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2016年06月28日

我部祖河食堂 本店

名護市『我部祖河食堂 本店』びっくり
我部祖河食堂 本店

創業昭和41年の老舗びっくり!!
我部祖河食堂 本店
元祖ソーキそばの店としてあまりにも有名コレ!

ソーキそばについては他にも本家など、
主張している店もあるが、
会長の金城源治さん曰く、
我部祖河食堂が本家本元びっくり!!
もともと精肉や鮮魚など生鮮食品を
あつかっており、そこであまったソーキをのせてみたら大反響となり、定着したそうだ。
当時は高級なソーキを乗せるなどだれも思いつかなかったと話してくれた。
当時、特許の申請も検討したが米軍統治下で
叶わず、「言ったもん勝ち」のような状況に
なっているという。

我部祖河食堂は県内に7店舗支店があり、
ご子息が経営している。
「店舗によって味が違う」
という声を度々耳にするが、
同じ店で毎日の味を統一するにも
本当に至難の業。
どこのそば屋でも日々少々のブレはある。
と私は思う。
同じ材料、同じ分量で調理しても、
同じ出汁になるとは限らないからだ。
ここがもっとも難しいところで、
そのブレを最小にする為に試行錯誤している。
一括調理ではなく各店舗で調理をおこなっていて、
本支店完全に味を統一するのは難しい。
「人間がやるものだからねぇ」と金城会長もおっしゃっていた。

OPENした頃はまわりは野原で何もなかったそうだびっくり
我部祖河食堂 本店

駐車場びっくり
我部祖河食堂 本店

我部祖河食堂 本店


座席数はかなり多いびっくり

テーブル4名×9、
我部祖河食堂 本店


座敷4~6名×12びっくり
我部祖河食堂 本店

我部祖河食堂 本店

ソーキそばびっくり
我部祖河食堂 本店

金城会長にイナリをサービスして
いただいたキラキラ 
我部祖河食堂 本店


我部祖河ならでは豚骨出汁びっくり
これも我部祖河ならでは、
ほのかにスバイシーさ漂うスープコレ!
大量の豚骨を使用するため、
豚骨だけでも十分な旨味がでるというコレ!
確かに美味しさがわかりやすく、
長年多くの人に愛され続けているスープだキラキラ 


我部祖河食堂 本店
プリっとしてもっちもちの10番麺びっくり
もちろん伝統の自家製麺びっくり!!
各店舗の分も本店に隣接した工場で製麺しているコレ!
我部祖河食堂 本店

黄色の発色が鮮やかで、
縮れは強めびっくり
プリっともっちりとしていて、
時間がたってものびにくく、
やはりかなり旨いびっくり

我部祖河食堂 本店
本家本元ソーキそばびっくり
本ソーキと軟膏ソーキびっくり
味はやや濃い目で、
これぞ本家、貫禄のあるソーキだコレ!

今日も『すば』らしい日也沖縄そば



住所:名護市我部祖河177
電話:0980-52-2888
営業時間:10:00~18:00
定休日:月曜日



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Posted by すば人 ゴヤ親方(スバンチュ ゴヤウェーカタ) at 10:06│Comments(0)名護市
 
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