2019年07月04日
いしぐふー@houseONOFF(天久店)
いしぐふー@houseONOFF

2019年2月1日OPEN!

正面はゴルフショップ「house ONOFF」
いしぐふーは、見晴らしの良い裏手側。
国道58号線下り天久交差点を過ぎて二本目左折(琉球新報本社手前の細い方の路地)、あとは所々に看板があります!

9店舗ある、いしぐふーグループの中でもこちらは予約をする事ができる。

古民家をリノベーションした建物、琉球石灰岩でつくられた壁が上質でありながら情緒ある雰囲気を演出している。芝のグリーンと建物の白コントラストが非常に鮮やか!これに晴れの日の青空が加わればより一層美しいはずです!

オシャレ度は間違いなく県内トップクラス!
『大人の上質な空間』を提供するという明確なコンセプトがある為、15才以上しか利用出来ない事を理解してください。
沖縄そば界初のR指定!
数ある沖縄そば屋の中で、味だけではなくトータルのコンセプトを明確にしている店は少ない。
いや、これは『すば』らしい!

那覇港が見渡せる高台!

入口は高さ130cm程しかなく、くぐって入るというユニークなドア。

入口をくぐるとカウンターのみのオシャレな空間が視界に飛び込んでくる。




窓の外は那覇港が見渡せます!
メニュー



「贅沢そば島野菜会席」1500円をチョイス!
一品目
本日の島野菜スムージー!

キャベツ、小松菜、バナナ、オレンジ、ヨーグルトの入った健康的でヒジョーに爽やかな味!
二品目
アグー豚しゃぶしゃぶ

アグー豚は、脂が美味しいのでシンプルにしゃぶしゃぶが一番美味しいとの事。自家製のポン酢でいただく。本当に、おっしゃる通り脂があまくてなめらかで旨味がしばらく舌にのこる。ピンク色の半生、新鮮な食材を使っています!おいしー!
三品目
炙りソーキずし

香ばしくてこちらも激ウマ!
12貫食べたいぐらい。
四品目
島野菜しゃぶしゃぶ

今日は、みずな、ベガナのしゃぶしゃぶ!
ベガナ??初めて聞いたが、美味しいだけではなく新鮮な島野菜を頂けるのでウチナーンチュだけではなく観光客にも是非食べて頂きたい!
メインはもちろん沖縄そば!


立ち込める湯気が半端ない。やはりスープはアチコーコーにかぎる!
出汁にはやんばるアグー豚、やんばる地鶏を使用。鶏の割合がやや多いそうだ。白濁したスープだが驚くほどにマイルドでまろやか、非常に丁寧さの伝わる上品な味。この時点で出汁に鰹は入っていない。

鰹節は別皿で、後入れで追加する。
鰹節を入れるとまた新たなスープに生まれ変わり、二度楽しめる!
何度も何度もスープをすすらずにはいられない程ものすごく美味しいスープ!
計測したがスープ濃度は平均よりも低いが、うま味は物凄くつよい!
実はBRICs計の濃度(スープ濃度)とうま味の数値は比例しません。(沖縄県工業技術センターより)
このしっかりしたうま味と美味しさには心の底から感動しました!
いしぐふーのそばを久しぶりに食べましたがあらためて、衝撃的な美味しさです!
「初代沖縄そば王」看板に偽りなし!
タマゴはこのように別皿で出てくる!

現在分かっている最初の沖縄そば屋は明治35年に開業した「支那そばや」通称「唐人そば」とされていて、そこで働いていた比嘉という人が明治41年に支那そば比嘉店を開業し人気店となる。人気を博した理由の一つが玉子のヒラヤーチーを乗せた事!
いしぐふーでは、それを再現し、玉子のヒラヤーチーがのっている。
こちらが支那そば 比嘉店の開業広告。

明治41年11月20日の琉球新報の記事。

因みに比嘉氏は時にはヤマトグチも使い弁のたつ方だったらしく「べーらーそば」と呼ばれていた。
べぇーらーとは粟国島の方言らしく「べらべらしゃべる」「縦にも横にも弁が立つ」という意味との事。
【参考文献:沖縄そばに関する調査報告書 第1集(1982)サン食品】

麺はもちろんいしぐふーの自家製麺!
10番と思われるが、まさかの奇数番手11番の可能性もある幅!
厚みが独特で、厚さ1.5mmとかなり薄い平麺で食感は唯一無二!すすり心地がよく、スープもよく絡む。
全粒粉がブレンドされた麺だが、プリッとして力強い弾力があり、高温なスープにものびにくい、非常に美味しい麺!
そばぜんざい

麦と白玉ではなく何か面白いものを・・・
そこで考案したのがすばの麺!

深みのある甘さ、そばの麺は非常によいアクセントになって違和感ゼロ!美味しい!
1500円でこれだけ楽しめれば大満足!
今日も『すば』らしい日也!
住所:那覇市字天久1003
電話:098- 894-8097
営業時間:11:00~17:00
定休日:月曜日
2019年2月1日OPEN!
正面はゴルフショップ「house ONOFF」
いしぐふーは、見晴らしの良い裏手側。
国道58号線下り天久交差点を過ぎて二本目左折(琉球新報本社手前の細い方の路地)、あとは所々に看板があります!

9店舗ある、いしぐふーグループの中でもこちらは予約をする事ができる。
古民家をリノベーションした建物、琉球石灰岩でつくられた壁が上質でありながら情緒ある雰囲気を演出している。芝のグリーンと建物の白コントラストが非常に鮮やか!これに晴れの日の青空が加わればより一層美しいはずです!
オシャレ度は間違いなく県内トップクラス!
『大人の上質な空間』を提供するという明確なコンセプトがある為、15才以上しか利用出来ない事を理解してください。
沖縄そば界初のR指定!
数ある沖縄そば屋の中で、味だけではなくトータルのコンセプトを明確にしている店は少ない。
いや、これは『すば』らしい!
那覇港が見渡せる高台!
入口は高さ130cm程しかなく、くぐって入るというユニークなドア。
入口をくぐるとカウンターのみのオシャレな空間が視界に飛び込んでくる。
窓の外は那覇港が見渡せます!
メニュー
「贅沢そば島野菜会席」1500円をチョイス!
一品目
本日の島野菜スムージー!

キャベツ、小松菜、バナナ、オレンジ、ヨーグルトの入った健康的でヒジョーに爽やかな味!
二品目
アグー豚しゃぶしゃぶ
アグー豚は、脂が美味しいのでシンプルにしゃぶしゃぶが一番美味しいとの事。自家製のポン酢でいただく。本当に、おっしゃる通り脂があまくてなめらかで旨味がしばらく舌にのこる。ピンク色の半生、新鮮な食材を使っています!おいしー!
三品目
炙りソーキずし
香ばしくてこちらも激ウマ!
12貫食べたいぐらい。
四品目
島野菜しゃぶしゃぶ

今日は、みずな、ベガナのしゃぶしゃぶ!
ベガナ??初めて聞いたが、美味しいだけではなく新鮮な島野菜を頂けるのでウチナーンチュだけではなく観光客にも是非食べて頂きたい!
メインはもちろん沖縄そば!
立ち込める湯気が半端ない。やはりスープはアチコーコーにかぎる!
出汁にはやんばるアグー豚、やんばる地鶏を使用。鶏の割合がやや多いそうだ。白濁したスープだが驚くほどにマイルドでまろやか、非常に丁寧さの伝わる上品な味。この時点で出汁に鰹は入っていない。

鰹節は別皿で、後入れで追加する。
鰹節を入れるとまた新たなスープに生まれ変わり、二度楽しめる!
何度も何度もスープをすすらずにはいられない程ものすごく美味しいスープ!
計測したがスープ濃度は平均よりも低いが、うま味は物凄くつよい!
実はBRICs計の濃度(スープ濃度)とうま味の数値は比例しません。(沖縄県工業技術センターより)
このしっかりしたうま味と美味しさには心の底から感動しました!
いしぐふーのそばを久しぶりに食べましたがあらためて、衝撃的な美味しさです!
「初代沖縄そば王」看板に偽りなし!
タマゴはこのように別皿で出てくる!
現在分かっている最初の沖縄そば屋は明治35年に開業した「支那そばや」通称「唐人そば」とされていて、そこで働いていた比嘉という人が明治41年に支那そば比嘉店を開業し人気店となる。人気を博した理由の一つが玉子のヒラヤーチーを乗せた事!
いしぐふーでは、それを再現し、玉子のヒラヤーチーがのっている。
こちらが支那そば 比嘉店の開業広告。

明治41年11月20日の琉球新報の記事。

因みに比嘉氏は時にはヤマトグチも使い弁のたつ方だったらしく「べーらーそば」と呼ばれていた。
べぇーらーとは粟国島の方言らしく「べらべらしゃべる」「縦にも横にも弁が立つ」という意味との事。
【参考文献:沖縄そばに関する調査報告書 第1集(1982)サン食品】
麺はもちろんいしぐふーの自家製麺!
10番と思われるが、まさかの奇数番手11番の可能性もある幅!
厚みが独特で、厚さ1.5mmとかなり薄い平麺で食感は唯一無二!すすり心地がよく、スープもよく絡む。
全粒粉がブレンドされた麺だが、プリッとして力強い弾力があり、高温なスープにものびにくい、非常に美味しい麺!
そばぜんざい
麦と白玉ではなく何か面白いものを・・・
そこで考案したのがすばの麺!
深みのある甘さ、そばの麺は非常によいアクセントになって違和感ゼロ!美味しい!
1500円でこれだけ楽しめれば大満足!
今日も『すば』らしい日也!
住所:那覇市字天久1003
電話:098- 894-8097
営業時間:11:00~17:00
定休日:月曜日
Posted by すば人 ゴヤ親方(スバンチュ ゴヤウェーカタ) at 11:00│Comments(0)
│那覇市