、
ホームページで本部町のそばを紹介したり、
「そばしょーぐー新聞」を発刊したり、
スタンプラリーやそばの日のイベントを開催するなど、そばを通して本部町に関心をもって頂きたいという志をもって活動しているところです
本部町そば食べ歩きの際は同会が管理している
下記サイトを是非参考にしてください
http://www.soba.okinawa.jp/e4310579.html
さて、海辺のカフェかぬたんは、
国道505号線(本部循環線)沿いにあります
この看板から海向けに進む
駐車場は比較的広々
宿泊施設も兼ねています
名護市の居酒屋「ぽこぽん」と、
那覇市の「桃どん」は系列店
全席オーシャンビュー
室内席
テラス席
東屋的な展望席はキレイな海と潮風を感じながら
おいしいそばなど食事を楽しむことができる
海が本当にきれい
メニューは豊富
60種類以上とのこと
食材は地産地消を基本とし地元食材を使用。
自家製麺の他にもハンバーガーのバンズも
自家製とのことです
沖縄そばと甘口カレーセット
見た目通りやや白っぽい
豚骨が主体となったスープ
しょっぱいと感じないまろやかな
塩味が出汁の旨味を引き出していて
非常に好感をもてる味
景色とシンクロするような美しい味だ
プリップリでもっちもちの
力強い生麺
仕上げの油処理以外は「本場沖縄そばの定義」
に沿って製麺しているとの事で、
最後は冷水でしめている
これにより独特の弾力がうまれている
ところどころに黒い斑点が見えるので、
全粒粉を混合していると思って聞いてみたが、
そうではないとの事。
小麦粉にもこだわっているそうなので、
時間をかけて生地をねかしているのかもしれない。
(2~3日ねかすと黒い斑点がでてくることがあります)
とにかく、美味しい麺であることは間違いない
10番麺
肉も柔らかくの味付けも程よい
食事を注文したらプラス200円で飲み物がセットに
カレーもかなり美味しかったです
今日も『すば』らしい日也
住所:本部町具志堅632-1
電話:0980-48-4771
営業時間:11:30~17:00(ランチ)
定休日:木曜日
本日は、「もとぶのそばを食べつくす会」のメンバーとの交流も兼ねて一緒に来店
「もとぶのそばを食べつくす会」は、
文字通りそばの町本部のそばを食べつくす
ことを目標に結成された会で、
(すでに食べ尽くしたメンバーもいる)
本部町のそばに最も詳しいであろう猛者たち
本部町のそばに関して、この方たちより
詳しい人は私も含めいないと思います。
この会の『すば』らしいところは、
ただ食べつくすだけではなく、
ホームページで本部町のそばを紹介したり、
「そばしょーぐー新聞」を発刊したり、
スタンプラリーやそばの日のイベントを開催するなど、そばを通して本部町に関心をもって頂きたいという志をもって活動しているところです
本部町そば食べ歩きの際は同会が管理している
下記サイトを是非参考にしてください
http://www.soba.okinawa.jp/e4310579.html
さて、海辺のカフェかぬたんは、
国道505号線(本部循環線)沿いにあります
この看板から海向けに進む
駐車場は比較的広々
宿泊施設も兼ねています
名護市の居酒屋「ぽこぽん」と、
那覇市の「桃どん」は系列店
全席オーシャンビュー
室内席
テラス席
東屋的な展望席はキレイな海と潮風を感じながら
おいしいそばなど食事を楽しむことができる
海が本当にきれい
メニューは豊富
60種類以上とのこと
食材は地産地消を基本とし地元食材を使用。
自家製麺の他にもハンバーガーのバンズも
自家製とのことです
沖縄そばと甘口カレーセット
見た目通りやや白っぽい
豚骨が主体となったスープ
しょっぱいと感じないまろやかな
塩味が出汁の旨味を引き出していて
非常に好感をもてる味
景色とシンクロするような美しい味だ
プリップリでもっちもちの
力強い生麺
仕上げの油処理以外は「本場沖縄そばの定義」
に沿って製麺しているとの事で、
最後は冷水でしめている
これにより独特の弾力がうまれている
ところどころに黒い斑点が見えるので、
全粒粉を混合していると思って聞いてみたが、
そうではないとの事。
小麦粉にもこだわっているそうなので、
時間をかけて生地をねかしているのかもしれない。
(2~3日ねかすと黒い斑点がでてくることがあります)
とにかく、美味しい麺であることは間違いない
10番麺
肉も柔らかくの味付けも程よい
食事を注文したらプラス200円で飲み物がセットに
カレーもかなり美味しかったです
今日も『すば』らしい日也
住所:本部町具志堅632-1
電話:0980-48-4771
営業時間:11:30~17:00(ランチ)
定休日:木曜日