2017年01月06日
お食事処なーはー屋
今帰仁村『お食事処なーはー屋』
明治45年創業
創業なんと105年
きしもと食堂に次ぐ老舗だ
現在は4代目。明治45年に「丸屋飲食店」として創業。店主玉城薫さんの先祖は那覇出身なので「ナーファーヤー」という屋号で呼ばれていた。昭和50年に三代目が「大衆食堂玉城」として店をつぎ、昭和55年に現店主 4代目玉城薫さんが屋号から、『お食事処なーはー屋』に店名を変更し現在に至る
先祖が那覇出身でナーファーヤーだが、先祖が那覇から移り住んだのは1430年、尚巴志が三山を統一した直後約600年前の話です
2013年には県商工連合会より100年企業として表彰されている
テーブル4名×5
座敷もあります
メニューは各種そばの他、
チャンプルー、みそ汁、丼、
そして人気メニューの焼そば
特にケチャップは観光客にも人気との事
麺はもちろん沖縄そばの麺だが、
人気芸人サバンナ高橋は「これスパゲッティやん」と突っ込んでいたそうです
ソーキそば
四代目店主の玉城薫さんが最も心がけていることは、「仕込みは丁寧に、片づけは完璧に」
100年以上も愛される理由がここにありました
それは、人気のそばにも表れており、
澄んだ美しいスープは丁寧に丁寧に丁寧にアクと脂を取り除き、醤油は使用せず塩で味付け
店主曰く「そばはシンプルが一番」
しかしながら出汁はしっかり
あっさりとしながら豚、鶏、鰹、昆布のうま味を
上品に表したスープはまさに老舗の味
麺は三角屋の混合麺
幅の違う3種類の麺が混合されている
麺の幅
麺の厚さ
ソーキは本ソーキと軟骨ソーキ
塩ベースの味付けでややかみごたえのこし、美味しい
創業当初の店舗の模型
四代目玉城薫さん作
200年に向けて守り続けなくてわいけない大変貴重な食堂です
今日も『すば』らしい日也
住所:今帰仁村仲宗根278
電話:0980-56-2343
営業時間:10:30~19:00
定休日:日曜日
明治45年創業
創業なんと105年
きしもと食堂に次ぐ老舗だ
現在は4代目。明治45年に「丸屋飲食店」として創業。店主玉城薫さんの先祖は那覇出身なので「ナーファーヤー」という屋号で呼ばれていた。昭和50年に三代目が「大衆食堂玉城」として店をつぎ、昭和55年に現店主 4代目玉城薫さんが屋号から、『お食事処なーはー屋』に店名を変更し現在に至る
先祖が那覇出身でナーファーヤーだが、先祖が那覇から移り住んだのは1430年、尚巴志が三山を統一した直後約600年前の話です
2013年には県商工連合会より100年企業として表彰されている
テーブル4名×5
座敷もあります
メニューは各種そばの他、
チャンプルー、みそ汁、丼、
そして人気メニューの焼そば
特にケチャップは観光客にも人気との事
麺はもちろん沖縄そばの麺だが、
人気芸人サバンナ高橋は「これスパゲッティやん」と突っ込んでいたそうです
ソーキそば
四代目店主の玉城薫さんが最も心がけていることは、「仕込みは丁寧に、片づけは完璧に」
100年以上も愛される理由がここにありました
それは、人気のそばにも表れており、
澄んだ美しいスープは丁寧に丁寧に丁寧にアクと脂を取り除き、醤油は使用せず塩で味付け
店主曰く「そばはシンプルが一番」
しかしながら出汁はしっかり
あっさりとしながら豚、鶏、鰹、昆布のうま味を
上品に表したスープはまさに老舗の味
麺は三角屋の混合麺
幅の違う3種類の麺が混合されている
麺の幅
麺の厚さ
ソーキは本ソーキと軟骨ソーキ
塩ベースの味付けでややかみごたえのこし、美味しい
創業当初の店舗の模型
四代目玉城薫さん作
200年に向けて守り続けなくてわいけない大変貴重な食堂です
今日も『すば』らしい日也
住所:今帰仁村仲宗根278
電話:0980-56-2343
営業時間:10:30~19:00
定休日:日曜日
Posted by すば人 ゴヤ親方(スバンチュ ゴヤウェーカタ) at 15:24│Comments(0)
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