『すば』らしい日々　

『すば』らしい日々【番外編】

「シンガポール麺調査第一弾」

『瑞詳美食』


DHOBY GHAUT(ドービー・ゴート)

「シンガポール基礎情報」
シンガポールは面積719k㎡と沖縄(2,271k㎡)の1／3以下ながら人口は560万人と5倍近く世界有数の人口密度。国民はチャイナ系が約74%、マレー系が約13%、インド系が約10%の多民族国家。ゆえに料理も多種多様。国民性として自炊の習慣があまり無く、屋台(ホーカーズ)やフードコートなどでの外食やテイクアウト、スーパー等で惣菜の購入などが多いそうだ。
麺料理も多種多様、期待が持てる

最初に選んだ麺料理は、
「排骨麺(pork libes noodles)」


排骨麺



こげ茶色のスープだが、
見た目『沖縄そば』や～ん
と思い麺をすすると、
「オヘッ ゲホッッ、、 辛っっっ」
気を取り直してもう一度スープをゆっくり味わってみると、、ピリッとした刺激ある辛さの中に甘味もあり美味しい「癖になる」という表現がピタッとあてはまる
スープ濃度は意外にも沖縄そばの平均値辛味という味覚ではない刺激も加わっていることもありブリックス値よりもっと濃く感じる


おそらく14番ぐらいのストレート麺
食感はかなり柔らかい
小麦粉の麺という事は間違いない
色は白く、いわゆるコシのない麺は、おそらく薄力粉をつかった麺でカン水が入っていないのではと思われます
初っぱなから面白い発見




ポークリブ、いわゆるソーキは、堅めの噛みごたえのある感じで、味付けは沖縄の味に結構近い


スープ、ソーキはハッカクの風味が強くてもおかしくないが意外にもこの料理には入っていない


因みに餃子は皮がもっもちで



今日も『すば』らしい日也