2017年10月07日
AL JILANI RESTAURANT
『すば』らしい日々【番外編】
シンガポール麺調査その4
『AL JILANI RESTAURANT』
シンガポール「DHOBY GHAUT(ドービー・ゴート)」
24時間OPENで地元に人気の店
22時を越えてもこの賑わい
メニュー
ミー・ゴレン
地元の方に聞くと、
ミーゴレンはシンガポールでも数少ないインド系の麺料理
因みに最も多いのはチャイナ系で「福建麺 ホッケンミー」、「Praun Meeプラウンミー」、「ドライタンタンメン」、「フィッシュボール」米粉をつかった「Kuay Teow クェイ ティアオ」、その他、マレー系の「Mee Rebus ミー ルブス」、「Mee Siam ミー シアム」、「Mee Soto」、シンガポールを代表する麺料理である「Laksa ラクサ」はチャイナ系とマレー系があるそう
そして、インド系の「Mee Goreng ミー ゴレン」
あくまでも現地にすむ一般の方からの情報です
具材は海老、イカ、魚、ニラ、もやし、玉子
一口目、見た目とは違い、辛さよりうま味と甘味が最初に口のなかに広がり、「うまっ」と感じた直後に辛味が攻撃的に襲ってくる
店によって調味料や材料も違うが、
サンバルソース、ケチャップマニス、チリソース、ガラムマサラなどの調味料や香辛料を使用
「甘味」と「うま味」を中心に「塩味」はもちろん、ライムの「酸味」を加えた料理で味覚の基本味(五味)のうち苦味以外すべての要素が詰め込まれている
更に、「辛味」という味覚ではなく触覚にあたる刺激を追加
なんとも豪快な料理だ
これがまたかなーり美味しい
リマウ・カストゥリというライムと、追加のチリソースが添えられている
更にチリを加えるか、、、どこまで刺激を求めるんだろう。。。
麺は「卵麺」と言われている麺で、小麦粉を使用した麺では太めの部類に入る
食感は沖縄そばにかなり近い形状は八重山そばを一回り太くした感じ(アバウト)もちっとしていて弾力があるストレート麺
辛味のある料理を甘いミルクティーと共に頂く
シンガポール ビーフン(星州米粉)
読んで字のごとくビーフンはライスヌードルとも言われるように米粉の麺
春雨と似ていますが春雨は豆や芋などのデンプンで作った麺ですね
具は、エビ、卵、ニラ、もやし、キャベツ。
シンガポールのビーフンはカレー風味と聞いていたが、こちらのビーフンはチリソース!このビーフンもかなり辛いがやはり甘味もある
麺をすするのではなく、ビーフンのかたまりを食べるといった感じです。味は
シンガポール麺調査その4
『AL JILANI RESTAURANT』
シンガポール「DHOBY GHAUT(ドービー・ゴート)」
24時間OPENで地元に人気の店
22時を越えてもこの賑わい
メニュー
ミー・ゴレン
地元の方に聞くと、
ミーゴレンはシンガポールでも数少ないインド系の麺料理
因みに最も多いのはチャイナ系で「福建麺 ホッケンミー」、「Praun Meeプラウンミー」、「ドライタンタンメン」、「フィッシュボール」米粉をつかった「Kuay Teow クェイ ティアオ」、その他、マレー系の「Mee Rebus ミー ルブス」、「Mee Siam ミー シアム」、「Mee Soto」、シンガポールを代表する麺料理である「Laksa ラクサ」はチャイナ系とマレー系があるそう
そして、インド系の「Mee Goreng ミー ゴレン」
あくまでも現地にすむ一般の方からの情報です
具材は海老、イカ、魚、ニラ、もやし、玉子
一口目、見た目とは違い、辛さよりうま味と甘味が最初に口のなかに広がり、「うまっ」と感じた直後に辛味が攻撃的に襲ってくる
店によって調味料や材料も違うが、
サンバルソース、ケチャップマニス、チリソース、ガラムマサラなどの調味料や香辛料を使用
「甘味」と「うま味」を中心に「塩味」はもちろん、ライムの「酸味」を加えた料理で味覚の基本味(五味)のうち苦味以外すべての要素が詰め込まれている
更に、「辛味」という味覚ではなく触覚にあたる刺激を追加
なんとも豪快な料理だ
これがまたかなーり美味しい
リマウ・カストゥリというライムと、追加のチリソースが添えられている
更にチリを加えるか、、、どこまで刺激を求めるんだろう。。。
麺は「卵麺」と言われている麺で、小麦粉を使用した麺では太めの部類に入る
食感は沖縄そばにかなり近い形状は八重山そばを一回り太くした感じ(アバウト)もちっとしていて弾力があるストレート麺
辛味のある料理を甘いミルクティーと共に頂く
シンガポール ビーフン(星州米粉)
読んで字のごとくビーフンはライスヌードルとも言われるように米粉の麺
春雨と似ていますが春雨は豆や芋などのデンプンで作った麺ですね
具は、エビ、卵、ニラ、もやし、キャベツ。
シンガポールのビーフンはカレー風味と聞いていたが、こちらのビーフンはチリソース!このビーフンもかなり辛いがやはり甘味もある
麺をすするのではなく、ビーフンのかたまりを食べるといった感じです。味は
Posted by すば人 ゴヤ親方(スバンチュ ゴヤウェーカタ) at 22:00│Comments(0)
│シンガポール