2013年11月12日
さわのや 本部店
『さわのや』 本部店
駐車場は店舗前の道をきしもと食堂と反対側に
30mほど離れた場所にある
さわのやと書かれた場所4台分
本店は名護にあり、3年前(2013.11月時点)
に本部店がOPEN
きしもと本店から50m目と鼻の先
なぜ、あえてこの激戦区にと聞いてみたら、
40年前からこの場所で、弁当屋、
レストランを経営していて、
3年前から息子さんがそば屋
を始めたとのこと
カウンター×6席
テーブル6名×2、4名×2
座敷4名×3
メニューは本ソーキ、軟骨ソーキ、
三枚肉、赤肉がのった沖縄そば、
全部のせのさわのやそばの他、
ヨモギ麺のヨモギそばもある
そのほか、いなり、ジューシー、
更にビーフカレー、カツカレー
軟骨そば(1番人気)
さわのやそば
本部産鰹を使用したあっさりスープ
鰹の香りがかなり高く、
口を付けた瞬間に鰹の右ストレートが
バチコーンと入ってくる
上品ですっきり❗旨い❗
豚の出汁骨と鶏ガラを時間をかけて
煮出し、鰹を加えているそうだ
そば作りは簡単そうで、奥が深く
非常に難しいと語ってくれた
さわのやといえばやはり麺
ガジュマルなどの木灰を使った昔ながらの
手間暇かかる製法にこだわっている
木灰水を作る作業に二カ月かかり、
一キロの木から二食分しか取ることが
できないそうだ
4tトラックのいっぱいの木から、
数キロの灰しかとれないとのこと
木灰麺は、手間だけではなくお金もかかる
本当に貴重な麺なのだ
麺は、非常にもっちりとしていて、
手打ちならではの不揃い感がある縮れ麺
太、中、細の麺が入り混じっている
北部地域は比較的、軟らかめの麺が多く、
好まれているようだ❗
さわのやの麺も、
軟らかいと思うかもしれないが、
もっちり感だけではなく、
弾力もあり、存在感のある麺❗
手間暇が麺の味にダイレクトに伝わっている
肉は薄味で上に乗ってもスープに
影響しない
味は奥までしっかりとしみ
渡っていてうまい
一番人気の軟骨ソーキもとろとろで
ジューシーはごぼうが入っている
なかなか
イナリ
器はやちむん
1日かけてじっくり煮込むというぜんざい
くゎっちーさびたん
今日も『すば』らしい日也
住所:沖縄県国頭郡本部町渡久地15−7
TEL :0980-47-3029
営業時間: 11:00から18:00
定 休 日: 木曜日
駐車場は店舗前の道をきしもと食堂と反対側に
30mほど離れた場所にある
さわのやと書かれた場所4台分
本店は名護にあり、3年前(2013.11月時点)
に本部店がOPEN
きしもと本店から50m目と鼻の先
なぜ、あえてこの激戦区にと聞いてみたら、
40年前からこの場所で、弁当屋、
レストランを経営していて、
3年前から息子さんがそば屋
を始めたとのこと
カウンター×6席
テーブル6名×2、4名×2
座敷4名×3
メニューは本ソーキ、軟骨ソーキ、
三枚肉、赤肉がのった沖縄そば、
全部のせのさわのやそばの他、
ヨモギ麺のヨモギそばもある
そのほか、いなり、ジューシー、
更にビーフカレー、カツカレー
軟骨そば(1番人気)
さわのやそば
本部産鰹を使用したあっさりスープ
鰹の香りがかなり高く、
口を付けた瞬間に鰹の右ストレートが
バチコーンと入ってくる
上品ですっきり❗旨い❗
豚の出汁骨と鶏ガラを時間をかけて
煮出し、鰹を加えているそうだ
そば作りは簡単そうで、奥が深く
非常に難しいと語ってくれた
さわのやといえばやはり麺
ガジュマルなどの木灰を使った昔ながらの
手間暇かかる製法にこだわっている
木灰水を作る作業に二カ月かかり、
一キロの木から二食分しか取ることが
できないそうだ
4tトラックのいっぱいの木から、
数キロの灰しかとれないとのこと
木灰麺は、手間だけではなくお金もかかる
本当に貴重な麺なのだ
麺は、非常にもっちりとしていて、
手打ちならではの不揃い感がある縮れ麺
太、中、細の麺が入り混じっている
北部地域は比較的、軟らかめの麺が多く、
好まれているようだ❗
さわのやの麺も、
軟らかいと思うかもしれないが、
もっちり感だけではなく、
弾力もあり、存在感のある麺❗
手間暇が麺の味にダイレクトに伝わっている
肉は薄味で上に乗ってもスープに
影響しない
味は奥までしっかりとしみ
渡っていてうまい
一番人気の軟骨ソーキもとろとろで
ジューシーはごぼうが入っている
なかなか
イナリ
器はやちむん
1日かけてじっくり煮込むというぜんざい
くゎっちーさびたん
今日も『すば』らしい日也
住所:沖縄県国頭郡本部町渡久地15−7
TEL :0980-47-3029
営業時間: 11:00から18:00
定 休 日: 木曜日
Posted by すば人 ゴヤ親方(スバンチュ ゴヤウェーカタ) at 13:48│Comments(0)
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