『すば』らしい日々　

  

『麺屋Q兵衛』は閉店または移転しているようです。確認中

沖縄市『麺屋Q兵衛』


2015年7月にOPENした沖縄市の
人気ラーメン店が、
新商品「Q兵衛そば」を発売

2016年5月16日より発売開始

一日20食限定


本日は招待していただき、
特別に試食させていただいた

因みにラーメンメニューはこちら





駐車場




店内はカウンター4席


テーブル4名×8


個室の座敷もあり


Q兵衛そば
(680円)


見た目から旨いということは分かる
表面にうっすら少しだけ浮かんでいるのは、
風味づけの葱油だ
沖縄そば専門店でも数店舗使用している
店もある
試行錯誤の末、ラーメン屋の特製をいかして、
ラーメンの濃厚な出汁に鰹出汁を合わせて
ラーメン店ならではの沖縄そばに仕上げている
鰹出汁の割合が8割でラーメンの出汁が
2割りだが、それでも濃厚なスープ
もちろんラーメンとは全く異なる、
沖縄そばのスープだ
サバ、イワシなどの魚粉も少し加わり、
濃厚でありながらさっぱり、
すっきりとしていて、尿酸値が高いにも関わらず
つい飲み干してしまった
旨い




麺は10番生麺を使用
生麺特有のプリプリ感ともっちり感、
もちろん弾力あり力強い麺


具はチャーシューを沖縄そば用に改良
柔らかく、味付けも良い

是非とも麺屋Q兵衛の『Q兵衛そば』、
お試しください

今日も『すば』らしい日也



住所：沖縄市泡瀬1-3-23　1F
電話：098-929-1150
営業時間：11：00～1600　18：00～22：00
定休日：水曜日



  

浦添市『そば処 ふくろう』




場所は宮城大通りからパイプラインへつながる
一方通行の真ん中あたり


駐車場は道向かい





フクロウが好きでこの店名になったそうだ
店内にはフクロウの置物が





席はテーブルと座敷があり、
店内はカラオケもありいかにも元スナックというつくりだが、
アットホームでくつろげる雰囲気だ










メニューは各種そばと中身汁のみ

(中味でも中身でもいいんですね)



三枚肉そば


スープの出汁はなかなか濃厚
豚骨、鰹の他、昆布、
甘みもあり、これは野菜からか
どっしりとした豚骨の土台に、
鰹出汁がこれもドスンとのっかり、
そこに昆布のグルタミン酸が加わることで
旨みが層をなしている
このスープは多くの人に好まれそう


麺は人気の照喜名麺
ツルッとしながらもっちもちで弾力もある
スープともマッチ


三枚肉はみため通り、
照りのある甘辛い味付け
柔らかい


食後にコーヒーをサービスしてくれた

今日も『すば』らしい日也



住所：浦添市内間4-20-5
電話：098-877-7443
営業時間：11:30～19:00
定休日：金曜日  

浦添市沢岻『青雲』




2016年4月15日ＯＰＥＮ

ＯＰＥＮといっても新規ではなく、
首里で9年間営業。
立ち退きにより浦添へ移転して3年、
一旦閉店しこの地で再スタート
通算約12年のキャリアだ

駐車場は店となりの左側2台


一応、店前のこのへんに停めてもいいですよ、
とのことでした


席は厨房を囲うＬ字のカウンター7席


メニューは各種そばとジューシーのみ



そば（大）


ネギがふんだんに入っている

動物系、鰹系をブレンドした濃厚なスープ
バランスよく、舌に触れた瞬間に旨いとわかる程
旨味は十分
出汁は一晩寝かせることで深いコクと味わいを出している



自慢の自家製手打ち麺
もっちもちで弾力も強い
麺は二種類幅の違う麺が混合されている


なんと、昔ながらの手動の製麺機を使用している



切り刃は8番と12番二種類ある

私も同じような製麺機で百食程作った経験があるが、
あれを毎日となると本当に大変な重労働だ
いくつかに生地を分け厚さも微妙にかえているとの事
なるほど、微妙に違う食感がおもしろい

更に驚いたのが、生地を寝かす間、
「アベマリア」を聴かせているそうだ
店主曰く、「生地は生きている」
音楽を聞かせることで色ツヤなど仕上がりが違うという
11年前から続けているとの事
因みに食べている間、音楽を聴かせてくれた

とにかく、麺づくりには強いこだわりをもっている
その情熱はやはり味にも現れていて、
『すば』らしい麺だ


肉は甘めで、味付けは濃いめ


ピパーツ、柚こしょうなどの調味料も
用意されています

今日も『すば』らしい日也



住所：浦添市澤岻1-48-1
電話：※2016年6月頃入るそうです。
営業時間：11:30～20:00
　　　　　　（売り切れ次代終了）
定休日：木曜日 第二月曜日  

那覇市『開南食堂』


駐車場


一日中客足が途絶えない、
那覇市の人気食堂だ


メニューは各種そばの他、
かなり豊富






そば定食は10種類あり、
なんと680円



前回は沖縄そば開南そばを食べたので、
今日は人気のそば定食を注文

そば定食
（豆腐チャンプルー）



豚骨を主体としたスープ
あっさり、マイルドながら深みのある出汁
ふわっと広がる優しい甘味があり、
やはり旨い
専門店としてそば一本でもやっていける
レベル


麺は太さ、長さがまばらで
縮れが強い、超もっちもち麺
弾力もある
これは、ふてんま麺に違いない
旨い


三枚肉柔らかく、薄味でかなり旨い

因みにトーフチャンプルーもかなり旨いと思います



今日も『すば』らしい日也



住所：沖縄県那覇市樋川1丁目26−15
電話：098-831-6646
営業時間：11：00～20：00
定休日：水曜日  

那覇市辻『あきそば』


馬汁そばも有名な店

駐車場





カウンター席、テーブル席、
座敷があり、座席数は比較的多い




食券機で注文


メニューは、各種そばを中心に、
名物の馬汁、馬汁そばなど豊富


以前は自家製麺だったそうだが、
現在は亀浜製麺を使用している

スープはすべて共通
せっかくなので、
麺の違う八重山そばを注文


八重山そば

ジューシーおにぎりが付いている


深い茶色のスープ

舌に触れた瞬間に旨さの伝わる、
かなり濃いスープ
年齢にもよるが、味クーター好きはかなり多い
このスープは味クーター好きにはたまらないと思われる


麺は八重山直送というが、
もっちりとして、これまでに石垣で食べた麺より
やや弾力が強い
金城、荷川取、琉めんではないようだ
わからん
この謎は近日解き明かします


カマボコも八重山カマボコ


ピパーツもあり


今日も『すば』らしい日也



住所：那覇市辻1-11-5
電話：098-861-4683
営業時間：11:00～21:30
定休日：盆、正月(基本)  

那覇市久茂地『やまや』


沖縄そばとキムチの専門店だ

駐車場はないので向いの
コインパーキングなどを利用してください


沖縄そばメニュー




キムチのメニュー



入店直後は満席、外で待ちの客もでるほど

場所がらサラリーマン風の男性客が多いが、
女性のグループや個人の客も多いようだ

カウンター6席、
テーブル4名×5、2名×1







やまやそば

やまやそばにはキムチがセットになっている


やや白濁しつつ、丁寧さが伝わるキレイなスープ
素材にこだわり、
化学調味料不使用というだけあり、
味付けがシンプルで出汁の旨味を
十分に堪能できる
鰹、豚、バランス良く、
豚骨の後に鰹が後から追ってくるスープ
優しい甘味あり、さっぱりとして、
好感のもてる美しい味
かなり旨い


麺は人気の照喜名麺
もっちもちで弾力あり、
独特の照喜名ウェーブがスープともよくマッチ


柔らかくもやや噛みごたえもあり、
味の染み込んだ三枚肉


キムチはピリッピリッと辛く甘味もあり、
旨い

今日も『すば』らしい日也



住所：那覇市久茂地2-21-12
電話：098-862-7037
営業時間：11:00～20:00
定休日：日曜日  

恩納村『金月そば 恩納店』



読谷村の言わずとしれた人気店
2016年4月9日、恩納村国道58号沿いに
２号店がOPEN


沿いだからといってかならずしも
繁盛するという事は絶対にあり得ない
しかしここは15時をすぎても客足は途絶えない

約10年前、うるま市具志川赤道に、
『セキドウ』という店名でつけそばを
出していた時からの私はファンである


広々とした駐車場


注文は食券機で


メニューは沖縄そばと各種つけそば





テーブル6名×2、4名×2


座敷4名×2

個室っぽいロフトの座敷も



沖縄そば(地粉太麺)


魚介系のスープ
鹿児島、高知産の厳選した鰹節を
使用しているそうだ
優しい甘味は昆布からか
魚介系のあっさり出汁と言っても
旨味は十分すぎるほど
イノシン酸とグルタミン酸、
旨味の相乗効果だ
魚粉がふられている事もあるが、
舌に触れた瞬間に旨いとわかる


つけそば(ちぢれ太麺)





つけそばのつけ汁は、豚骨と鶏の、
出汁を凝縮した濃厚なスープ
豚は「紅豚」、鶏は「やんばる地鶏」を
使用しているという
濃いだけではなくまろやかで、
やはり旨い

鰹出汁の割りスープ
割ったスープの沖縄そばも出して
もらいたいと心から思うほど、
旨い


読谷村、恩納村、名護など、
沖縄県内で栽培された小麦粉を使用
なんと、恩納店で小麦から製粉を行い、
読谷店で製麺している。
自家製麺は県内でもめずらしくないが、
製粉から行っているのは県内初だ
栽培にも関わっていると言う

製粉会社から仕入れるより、
コストもかかるであろうし、
何よりもかなり手間がかかるだろう。
相当な熱意、情熱、そして覚悟
がなければ絶対に不可能だ
そば、麺に対する「思い」、
経営理念に感動
そして尊敬します


県産小麦粉の全粒粉を使用
プルプルもっちもちの生麺
金月は、生麺にこだわっている
弾力もあり、小麦の風味豊か


つけそばの麺は水で締められていて、
やはりかなり力強い
旨い



柔らかく、味の染み込んだ三枚肉
旨い

揚げ豆腐ものっている

これもまた旨いんです

今日も『すば』らしい日也



住所：国頭郡恩納村名嘉真8-3
電話：098-967-8492
営業時間：11:00～16:00
定休日：
  

名護市『がちまやぁ食堂』




高速許田インター近く


駐車場



カウンター席


テーブル4名×4


個室も有り



メニューは各種そばを筆頭に、
定食など豊富
ご飯、麺大盛り無料





三枚肉そば


そばトンカツ定食


やや茶色がかっているが、
透明感あるスープ
鰹風味が強めではあるが、
豚骨と鰹、バランスのとれたスープ
幅広く好まれそうな美味しいスープだ


セットのそばとはスープの味が違うようだ


麺はもちろん三角屋
独特のもっちもち感ある、
３種の幅の混合麺
三角屋の人気麺だ






厚さは同じ




名護らしく甘めの味付けで照りのある、
超柔らか三枚肉

今日も『すば』らしい日也



住所：名護市許田315
電話：0980430352
営業時間：11:00～14:30
17:30～20:00
定休日：火曜日  

沖縄市泡瀬『うちなあ家』


比屋根旧ハイパーマート前から2016年4月5日、
県道20号線沿いにに移転

駐車場




カウンター席


テーブル席




座敷


ちょとしたキッズコーナーもできています


そばメニュー


その他のメニューも充実



うちなあ家そば


うちなあ家のスープといえば、
もちろん豚骨主体
表面にうっすら脂のういたスープ
だが、こってり感はなく、
あっさり、すっきりとしたスープ
優しい素材の甘味と共に、
豚骨の旨味が一口一口、
じわじわとおしよせてくる
じっくり味わって頂くと、
ふわっとほのかに鰹風味も
豚骨8割、鰹2割という


独特の強いツイスト系の縮れのはいった麺
不揃感があるが、よく見ると
太さの違う麺が混合されているようだ
10番と8番だ




厚さは同じ


西崎製麺
もっちり、もちもち弾力もある
すすり心地よく、
やっぱりこの麺、旨い



三枚肉はかなり柔らかくやや甘めで濃い目


軟膏ソーキはトロトロ


てびちもトロトロ柔らかでうまい

今日も『すば』らしい日也



住所：沖縄市泡瀬5-2-1
電話：098-880-6668
営業時間：11：00～20：00(ラストオーダー)
定休日：未定
(2016.4.14時点)
  

南城市『琉心そば』


琉心そばは最新情報を更新しました！
↓ ↓ ↓ ↓
https://goyauekata.ti-da.net/e11112734.html


2015年11月11日OPEN

OPENしてまだ約半年だが、
すぐにSNSなどで旨いと評判になり、
人気店となっている

駐車場は店の前と、

すぐ近くに第二駐車場が有り


メニュー






セットメニューもあり


アイスコーヒー、アイスティー、
むぎ茶がセルフサービス


テーブル席と座敷









琉心そば



化学調味料不使用と言うスープ
豚骨だけではなくひき肉も
出汁に使用しているそうだ
非常に独特の甘味がある
丁寧さが伝わる澄んだスープは、
豚骨主体でありながら
マイルドであり、且つ深みのある出汁


麺は大人気の亀浜麺
品のあるスープに亀浜の細麺がからみ、
相性はやはり抜群
茹で具合もよく、細麺でありながら力強い
亀浜麺の良さがしっかりと表れている


素材にこだわり、『パイナップルポーク純』
というブランド豚を使用

軟膏ソーキは柔らかトロトロで、

三枚肉も柔らかく味付けも


とうがらし、コーレーグース、
はもちろん、ピパーツ、黒胡椒、
更には、魚粉、練りとうがらし、
と、かなり豊富に取り揃えられている

一人ひとり好みは異なる。
特に沖縄そばに関しては県民皆が評論家
のようなものだ
全ての好みに会わせた一杯をつくることは
限りなく不可能にちかい。
それぞれの好みにより近づけるための
努力には頭が下がる


味つけそぼろは初だ

食を無駄にしない事こそ「エコ」という理念から、
完食して頂くためマカイの底にはメッセージが


沖縄そば界初のタピオカのトッピング

これも、最後の一口を飲み干す為の工夫

ブログ掲載のお話しをしたら、
この「『すば』らしい日々」を
知っていたとの事

自慢のぜんざいをサービスして頂いた

絶妙な甘さで、かなり旨い

今日も『すば』らしい日也



住所：南城市大里字仲間731-1
電話：098-946-7543
営業時間：11:00～17:00
定休日：火曜日  

糸満市『まーさむん家 麺そーれ』




2016年3月7日OPEN

国道331号線沿い



駐車場は広々、20台以上




カウンター5席


テーブル2名×3


座敷6名×4


各種そばの他、定食も充実


定食は850円


日替わり定食もあり


三枚肉そば


とんかつ定食


やや茶色がかったスープは、
あっさりだが、旨味は凝縮されている
豚と鰹の出汁との事だが、
上に乗った昆布から徐々にその香りと旨味成分、
グルタミン酸が加わり昆布風味が加わってくる


麺は4種類から選べる

細麺

細麺といっても10番麺
プリップリでもっちもち、
独特の強い縮れは照喜名ウェーブだ
人気の照喜名麺


大ぶりの三枚肉は、
やや噛みごたえあり、
味付け程よい


ジューシーも



赤々としたコーレーグースが旨そうだったので
最後に試してみると、
辛めで旨い、やはりこのスープに良く合う

今日も『すば』らしい日也



住所：糸満市潮平590-4
電話：098-992-0518
営業時間：10:30～20:00
定休日：不定休  

那覇市『うかじそば』




駐車場


カウンター10席


テーブル席


メニュー




三枚肉そば


豚、鶏、野菜、昆布の出汁に良質な
かつお節をブレンドしているそうだ

澄んだキレイなスープ
見た目も味も美しい
かつお節にもこだわっているだけあって、
かつお風味が豊かで上品
あっさりとしていながら、
味わい深く、旨味十分
旨味成分である昆布のグルタミン酸、
鰹節、豚骨のイノシン酸による
旨味の相乗効果
旨い



麺は西崎の細麺
ゆるやかなツイスト
細麺だがもっちりとしていて、
もちろん絡みよく、
相性は


数量限定の三枚肉
かなり大ぶり
柔らかく、控え目な味付けだが
しっかりと染み渡っていてかなり旨い

今日も『すば』らしい日也



住所：那覇市天久2-2-5
ファミール天久1F
電話：098-869-7755
営業時間：11:00～20:00
定休日：無し  

那覇市首里石嶺『かねもり家』


城東小学校の裏手


なんと駐車場もある


カウンター3席、

テーブル2名×3


カウンター席は道路に向かって食べる
事になる

これが、驚愕のメニュー
そば大(300円)、中(250円)、小(150円)、
その他、各種天ぷら、カレー、
フーチャンプルーなどがあり、
考えられない価額で提供している


そば(大)

そばは、300円にも関わらず、
サラダまでついている

そば(中)


豚骨主体の白濁したスープ
出汁がかなりしっかりとしている
豚骨だけではなく、
鰹出汁も加わり十分すぎる旨味
豪快さはあるが、
とにかくこの金額でこの出汁、
ひじょに感激



そば大の麺の量は推定280～300g
何度も言うが300円
スープだけではなく、麺も凄い
幅は定番の10番だが、
厚みがあり、存在感抜群
もっちもちで、プチっときれるような
張りのある弾力
初めて食べた麺
この麺は旨いし非常におもしろい
やはり特注麺との事
そば中250円で麺も特注というこだわり
○○製麺？と聞いたらそうと答えてくれたが、
言いたく無さそうだったので伏せますが、
とにかく旨い麺です


具は三枚肉と、薄切りバラ肉、
カマボコ、厚揚げ

この値段で、、、非常に胸をうたれる

これまで、18年、沖縄そば屋を
歩き続けてきたが、
一番の衝撃と言っても過言ではない
本当に『すば』らしい

残念なお知らせですが、
なんと『かねもり家』は立ち退きにより
今月いっぱいで閉店するそうです。
そして、移転の予定は無いとの事です。
皆さん今月中に絶対に行った方が良いです。

今日も『すば』らしい日



住所： 沖縄県那覇市首里石嶺町２-59
　　　　　（城東小学校裏）
営業時間：11：00～夕方
  

那覇市首里『そば処くんち』


ゆいレール首里駅前


駅前でありながら駐車場があるのは
かなりありがたい


カウンター3席


テーブル4名×4


座敷6名×2


食券機


メニュー


中国圏からの観光客も多い





排骨肉➡ソーキ
加工魚滑➡カマボコ
五花肉➡三枚肉
表示がなんとなく分かるのがおもしろい
炒苦瓜➡ゴーヤーチャンプルー
まさに読んで字の如く


沖縄タイムスの「胃心地いいね」
でも取り上げられ、
店主の知念さんは、手が空けば
お客さんに三線を演奏し、
観光客にも大変喜ばれている

今日も、民謡の演奏の他、
三線について楽しく話してくれた


有名人の来店も多いそうだ

ソーキそば



沖縄そば


白濁しているがキレイなスープ
丁寧に調理されている
豚骨主体だが、鰹とのバランスよく、
あっさりとしていて、
ホッとする優しいスープだ


麺は亀浜麺で間違いない
やや柔らかめにゆでられている
もちろんスープとの相性も




ソーキ、三枚肉ともに柔らかく、
味付けほどよい

ぜんざいも美味しい


今日も『すば』らしい日也



住所：那覇市首里鳥堀町4-19 1F
電話：098-886-9284
営業時間：11:00～19:00
土日20:00まで
定休日：無休  

宜野湾市『そば太郎』


パイプライン沿い


駐車場は前に4台


テーブル4名×3


座敷4～6名×3


沖縄そば、ソーキそばの他、
馬肉そばも有り


ソーキそば


そば(大)


そば(中)


アグー出汁を売りにしている
もちろん豚骨を主体とした白濁したスープで、
表面には旨味たっぷりラードが浮いているが、
やさしい素材の甘味があり、
鰹出汁もしっかりと相まって
さっぱりとバランスよくまとまっている
味付けは塩のみといった感じで、
余計な味付けなく、旨い


麺は、10番のやや厚みのある、
県民に最も馴染み深い形状
プリっとしていて、
とにかくもっちもち感がハンパない
ふてんま製麺と思われるが、
店の方にたずねると、
笑顔のステキなねぇさんが、
「私達は分からんさ～」との事


ソーキは甘めで濃い目の味付けで
柔らかく、旨い


厚切りの三枚肉も柔らかくほどよい味付け

この卵焼きがとても良いです



今日も『すば』らしい日也



住所：宜野湾市嘉数4-27-10
電話：098-897-5822
営業時間：11:00～19:00
定休日：水曜日
  

沖縄市味処楓


2015年4月OPEN

裁判所、法務局がある県道16号線
赤道十字路向け右側

駐車場は店前


カウンター5席


テーブル2名×1、4名×6




ソーキそば、三枚肉そばのほか、
カレー、とんかつ、ハンバーグ、
生姜焼き、各種定食が充実


セルフサービスでアイスティー、
アイスコーヒー、麦茶が用意されている


ソーキそば


豚骨主体のスープ
やや茶色がかった見た目のスープは、
かなり旨味十分でありながら、
マイルドな仕上がり
旨さは非常に分かりやすい
多くの人に好まれる旨いスープだ


麺は、12番細麺
もっちりとしていて、
ゆるやかな縮れもある
長い麺ではあるが、色、食感、
縮れ具合から、西崎麺と断定し、
自信満々で聞いてみると、
なんと、、、亀浜麺
亀浜麺を分からなかったことに、
大ショック
勉強になりました。


ソーキはかなり甘めで濃い目の味付

また、私の後に入った客が連続でソーキ汁
を注文したのでソーキ汁も人気のようだ

今日も『すば』らしい日也



住所：沖縄市松本3-1-16
電話：098-937-1810
営業時間：11:30～22:00
ランチは15:00まで
定休日：日曜日
  

『れんまろ』は沖縄そばの提供を中止しているようです。ご確認ください

沖縄市居酒屋れんまろ


沖縄市比屋根、
沖縄リハビリテンション病院近く

駐車場は店の前に数台


居酒屋のランチが人気





軟膏、てびち、三枚肉のチャーシューそば




三枚肉のチャーシューそば


ジューシーセット


見た目がかなり美しい
スープを口にした直後に感じる超独特の甘味
あっさりとしながらも、
味はバシッと濃い目
椎茸の風味が存在感あり、
かなり独特のスープだ


こだわりという生麺
生麺特有、プリっプリのもっちもち麺
弾力も強い
縮れが強くすすり心地良好
旨い
与那覇の生麺と予想


三枚肉のチャーシューは、かなーり柔らかく、
やはり甘めの味付け
スープの甘味にも多少影響している可能性がある


ジューシーはしっかりめの味付け

今日も『すば』らしい日也



住所：沖縄市比屋根2-13-1
電話：098-930-1887
営業時間：11:00～14:00頃
ランチ定休日：木、日曜日