2018年03月27日
とくじん
南城市知念 久高島『とくじん』


神の島、久高島に初上陸

琉球開闢の祖アマミキヨが天から舞い降り、
ここから国づくりを始めたという島で、
五穀発祥の地、神の島と呼ばれている。
(南城市HPより)
フェリーの着く徳仁港から数百メートルの
場所にある『とくじん』

座敷4名×4、テーブル4名×6、

カウンターもあります

人気の食堂で昼時はほぼ満席状態が続いていた
メニューは、沖縄そばの他、名物のイラブー汁や、
海ブドウ丼定食、海鮮丼、さしみ定食など、
海の幸を中心とした品がならぶ

久高島の食材をふんだんに使った久高御膳

沖縄そば 650円

イラブー練りこみそば 850円


魚介を中心としたかなりあっさり出汁
すっきり、キレイな味

イラブー練りこみそばの麺は、
イラブーの皮?ザラザラとした歯触りがあり、
独特の食感と風味の10番麺
やや柔らかめにゆでられています

通常の麺は、12番細麺で、
鮮やかな黄色
こちらもやや柔らかめに茹でられている
サン食品の麺だと思われます

三枚肉はやや薄味で程よい味付け、美味しい
海鮮丼 1,100円

さしみ定食 1200円

久高島まではフェリーで移動します

高速船だと15分

フェリーで25分


徳仁港に到着

久高島の観光は主に自転車

港近くのレンタサイクルショップで自転車をかり、

ぐるっと島を1周するのに約2時間
ほとんどの人が自転車で移動している為、
人気の地点ではママチャリのツールド沖縄状態

イシキ浜
ニライカナイの対岸にある五穀の壺が
流れ着いたとされる神聖な浜

ハビャーン(カベール岬)はアマミキヨが降り立ったといわれている地




遠くには祈りをささげている方々もいらっしゃいます。

フボー御嶽は琉球の七御嶽の一つで
最高クラスの聖地(立入禁止)


ロマンスロードの絶景

海沿いのところどころにガー(井戸)があり、
そこがまた絶景
こちらは「ミガー」


「ヤグルガー」


大里家(うぷらとぅ)
第一尚氏 第7代王、尚徳王がこの家の美女と恋に落ちたとされる。

久高ヌン殿内

集落の佇まいも風情があります。

※くれぐれも住民の方の迷惑にならないように。
心も体もパワーをもらいました
今日も『すば』らしい日也
住所:南城市知念字久高249-1
電話:098-948-2889
営業時間:11:00~21:00
定休日:不定休


神の島、久高島に初上陸

琉球開闢の祖アマミキヨが天から舞い降り、
ここから国づくりを始めたという島で、
五穀発祥の地、神の島と呼ばれている。
(南城市HPより)
フェリーの着く徳仁港から数百メートルの
場所にある『とくじん』


座敷4名×4、テーブル4名×6、

カウンターもあります


人気の食堂で昼時はほぼ満席状態が続いていた

メニューは、沖縄そばの他、名物のイラブー汁や、
海ブドウ丼定食、海鮮丼、さしみ定食など、
海の幸を中心とした品がならぶ


久高島の食材をふんだんに使った久高御膳


沖縄そば 650円


イラブー練りこみそば 850円



魚介を中心としたかなりあっさり出汁

すっきり、キレイな味


イラブー練りこみそばの麺は、
イラブーの皮?ザラザラとした歯触りがあり、
独特の食感と風味の10番麺

やや柔らかめにゆでられています


通常の麺は、12番細麺で、
鮮やかな黄色

こちらもやや柔らかめに茹でられている

サン食品の麺だと思われます


三枚肉はやや薄味で程よい味付け、美味しい

海鮮丼 1,100円


さしみ定食 1200円


久高島まではフェリーで移動します

高速船だと15分

フェリーで25分



徳仁港に到着


久高島の観光は主に自転車

港近くのレンタサイクルショップで自転車をかり、
ぐるっと島を1周するのに約2時間

ほとんどの人が自転車で移動している為、
人気の地点ではママチャリのツールド沖縄状態

イシキ浜

ニライカナイの対岸にある五穀の壺が
流れ着いたとされる神聖な浜

ハビャーン(カベール岬)はアマミキヨが降り立ったといわれている地

遠くには祈りをささげている方々もいらっしゃいます。
フボー御嶽は琉球の七御嶽の一つで
最高クラスの聖地(立入禁止)

ロマンスロードの絶景

海沿いのところどころにガー(井戸)があり、
そこがまた絶景

こちらは「ミガー」
「ヤグルガー」
大里家(うぷらとぅ)
第一尚氏 第7代王、尚徳王がこの家の美女と恋に落ちたとされる。
久高ヌン殿内
集落の佇まいも風情があります。
※くれぐれも住民の方の迷惑にならないように。
心も体もパワーをもらいました

今日も『すば』らしい日也

住所:南城市知念字久高249-1
電話:098-948-2889
営業時間:11:00~21:00
定休日:不定休
Posted by すば人 ゴヤ親方(スバンチュ ゴヤウェーカタ) at 12:30│Comments(0)
│久高島